薔薇と魔法と言魂と~トゥリニセッテ

占い師・マーヤラジャが贈る、不思議と心・自由のブログ

2006年06月

今しがた、夕方の5時ちょっと前ですね、次女Pが帰宅しました。

小学6年生です。


で、帰宅しますと、小学生、まあ、学校にも寄るのだと思いますが、プリントがきますよね?

そのプリントの中には、小学6年、つまり小学校最高学年ですから、中学からのプリントなどもあります。

でね、そのプリントの中に、「3年女子特別授業~思春期女子の体の理解~」という、特別授業を行いますよ~といった、案内がありました。


でもこれ、中学からきているんですよね。

つまりは、中学3年生の女子に、こうした思春期の体のお話をする特別授業を行いますから、

お母さん(保護者で母のみとなっている)も、ご一緒にいかがですか?といった、お誘いなのである。


何ゆえに、小学校にもきているのかといえば、こうした取り組みもしているので、今度入学を考えていらっしゃる保護者の方への学校アピール・・・も、たぶんにあるのでしょう。


内容はといえば、体の仕組み、月経の仕組み、ダイエットと月経の関係、病気の予防と発見、そして対応、医者の利用の仕方・・・となってました。


講師の先生は、クリニックの先生や、ヘルスケア専門の方、産婦人科の先生など幅広くおいでくださいます。



年齢は15くらいでも体の育ちは今の子供たち、とても豊かですからね。

なので、無理なダイエットや体の問題などもあって、不安にもなってしまうのでしょう。


昔、自分が子供のころには、小学校で、こうした性教育にあたるものが、女子は女子、男子は男子で

分かれてあったような気がします。

今は無いんですね。


中3でも、もちろん必要だと思うのですけど、小学校でもやってくれないかなぁ。

体格のいい子は、5年とかその前とかでも、来ていますし、不安になることも少なくないと思うのですよ。

知識的なものも少ないですし、お母さんに聞くというのもできない子もいますから。


なんとも、不思議に感じた教育プリントでした。


している場合じゃないのですが、よく寝ました。

ははは、万年寝不足の状態なので、今日は爆眠といっていいほど、堕落した睡眠をとっていましたね。


これで、夢をも見ないで眠れたらいいのですが、おいらは夢をしこたま見ます。

ちょっと30分ほど居眠り~といっても、見るんですね。


しかも尋常でない夢がほとんどです。


なつかしくも、思い出した夢の中で、姉Pがお腹に入ったときのことです。

山を登っているのですが、途中で温泉があって、「あ、入っていこうかなぁ」と、入浴していると、

筋肉標本みたいな、一皮剥けた大きな2本角の鬼がやってきて、温泉に入り、どこへ行くのかと問われます。

山の上に行くことを告げると、気をつけていきなさいねと言われて、夢から覚めました・・・


ん~、一皮向けた鬼・・・・


夢診断には、鬼はあっても一皮剥けたのはないので、判断がつきません。

夢診断はおくが深いっすね。


長女いません・・・・

学校行事なのですが、山中へ行ってます。


次女も、7月の夏休みに入ったとたん、やはり学校行事、強いて言うなら、6年生なので、

修学旅行。

小学校4年生から、こうして自立のためか2泊3日ほどお泊りで出かけてゆきます。


お姉ちゃんは、そのほかに多幸の希望者も集まって、海への体験学習のとまり会へ向かいます。


こうして・・・子供たちは、育っていくのですが、ん~~~・・・・ちょっと、方脇が寒いですね^^



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     早く帰ってこないかなぁ。


今読んでいるのは、精神分析がもっとよくわかる本という、夢文庫さんから出ている文庫本である。

コンビニに行ってね、、不意に読みたいなぁって思っていたのですが、うりうりしつつ、買っちまいました。


で、あらためて、こうして、多くの精神的なダメージの話を聞いていると、なんとまあ、多いこと。

それだけはっきりしてきたのだという反面、わけのわかんない状態にもなっているのだなぁって、しみじみ感じました。


うつ病


躁鬱病       気分の高揚と落ち込みの激しくなる繰り返し。

うつ病       決して他人事ではない心の風邪

季節性うつ病   秋から冬にかけて不調になることが多い

微笑みうつ病   表面的には元気だから、周囲が気がつかない

仮面うつ病     身体的な側面に症状が

初老期うつ病   生きる張り合いを失い、心が弱くなる

反応性うつ病   心理的なストレスとショックが引き起こす

退却神経症    自分のやるべきことを放棄


とまあ、そこに書かれたうつ病の症状だけで大きく分けてもこれだけある。


ほかに、書かれているほかの症状としても・・・・


青い鳥症候群  買い物症候群  帰宅恐怖症候群  シンデレラ・コンプレックス  スーパーウーマン症候群  燃え尽き症候群  テクノストレス症候群  ペットロス症候群  慢性疲労症候群  ヤマアラシ症候群  強迫性障害  パニック障害  全般性不安障害  恐怖症  自己臭恐怖  醜形恐怖症  対人恐怖症  視線恐怖症  PTSD  拒食症  過食症  男性更年期症候群  過喚起症候群  心気症  心身症  性同一性障害  睡眠障害  トラウマ  アダルト・チルドレン  インナー・チャイルド  機能不全家族  ドメステック・バイオレンス  アディクション  物質依存  エンプティ・セルフ  学習障害  注意欠損・多動性障害 分離不安障害  反応性愛着障害  自閉症 アスペルガー障害  行為障害  リストカット症候群  パーソナリティ障害  境界性人格障害  演技性人格障害  自己愛性人格障害  

反社会性人格障害  依存性人格障害  回避性人格障害  統合失調症  パラノイア  ヒステリー  解離性同一性障害  離人症性障害  適応障害  薬物依存症  アルコール依存症  



ずれずれずれっと、書き上げただけでこれだけある、その上、複合的に症状が出てしまっている人もあるのだとおもう。

占い師をしているので、こういった言い方をするのは、いけないのかもしれないが、きっと私もこのうちのどこかに属しているのではないだろうか・・・・


たとえば、機能不全家族・・・・ディスファンクション・ファミリー

この判断には、欠陥やトラブルのある家庭のことを示すと書かれている。

アダルトチルドレンなどはこうした家庭から出ることが多いそうで、特殊な家庭だと思われがちだが実際にはそうではなく、意外と身近だったりする。


身体的虐待・精神的虐待など親が子供に危害を加えること

家族が始終喧嘩をしている

子供が何をやっても興味を示さない

条件付でしか子供を愛せない(何かで子供が社会的、集団的に表彰されたときしか子供を愛せないなど)

子供を過度に甘やかす

子供に対しての期待が大きすぎる

他人の目を気にして、表面をとりつくろう

秘密が多い家庭(家庭の中に障害者がいることを隠したり、親の仕事の内容を隠すなど)

家族のメンバーの役割がはっきりしていない・・(子供が親を慰めるといった逆行為)

アルコール・薬物・ギャンブルなど親が極度の嗜癖をもつばあい


などと書かれている。


で、何で色分けしているのかといえば、我が家の場合である。

緑色の場所は、子供に対してではないが、夫の両親が孫たちのことについて、褒める場合こんなことが

多い。

ベーゴマを上手にまわせるということにはあまり興味は無いが、ピアノの発表会や塾でいい点数を取ったときなど、この傾向がある。

まあ、これの場合、祖父母と孫なので、たいした影響は無い、だって一緒に住んでないし。


青の部分は先だって、ニュースになっていたような気がする。

高校生の男子だったか、成績が落ちて~というそれである。最近、ちょっと多いなぁ、この手の事件。


オレンジ色のところは、我が実家である。

といってもうちの場合は隠しもしなかったけどね^^;弟が障害を持っていて、学校でよくからかわれたり

そのことをネタにいじめられた経験がある。


おいらは親父さんがアルコール依存症で、偉い目にあっていて、いうところのアダルトチルドレンだったりします。

その上、一時、アルコールでおぼれかけたこともあるですね。

一度ならず、そうした経験を持っているので、止めるにやめられないその人の気持ちもよくわかるのです。


(ヒーリングを学んで、いろんなアチューンメントを受けたら、一気に酒は飲めなくなりました。酒どころか、アルコールにめちゃくちゃ弱くなり、おなかを下すのです・・・へへへ・・・)


最後に、赤の部分ですが、子供らにめちゃくちゃ慰められることがあります。

もちろん、子供たちを慰め、頑張れよと励ますこともありますが。


と、ここだけをみても我が家はめちゃくちゃ、機能不全家族ですね。


ほかにも気にすれば気にしただけ、当てはまる場所が^^;

と、このように気にして早くに手を下し、大事にならないようにすることができますが、逆に気になっちゃって、

なんとも無いはずなのに、「病気だ」と思ってしまう人もいるでしょう。


書籍が出るって言うのは、身近な判断材料があるってことで、いいことなのですが、どうぞ、自己判断だけに陥らずに、きちんと周りにも聞いてみるのがいいと思います。


それと、占いをして、過去世を判断したりはしていますが、占いにいって、即、霊的な問題が!!と、いう方は、あまり信じないように気をつけましょう。


最近、パソコンで仕事ばかりをしている母がいるせいなのか、はたまた、

学校でストレスがたまっているのか、格闘ゲームが彼女(次女P)の気に入りである。


少し前までは、ギタルマンといって、ゲーム内で、ギターを弾く少年が、その旋律をあわせることで

敵を倒すという、何と言うか、音楽系のゲームをしていた・・・すでに、半分は格闘ゲームである。


で、この影響で、姉Pは、まじもののギターにはまっているのだが、(フェルナンデスのZO-さん。引けもしないくせに、その昔、かわいかったので、買ってしまった我が財産である・・・まさか娘が弾くとはね。)

次女Pはというと、バーチャファ○ターにはまった・・・・


しかし、その態度、負け込みが激しくなると、「死ね~~~」とか言っているし、テーブル叩くし

挙句に・・・・5b17c515.gif
とまあ、こんな感じなわけ。


ちっとか舌打ちするなぁぁぁぁダァメ Xx...(°ロ° 三 °ロ°)..xX ダァメ


とか、思っちゃいるが、口にして言うには、時折、自分もしているので、(キーボード打ち損ねるとね^^;)タイミングをはからんと。


まったく、女の子というのに、まるでやんちゃ坊主、あさりちゃんという、懐かしい漫画の主人公を思い起こさせる、すばらしい娘に育っております・・・・・


嫁にいけるのだろうか........ ( 。。) スゴスゴ



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