薔薇と魔法と言魂と~トゥリニセッテ

占い師・マーヤラジャが贈る、不思議と心・自由のブログ

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆



          【貴方の努力を、全力で応援!】

       ★「頑張る貴方」は奇跡の成功を手にする ★

    
  ☆ 魔術師・マーヤラジャが、貴方の人生に喜びと気づきの湧水を ☆


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

現在・言魂タロット&ダブルデッキ法には公認講師・鑑定師がおります。
詳しくは下記をご覧ください。

『言魂タロット認定講師・認定鑑定師・ご紹介』


言魂認定師記事 

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

『重要連絡』
トゥリニセッテへお問い合わせの方は、mayard.trenesetee@gmail.comへお願いいたします。

ご来訪感謝。

現在、弟を施設に預かっていただくために様々活動しています。
故に本来の仕事は遅々として進まず・・・・

弟も56歳になったんですね。
身体障碍・言語障碍・聴覚障碍があり、アテトーゼ型脳性麻痺で、56年。
現在、頸椎狭窄症と尾骨の何がしかがあり、車椅子での移動とはいえ、右腕はほとんど動かせないので押してもらう形になっています。

これを行っているのが、80になった母です。
高齢者です。

福島県で生まれて野山を走り回っていた子供時代。
父とは隣の市で、東京で恋愛の期間を過ごし、長い道を2人で歩いて公園であんぱんを半分こして・・・
ロマンチックな恋愛を越し、結婚・・
母の両親は父を認めず駆け落ちのような(結局認めてくれましたけどね)形でそれこそお鍋が1つお茶碗が2つの暮らしをします。

そんな中で弟は早産で生まれ、それゆえに障碍を持ちます。
よく、スピリチュアルの方が「障碍はギフト」とか、ふざけたことを言います。
障碍はあくまでも障碍です。

困難を得てしまった・・でも、そこに何の意味があろうと二人三脚で頑張っていく・・これがあるべきテーマ。
母は周囲の目も親戚の目も全てを無視し、私と同じように育ててくれました。

それでも、聞こえない・喋れないというのは意思の疎通が難しいのも確かです。

弟が56歳になれば、母も歳を取り80歳です。

人間は歳をとると案外頑固です・・・
そして、認知症になっていなくても忘れてゆきます・・


2人は今、埋まることのない溝の両側に立っています。
これをどうにかと、橋を渡し、手を添えていましたが・・無理が生じてきていて相談員さんに手を借りました。
このままでは、弟もダメになりますし、母も疲弊します。
ここで私がおかしくなれば、娘たちに手がかかります・・・そうはなってはいけないと、介護の本、介助の本、システムなどの本をひたすらに読んで・・

9日・・明後日ですね。
相談員さんにあい、ことを詰めていく予定です。

現状、これらを行うのが精一杯です。
また、母の具合も悪く、胸がつかえた感じがすると・・
息子との喧嘩が発端だったので、気が晴れないのかと思ったのですが、年齢もあります・・
心筋梗塞なども視野に入れて医者の手配をしなくては・・・


若いうちに、親のことなどと考えるのではなく、若いうちだからこそと知っておくのは歳行った自分への助けでもあります。
目を背けずに、歩くのは大事なこととより考えを深めたところです。


近況の話でした。



ご来訪感謝

自分の親父の時もてんやわんやでしたが、今回の義父の件も大騒ぎとなっております。
まあ、もっぱら息子である旦那氏がえらいこと走り回ってるんですけどもね。

さて、プラットホーム??っていうのかな。


というのをご用意しております。

あまりブログでは書かない、愚弟のことなども書いております。
障碍って本当に大変・・

本人が一番大変なんだけど、支えて動くには中々難しい点も多くありますね。
油断大敵な弟です・・・・

彼にとって大事なのかもしれませんが、家族が油断できないのは「友達」です。
この友達と称するものどものおかげで、どれほどの損失があったことか・・・・

多くを仕切らねばならないところまでやってきました。



ご来訪感謝。

14日に告別式、15日に葬儀・初七日・四十九日までを一気に行って参りました。
なにぶん、喪主が主人なのであれでもないこれでもないと。

義母が喪主を務めるには痴呆が進んでしまっており、息子である旦那さんが取り仕切っておりまして。
義妹がアメリカから「看取り看護」という申請をいただいて1ヶ月間滞在。

最後の時に共にいられたのはよかったなと。

90年間の人生を終えて、旅立った義父の・・お顔は倒れてから1度も見ておりません。

ここにもさまざまな理由があるのですが、この前にあった葬儀は15年前の我が父の時。
色々と考えされられることもあって、変化も感じて・・

お顔を見ることはありませんでしたが(葬儀等には全て参加しましたよ)、お疲れ様でしたと言ってあげたい今現在です。

少し整えて(実は喘息やら、メニエールやら・・・出てしまっていたのです。おそらく急に寒かったから・・)再び。

お読みいただき、ありがとうございます。

このページのトップヘ