薔薇と魔法と言魂と~トゥリニセッテ

占い師・マーヤラジャが贈る、不思議と心・自由のブログ

2006年10月

何じゃこのタイトルと思われた方・・・

読んでその通り髭です。そう、男性人は思春期ゴロからお世話になる、顔に生える髭。


いろんな夢を見て、「うう~~む、体験だなぁっ」としみじみしながら、本日、仕事に行ってました。

でね、11時24分に出る電車に乗るために、顔の中身を造作し(つまり化粧ね)着替えをし、

んでもって出かけたわけ。


つまり、化粧をするために朝鏡は覗いたし、アトピーがあるので、前の晩、やはり鏡を見て、薬は塗っていたから、

鏡は見ているのよ。

にもかかわらず、あごの先端に近い場所に手を持っていくと、なにやら糸のようなものの感触・・・・・ん?


電車に乗らないといけないので、ばたばたしていて、駅の鏡は覗けず終い・・・・

でも、乗り継ぎの電車の場所で、よくよく触ってみたら、ちょっと痛い・・・・


よしと、思い込んで、しっかりつまんで「えいやっ」と、引っ張ったら、抜けた感触。


じ~~~~っと見てみると、黒い・・・・毛・・・・


ひげ!!!!


しかも3センチほどもの長さがあったぞ!!!

己を知っていくとひげが生えるのか???


昔、「うち~のニョウボにゃひげがある」なんて歌があったな。(あ、年代が)

うう~~む、それにしてもなにゆえに、あのような立派なものが生えただろうか・・・・


いやぁぁぁ、幸せエネルギー満載になってしまった、今日この頃です。

ついこの間まで四苦八苦して、悩んでいたのが何だったのか、考えてしまうほど、微笑み魔人になっています。

(もちろん、子供らが喧嘩してますと、雷落ちますけど)


さて、この間、キリストさんの夢を見たと書きましたが、その翌晩、違う夢を見ました。

これまた、何と言っていいのかわからない夢です。


はじめは、男の人が出てきました。

この人は、地質学者のような事をしています。場所は日本ですね。

着物姿で、めがねをかけてはいましたけど、昔のめがねで、何と言うか、時代物の漫画みたいな人です。

優男で、本当に石とか鉱物がすきなのね。その石や地層などを持っている紙にさくさくと描いている姿で笑顔のいい人です。


どうも、夢の流れを見ているとこの人は、私のようでした。

つまり、過去世の夢だと思われるのです。


で、この人には、奥さんがいます。ちょっと丸い感じですが、優しくて、やはり笑顔の素敵な人です。

んでもって、この二人には、赤ちゃんがいます。生まれて1年もしたころの子供でしょうか。男の子だったような・・・・


この時代に、地質学者みたいなことをして食べていけるのかはなぞですが、でも、細々と生きていましたし、

彼らはとてもシアワセだったのだと思います。

なのですが、はじめに、子供が亡くなります。

ついで、そのことを悲しんだ奥さんが、子供を紙にくるみ、海に投げ入れ自分も、入水自殺をしてしまいます。


それを知ったのは、後日でしたが、彼はイメージとして、洞窟の地下でくみ上げたミルクを着物のすそに溜め込んで、

「これで、水が出るよ、その水がたまったら、事はうまくいくんだよ」と、語っていたのを覚えています。

どんな意味があるのか、よくわかりませんけれど、その水がたまり始めたとき、激流になって、紙にくるまれた子供が流され、

ついで奥さんが自分から「ごめんなさい」とだけ言い残して、激流に流れてゆきました。


気がついた感じで、彼が眼を開けると、海があり、帰らぬ人となった妻と子供がいるのを見ています。

すごく悲しくて、寂しくて、大丈夫だと油断していたことを後悔しています。

この悲しみは、寝ている自分にも出るかと思うくらい、悲しみとして溢れてました。


現実の私は常に油断しないようにと変な偏りのある、注意感があります。

怪我を見ることに関しては冷静に、対処できるのですが、病気に関してはものすごく神経質でそれでいて、

衛生管理が下手です。

この矛盾、意識の中では理解できている面もありました。

油断してはいけない、でも、一度失敗しているから、同じ失敗をしたらどうしよう、その責任逃れを用意しておかないと・・・みたいな。


この間のブログの内容に我が家は変な病気をすると書きましたが、その理由がなんとなく理解出来てきています。

つまり、病気になっても、対処できそうに無くても、子供たちは大丈夫だよと、言われているのだと思います。

現実、彼女らはとても元気で、あれこれどこそこ痛いの苦しいのといいつつも、よく食べるし、よく寝るし、悪態もつく。

んでもって、私よりもしっかりと生きています。


夢の中で自分も生きてゆけないと落ち込んでいる彼に、導師のような人が声をかけていました。

でも、姿はアラブ系の人で、アラジンと魔法のランプとかそういうのに出てきそうな感じの人です。


この人は、私には、守りのものがいると教えてくれました。

このときには、すでに彼ではなく、今の私になっていまして、この導師が空気中に絵を描くのですが、おじいちゃんとおばあちゃんの絵でした。

そのイメージ画は、丸っこくて、どちらかといえば、母方の祖父母を思い起こさせてくれましたが、夢の中の私は、

「これって、父方のおじいちゃんだよね?おばあちゃんもいるんだ!!」と、まるで子供のような喜びようをしていました。


で、眼が覚めたんですけどね。

この夢の中の自分がリアルに過去世なんだなと思えたのは、すごく久しぶりです。

んでもって、血縁者が夢に出てきた(といっても、絵だけど)というのも、すごい久しぶりです。


そんでもって、今日1日、すごく元気なのです。

心の奥底から「だいじょうぶ、大丈夫、もう、争うことは無いんだ」と、すごい安心感があって、ハッピーなのですよ。

こう、ぺり~~んっと、一皮はがれたような感じ・・・・・


アクシオの効果でしょうか。受ける前と受けた後は、カルマ解除をした後のようなすごい違いがあります。

カルマ解除のときは、実際、形が出来上がるまで半年くらいかかりましたし、その形は、すごくゆっくりで、雪が積もるような静かさがありましたけど、アクシオを受けた後は、(それでも、ワーカーさんが、すごいところまでやっちゃってくれたせいもあるんですけどね・・・・通常はもっとソフトです。期待にこたえて、耐えました!!ってか^^)すごい頭痛の嵐で、偏頭痛持ちでもあるので、薬を飲んでも効かず、ただ爆眠するのみ・・・・


その間に見た夢に、キリストさんとか、小さな自分とか、過去世と思われる自分とか、じいちゃんばあちゃんとか、

んでもって、スモーキークォーツの亀のペンダントとか(ちなみに海がめ^^)すごく沢山のギフトをもらったようです。


いやぁ・・・すごかったです。

まぁぁだまだ、成長途上のひよっ子、占い師、ヒーラーですが、改めて先へ進もうとおもう、このごろです^^


年がら年中、変化しているような気はしますが、でも、やはり変化ですね。

2年ほどにもなるでしょうか、もう、3年にもいたるのかしら?


占い師の限界とは言わないですが、乗り越えるべきものを見つけてしまい、そのきっかけをKS-SYSTEMで

こなして(angelsちゃんサンキュウーです。)んでもって、ここのブログの関係で(それ以外もあるけど)沢山の方に出会ってみました。


実のところを言えば、今も多少なり具合の悪い状態なのですが、金曜日の日中にアクシオトーナルというエネルギーワーク

(といっていいのかな)を受けました。

遠隔で受けたのですが、本人がっつりと寝てましてね^^;

で、起きてから本日、土曜日です、夕方にいたるまで具合の悪いこと悪いこと。


いくら寝ても寝た気がしませんってのは、身体は寝ているのですが、意識が起きている状態で、子供らが動いているのが

つぶさに判るんですね。

で、今日は子供らが(これも偶然なのか、はたまた用意されたことなのかとか考えちゃいますけど)姉妹そろって、土曜学校です。

お姉ちゃんは、文化祭、妹は、学校公開で家にいません。


日がな一日寝ている状態でした。


で、夢なのか、現実なのかよくはわからない空間の中で、キリストさんに会いました。

逆光の中で微笑んでいる彼の笑顔は、確かに昔であったことのある人の笑顔。

おそらく人間、いえ、生命は皆彼に出会っているし、知っているのでしょうけれど、改めてその手を握った感じがありましたね。

傷ついていて、けれど暖かくてとても大きな手でした、というか、自分が小さな子供だったような感じです。


彼の手を差し出されて、ふと掴み取って、上を向いたときに太陽の光と彼の笑顔が見えていました。

その夢(でしょうねぇ~、現実はお布団の中ですから^^;)の中で、亀の形をしたスモーキークォーツをもらいました。

ネックレスで、亀の型が丁度ハートの位置に来るくらいの長さです。


スモーキークォーツといえば、グラウディングをするのにすごくよく、頭痛とか精神的な痛みを軽減し、麻痺を軽減もしてくれる

石ですよね。

そう、右手はまだしびれたままですし、頭痛がすることや気持ちの悪さ、ついでに背中の痛みなどもあって、軽減されるためにも

いただいたような感じです。

ピンポイントで癒しの石をもらえるなんて、なんてラッキー。


それでもって、地球が自分のような、地球が母親のような穏やかな夢を見ていました。

争わなくていいんだ・・といった意味のことも考えていました。


で、先ほどおきて、ブログを閲覧していくと、「世界一変わったセラピスト」(だったかな)という記事に出くわしました。

世界の現実的な争いは、自分の中での争いでもあるのだよ。とか、自分を癒すことで、人を癒せるとか・・・

なんとなくではありますが、わかる気がします。

自分の中に争うという感覚が無くなったら、確かに人を攻めるとかそういうことの感覚もなくなるのだと思うのですよ。

もちろん、簡単なことではないと思うのですけれど、でも、意外と簡単なのかも。


余韻は残っていますが、頭痛はなくなってきています。

自分の存在が人を争わせているということも、理解は出来てきています。

自分の中で、争いがあることも。自分のことが嫌いで仕方のなかった過去も、今では直視できますし、もう少し、

自分に優しくていいのだとか、そういったことも考えていけるような変化です。

さて、自分がどのように変化するのかは、わかってはいますが、ちょっと楽しんでみようかな・・・


さて、あるき始めようかな(今頃かい!!)って感じでしょうか^^


いきなりなんのこっちゃ・・・と、思われることでしょう、が、今の私の状態です。


「はい??」と聞かれても仕方が無いとも思うのですが、上記の感覚が一番近いんですよ。


でね、なぜこんな風になっているのかというと、「アセンションの新しき光」の書籍を読んで、

中にあるワークを行ってみている最中なのです。


でね、細かいことはいえないのですけれど、KSの中にもとてもよく似た(おそらく同じ流れなのだと思うけど)のものを

この書籍の中での理解できて、行ってみたのですよ。

したところ、その昔、丁度中学生を越して社会に出たあたりで経験した想いのある、宇宙の中にぽんっとおかれて

しかもその感覚があまりにも満ち足りていて、心穏やかで、見た目も行動も何も変わっていないのに、涙が出てしまうかと思うくらいの優しい何か・・・のなかに、あったりするのですね。


一瞬・・・寂しいのか?とか、思ったのですが、寂しいのではなくて、周囲にたくさんの人というか、エネルギーのあることも

理解で来てて、でも、一人であって。。。。。


説明の仕様が無い状態なのです。


早く最後まで読んで、しっかり落ち着かなくては・・・・・


鏡の法則という名の、書籍があります。

本当に本読んでますね~最近。


読書すきなのかというと、今は大好きですがその昔は、本を読むなど教科書だって見たくも無いって人でしたのにね。

どこで、こんなに本を読むようになったのか、自分でも覚えてません^^;


で、この鏡の法則という名の書籍、最近出たばかりの本ですが、あまり厚くも無く読み心地としては軽い書物。

なんだけど、内容としては非常に大切なことを思い起こさせるものです。

感謝すること、相手を認めること、様々な心の問題を解いた本。


皆様も、一度、目を通されてみては^^

先だっても書きましたけど、自分を見つめることで相手の態度って変わるのよね~(むろん、それだけじゃないけど)


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