薔薇と魔法と言魂と~トゥリニセッテ

占い師・マーヤラジャが贈る、不思議と心・自由のブログ

2005年11月

今日は、銀座で対面鑑定のお仕事でした。

12時から5時までのお約束なのですが、今日はフリーです。


で、銀座へ行ったら即迷子・・・・どうにも、銀座、麻布、池袋、嫌いでは無いのですが、どうしても迷子になります。

こう、自分の中の方位磁石がぐるんぐるんとしてて、感覚が変になるんですね。


こうした状態だと、天使に助けをもらっても、言葉が届かなかったり、逆を受けとめたりするんです。

今日も今日とて、見事な迷子で、天使に声をもらっていたのですが、逆に逆に出ているのです。


どうなんだろう、受けとめる私のほうがおかしいんだと思うんですけどね。

地場と相性が悪いのかなぁ・・以前出かけたときも迷子だったんだよね。ん~・・・・


別に何をしているというわけではない、グ~たらと、子供等が学校休みである事を理由に、寝ていた。

昼ごろにもそもそと、起き出して、子供等とアニメイトになんかいったりして、ぼ~~~んやりと、1日を過ごしてみた。


いやぁ・・このところ、いろんな意味で忙しかったので、本当にのんびりとした1日だったりする。


こうして考えてみると、人は、休まないともたないね~。


さて、明日は銀座でお仕事なので、今日は寝るとしよう。


別にどって事は無いのですが、イメチェンをね、して見ました。

いるかちゃんも、気に入ってはいたのですが、とある友人とヒーリングの話をしていて、

ウミガメヒーリングという話になりました。


ウミガメってくらいですから、思いをこめて泣く。泣く事で癒しをえる・・なんてヒーリングワークね。

もちろん、話だけです。

いるかも、鯨も大好きなのですが、今、なぜか亀が内輪受けているのです。


で、ここのブログも、「緑でちょうちょか、いるかか、獅子舞か・・・んでもって、アオウミガメの遠藤君でどうよ」と次女に話をしたところ、「かめっしょ」という事で、亀です^^


だからって、レスも亀レストは言いませんから、思った方は是非、レスっていってくださいね~


いやぁ・・・おっかなびっくりの1泊、過ごしてきました。


日光江戸村、侮れない場所です。

ヒーリングワークも忘れるほど、なんか、「変」な、1日でしたよ。

な~んで、日光江戸村なんだろうと思っていたら、義理の妹夫婦の子供(小1、幼稚園、2歳)のお兄ちゃんが忍者ファンなのですね。

忍たま大好きらしいです、で、江戸村^^;

あいにく、忍者いませんでしたけど、上様が下々の来場に挨拶をしに来るあたり、大笑い。


で、とうぜん、奉行所もあれば、拷問部屋も歴史館もある。

白虎隊なんかの話の場所も、蝋人形と供にあるわけですね。


忍者大好きっ子のお兄ちゃん、白虎隊などの入っている、歴史館には入れなくて、「ここは、入っちゃ駄目だと思う」と、出てきました。

すでに、そのあたりの場で、家族一同にワークかけるしか、余力の残っていなかったおいらと、「じゃあ、あっちに出口があるから、皆を待っていようか」と、話し、2歳の娘を抱っこして、出てきた義妹も含め、4人で待っていたときの話です。


この坊ちゃん、お名前を「アレン」というのですが、「日本で起こった戦争なの?」と。

お母さんは「そうね、日本の中で起こった戦争だよ」と話し、そのあたりの会話が続きます。

「日本はやり返そうとしないで負けた事を認めたんだね」と、話をし、お母さんは「だから日本はもう、戦争しないと約束したんだよ」なんて話をしていました。

このとき、アレンが「世界中で戦争がなくなればいいのに、アメリカも戦争しなかったらいいのに」と。

少しではありましたが、日本の子供達との感覚の違い、育ちの違いを感じてしまいましたね。


善いとか、悪いとかではなく、「リアル」さが違うんだなぁって。

ますます、子供達に何を教えていくべきか、大人として親として、考える瞬間でしたね。


でも、いいんだけどさ、そういう場所があるのは、歴史を考える上でいいんだけどさ、入って出てきたうちの長女!!!何にヒットしたのか、大笑いで出てきたのよ!

「ええい、頭が高い!!面を上げい」とか、言いながら戻ってきたの!なんか変なもんにひっかかったのかしら???


そして翌日、チェックアウトしたホテルの、足元にご注意の看板に引っかかって、すっころび、右ひざズボンごとスリむいて、左ひざ打撲・・・

旦那はホテルの部屋の鍵を持って帰ろうとしちゃうし、みんな変!!!

神経磨り減った2日間でした。


ちなみに、妹夫婦んちは、バイリンガルです。お父さんとは英語、お母さんとは日本語です。

お兄ちゃんたちは、娘達となんら問題なく、会話できますし、なんと、1月にならないと2歳にならない、妹ちゃんも、お父さんに名前を呼ばれると英語で「何?」と聞き返し、お母さんにお歌をねだる時は、日本語なのです。

そしてこの娘、喰う事!!!見事な体系にならない事を祈ろう。


出かけてきます・・・・

江戸村へ・・・1泊で・・・・しかも、実家のお父様とお母様と・・・・


アメリカへ行き、結婚した妹夫婦とその子供達が、遊びに来るのである。

いや、それはいいんだ・・・子供達は、いとこに会えるのが面白いのであろうからね。


問題は、なぜ、来るたびに、一泊で行かなきゃならんのかってことなのよ・・・

長女は、帰宅した翌日、そう、火曜日に中間テスト。

妹は、学校での流れに乗るためにも、あまり休ませたくはない。

さらに、来るのかどうかはわからないけれど、曾おばあちゃんは肺がんなのである。


それでも、もらった手紙には、「楽しみね~会えるわね~」と、義母の言葉が載っていた・・・

車椅子とか用意しているのだろうか。

優しい人たちであると思ってもいるのだけれど、今ひとつずれているのは確かだ・・・


この母は、手当てをする。

とある、宗教で手当てをするってのがありましたね・・・古い言い方だと、手かざし。

この母も、長年その宗派にいるので、そういう事をする。のは、いいんだけど、許可をもらわないのです。


遠隔で、実際に言葉をもらえない場所にいる場合、霊的な流れで許可をもらうのですが、この母はそれもないし、目の前の本人にも聞かない。

ヒーリングワークの世界では、いうところの失礼に当たっちゃうこの行為・・・・む~ん。


そして、我が家の子供達は、それだけではなく、息子である夫さえも、実家が苦手なのであった・・・

だからって、俺を楯にするなぁぁぁぁ


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