薔薇と魔法と言魂と~トゥリニセッテ

占い師・マーヤラジャが贈る、不思議と心・自由のブログ

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  ☆ 魔術師・マーヤラジャが、貴方の人生に喜びと気づきの湧水を ☆


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現在・言魂タロット&ダブルデッキ法には公認講師・鑑定師がおります。
詳しくは下記をご覧ください。

『言魂タロット認定講師・認定鑑定師・ご紹介』


言魂認定師記事 

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『重要連絡』
トゥリニセッテへお問い合わせの方は、mayard.trenesetee@gmail.comへお願いいたします。

風邪であろうと、判断されたこの偏頭痛・・そして、見事なほどの鼻水とクシャミ・・ええ・・風邪ですね(笑

こんばんわ、マーヤです。

友人のブログ日記で拝見して、ああ・・そりゃそうだなぁって思ったので、ちょいとタイトルを拝借しました。
霊感タロット・・インスピレーション・タロット・・・スピリチュアル・タロット・・・

さて、一体何処でどんな差があるんでしょうか。
タロット使うときって、霊感もインスピレーションも使うので、これが強い・・と、考えるのはまあ、そうかなぁって思うのですが・・

んじゃ、スピリチュアルって・・・なんでしょうか???

ウィキペディア先生によれば・・


スピリチュアリティ(spirituality、霊性)とは、霊魂などの超自然的存在との見えないつながりを信じるまたは感じることに基づく、思想や実践の総称である。物質的には科学的根拠はないが、心理学宗教学文化人類学においては学術的意義が深いテーマである。


と・・かかれておりました。。。。。

ってことは、上からのメッセージ?
あれ・・でもそれなら、霊感タロットでも良いんじゃないか?

インスピレーションは直観として・・ん~~~~~。

すこぶる、謎ですね・・(笑

そう言いながら、一応、霊感タロット・・と称させていただき、「トート」を「ダブルデッキ」で、使用しています。
絵柄に酔う人には向かない方法ですね^^;;;;

雨が降ってましたね・・気圧の変化のせいか、変頭痛が出て、薬が効かないのでへこたれているマーヤです。
こんばんわっ。

さて、明日の4月4日の「包」出店の先生ですよっ。

まずは、「フーガ・マリーナ」先生です。

優しく、それでもはっきりと先を見せてくれる先生といっていいのではないでしょうか。
タロット・ルーンなど、扱ってくださいます。

そして、「長谷川」先生です。


実は、「包」のブログが出来ました。

http://ameblo.jp/pao-info/

こちらです。
今後の予定や、新入荷の品物などをお知らせしてくださいますよ。

のほほ~んと、気学の本などを読んでいる、この深夜のマーヤです。
こんばんわ・・・はい、暗い話が通りますので、見たくない人は、ここで戻ってくださいね~。







さて、今日1日は本当に忙しい1日でした。
問題勃発は、表題どおりの弟です・・

いま少し、わがままし放題、かってし放題の状態で、もめております。
正直、姉でありながらも「馬鹿」としか、いいようがなく、友達を信じて、痛い目を何度となく繰り返し、しかし、その都度、親と姉とで守ってきてしまったので、経験値マイナスかもしれない弟です。

母に最初の子供が身ごもった時、中毒症にかかり、断念することとなってしまったそうです。
この時に、出来た子供は男の子で、その影響だったのか母は男児を身ごもると、とても辛い妊娠期間になりました。

私は、無事に、本当に恵まれたことに、五体満足で問題なく生まれてきました。

しかし、その後の弟は、中毒にはならなかったものの早産。
さらに、行った病院に未熟児の保育システムがなく、血と体液に塗れたままでタクシーに乗せられ、大きな病院へと搬送されました。

今考えれば、病院のミスだったのではないかと思うほどに、その後の手はずは遅く、感染症を伴い、1900で生まれた弟は900グラムにまでも体重が減り、一命を取り留めたものの、眼球は下をむき、動くことなく、脳性まひを伴い、言語障害、聴覚障害を伴い、身体障害を起こしました。

医者からは「この子は、目も見えないだろうし、歩きも出来ないだろうし、母と呼ぶ事も出来ないでしょう・・と。
母としてどんなにショックだったことかと思います。

マーヤも、現在、2時の母親ですが、下の娘の時に低地胎盤で下手をすれば出血多量、母子供に命の危険もあると聞かされていました。
子供は無事生まれ、五体満足で健やかに育っています。低地胎盤の影響か、胎内に胎盤が残ってしまい、その後、大変な目にあいましたし、未だに痛みがあるときも出ますが、なんとか生きております。

そして、母は、医者の言葉などものともせず、光に顔を向け、赤ん坊が明るいほうをむく癖といいますか、出来事を利用し、視力は人一倍よく、今は普通に見ています。
聴覚は戻る事はありませんでした、しかし、脳性まひの影響での言語障害でもしっかり、言葉を発し、「ママ」と、呼んでくれたとき、母はどんなに嬉しかったでしょうか。

普通の子供が歩くよりも、長い時間をかけ、一生懸命リハビリをし、1人で歩けるようになった息子です。
熱を出しても、盲腸で痛いといっても言葉が旨く伝わらず、破裂してしまい、命に関わった事もある息子です。
可愛くないはずがありません。

だからこそ、父と母と私とで守ってきたんです。

親戚にも、こんな障害のある子を産んで・・と、嫌味を言われた事もあります。
どこぞの宗教の方に、「死んでしまったらいいのに」と、毒をはかれたこともあります。
私はクラスメイトに、「きちがいの姉」と言われ事もあります。

それでも、その後、縁がなく、生まれて1年で亡くなってしまった妹、流産した弟、先の兄・・そんな5人にもなるはずの兄弟の中で残った、2人きりの兄弟です。

痛みや、苦しみを味わってほしいなんて思うはずもありません。
40年以上の間、理解し合える友人もなく、外社会から阻害され、動かない体、痛みの走る体をどうにか動かしてきた人です。

世界中にいる、障害を持ってしまった人たちだって、好き好んでそうなったわけではないでしょう。
その痛み辛さがどれほどのものなのか、聞く事も、わかってあげようとも出来ますが、一生、理解出来ないであろう、無力な私がいます。

しかし、今はそれ以上に、弟のその状態以上に、2年前、色んな人生を供に過ごしてきた夫を亡くし、勝手に飛び出した息子の事で、一人寂しくしている母がいます。
出来るだけ、孫の顔を見せてやりたい。

高齢に成っていく、母・・・・当然、生命は何時か終わりを告げます。
一人寂しいまま、泣きながら、怒りながら逝かせたくはありません。

でも、娘達にも自分達の生活があるでしょう。

どこまで、私が動いてゆけるか・・これが何よりも大きな問題となってきます。

さて、貴方は今現状どのような状態でしょうか。
色んなお仕事をして、生活をして、心を砕いていることでしょう。
しかし、振り向いてください、貴方の声を待っている人はいませんか?

自分がやっている事は、我が侭なだけではありませんか?
人を見て、自分を見て、しっかり歩いてゆく事が大きなポイントでしょう。
自分の怒りや感情の起伏だけで動いていませんか?

今一度、立ち止まって、自分のやっていることを考えておかないと、その先にあるのは・・・・

私もまた、1歩、考えながら進んでみましょう。

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