薔薇と魔法と言魂と~トゥリニセッテ

占い師・マーヤラジャが贈る、不思議と心・自由のブログ

2006年10月

非常に良い本ではないかと思うのです。

その中に、防御法も載っていました。


この考え方はきっと私に合っていたのでしょうね、すごく納得がいくといいますか、分かりやすかったのですよ。


青いマント 

青という色には自分を守ったり癒したりするといった効果があります。そのマントをまとってしまえ!!ということですね。

ちょっと前に、オーラをまとうと言う事を、とあるファッション誌で紹介したことがありましたが、確かにこの考え方ですと

理解が行きます。

自分の周りに、オーラというか、エネルギー的な膜を張るのですね。


同じように金色の卵のようなカプセルに入れてもらったりとか、キリストの黄金のエネルギーを贈ってもらうとか、

天使にお願いするとか、まあ、様々なのですが、防御の仕方をそれなりの数で、「自分にあった形でいいんだよ」と、かかれた本を

読んだのは初めてでした。(読んでる量が少ないってことかしら。きっと他にもあるのでしょう)


この本の中に、鏡のお話が入ってきました。

反射力を使うってことですね。時に人は、笑顔を忘れがちです。そんな時よく心理学とか、自己啓発とかもはいるのかな、

鏡に自分を映して笑顔になってごらん・・・なんて感じのものがありますが、どう考えても自分の意識ではない、

これはネガティブだ・・・と思うことがあったら、自分のまわりに鏡の層があると設定するのだそうです。

するとね、ネガティブなその意識は、鏡の反射でそれを発した人に戻ってゆくのですって。


昨日の私がそんな感じでした。

ちょっと形は違うのですが、旦那とどうもギクシャクして居心地のよろしくない意識になっていたのですね。

晩御飯は、近くにあります、インド料理の場所に誘ってみて、子供たちとお部屋を掃除してみて、でもどうもギクシャクする。

そこで、だんなの周りに(ここがみそ)鏡の膜を張ってみたのです。すると、眉間にしわ寄せて怪訝そうな顔している自分に気が付きました。


「あ~こんな顔してると言うか、気を発している自分が居たら、そりゃイヤだわな・・・・」と。


そこで、子供らを少々巻き込みましたが、笑顔で出来る限りの楽しい話題に変化をもたらしてみました。

すると、時間はかかりましたけど、ギクシャク感が抜けて、今朝は意外と普通にお話なども出来。。。。。。


そうなんですね、こんな風に自分の態度にも使えるのだと気が付いたものです。

相手の態度が気に入らない、一帯何を考えているのかかわんない・・となると、すごく不安だし、イライラしますが、

その波動が相手に伝わっていて、実は自分のせいだって場合もあるんですね~

ここに気をつけたいことが出てきました。


良く、相手の行動でこちらが・・・・と、いうことありますが、ほら、「人の振り見てわが身を直せ」とかっていうじゃないですか。

相手がなんだこりゃ・・・という態度取ったら、まず自分の態度を考えてみるのも、一つの手だと思うのです。

それでも治らなかったら、自分のせいとかではなく相手のせいってあるけどね、まずは、自分から動かすのがいいときも

あるってことでした。


金曜日に、ちょっと友人のお宅へ遊びに行ってきました。

で、我が家のお子様たちも学校ですし、あちらのお坊ちゃまも学校なので、午前中、想いっきりしゃべり倒してみました。


で、その後、占いとか神秘系専門の古本屋に立ち寄り、その後、彼女もとってもらっていたというオーラ写真を取れるお店に

ひょっこりとお邪魔してみました。

まるで、事務所のような場所なので、どきどきしましたけど、オーラ写真は撮りなれているので(すぴこんね)気楽に

チャレンジ~~~。


前回。今年の夏ごろですか、すぴこんで写真を撮ったときには、色がほとんど無くて、「発光色ってでてて、色が写ってないけど、

ヒーラータイプなのね・・・」とか言われて、「うう~~ん、それはいいけど、写真に面白み無くてやだな・・」とか思っていたくらいです。

もちろんその後、チャクラ回転率とか言うのもとってもらって、「チャクラめちゃくちゃ回ってるね~」とか、言われて「落ち着きのない証拠か・・・」とか思ってみたりもしましたが、今回もまた、変な写真・・・・


全体の色合いは度派手に真っ赤でした。写真一杯に写ったそのでかさといったら、何者かって感じで^^;

で、紫と青と金色が混じっていて、鑑定士の方に「何者?」とか聞かれてまいました。


チャクラ診断のほうはチャクラが、総合的にターコイズ・・・のどのチャクラがホワイトが入っていて、やはしとっても

活発に動いているそうです・・・・

むむむ・・・


まあ、いろんな意味で元気だってことでしょう。


同じ症状の方に聞きました。

んで、結果的に、精神面ではないかということでもらった薬はまったく利かず(そうね、そういうこともあるわな。)

何の気なしにご近所のパソコンでお仕事をしているお友達とおしゃべり。


それってさぁ・・・「手根管症候群」とかじゃね?


何かって言うとですね、手の中心辺りに筋があってそれが圧迫されているとか何とか・・・・

行き先は整形外科・・・うう~~ん、行かないと駄目かしらね。

で、あまりにもひどくなると、手術か必要なのだとかで、あ~、めんどくさい^^;


ですが、これ以上問題を起こしてくれちゃうと困るので、医者に行くしかありますまいね^^;

本当にいろんな症状の、珍しい?かもしれない?病気というか症状を起こしてくれる身体です。

この右手、その昔は、腱鞘炎ではなくシャコツ神経麻痺(どう書くのかしらない)になりまして、腱鞘炎は冷やすのだとか

でも、シャコツ麻痺は暖めた上にマッサージをしなくてはいけないそうで、しかも、ピアニストとか野球選手とか、

ハードな仕事の方がなるそうで、学生(しかも絵を描いている程度)のやつがなるのは、珍しいと医者に言われました。


白内障もそうですね、17くらいでしたから、そんな若くしてなるとは・・・と、当時はお年寄りの病とか言われてましたし。

でも、アトピーが生じるとこすりますでしょう?なので、今ではアトピーがあるとなりやすいとかそうしたこともあるそうです。

したら、白内障治していきなり網膜はく離だし・・・・


でも、毎回毎回、大それたことにはならないのですよ。

すんでのところで「ほら、この病気はこうなのよ?」と、教えられているかのように治ります。

さて、今回のこの手のしびしびどうなることでしょうか。


医者に行ってきました。

すると、先生いわく、原因はいくつも考えられるそうです。

まず、脳に問題がある場合、見た目に兆候があるのだそうで、それが見えていないので脳の問題はないと思うとのこと。


次に、手首のところに神経があってこれが何らかの問題で圧迫されている場合。

次に背骨の問題。。。。

そして神経の問題だそうです。


取り急ぎ、神経に効く薬を出してもらいました。

神経的なもののばあい、これを処方したことで3日もすれば治るそうです。


もしそれで治っていなかったら、整形外科なんだそうですね~

問題抱えている方、まずは行きつけの医者でお話を聞いてみるとよいようですよ。


心痛む事件が目立っていますよね。

友人間でのいじめによる・・といったことではなく、教師が子供をいじめる・・・・


テレビで問われて初めて気がつくことも多いでしょうけれど、塾などもこうしたことは少なくないものです。

占い師をしていますと、こうした相談もやってきますし、うちでもこうしたことがあって転校したこともあります。

(といっても、我が家の場合の先生との関係は、信頼感のなさでしたけど。)


経験してみて、子育ての難しさを改めて感じます。

子供が笑顔で学校に行っていてくれるものと信じて、先生に預け、通わせているのでしょうに・・・・


それに拍車をかけるかのように、親が子供を虐待し、死なせてしまうことも多いですよね。

昨日今日のニュースで出ていたのは、出産時に脳内出血を起こして、18物病院に受け入れを拒否されて、

子供を残してなくなってしまったお母さん・・・


ともすれば、ドラマで(実際にあることですし、そうしたことを見せることで考えて欲しいのだと思いたいのですが)14歳の母。


私自身も中学生のときにいじめに合っていたタイプです。


つい先だって、お姉ちゃんのクラスの女の子が、転校して行きました。

中1のころからどうもクラスというか学校そのものとうまくいっていなかったようです。幼稚園のころから知っている子です。

中2になったときに、幼稚園のとき一緒にいて、小学校で引越しのために別れて、戻ってきた子がいます。

引越し先は変わっていません・・・これもまた、クラスの子とうまく行かず、こちらへ来たそうです。

(今は、クラスでおおらかに過ごしています、まあ、娘もよく知っている仲良しさんですし、彼女も気が楽なのでしょう)


彼女の学校は、クラスが1つだったそうです。しかも、女の子は12人とか・・・派閥が出来てしまうとすごいそうです。

同じようなことで、下の娘が転校したとき、同じような状態でした。

その上、頑張って先生と先へ進んで行こうとした時、「がまんしなさい」といわれたそうで、その我慢は全てお腹に来ました。

このとき、どれほどの抗生物質を飲んでしまったことか・・・・


さらに、抗生物質は彼女に余りあわない・・・(すぐお腹に来るし、おばあちゃんもこの薬には弱いのです)

その話をしても、当の医者は聞く耳を持ちません。アレルギー反応を起こして、かゆみが出たときも喘息の説明ばかりで

手当ては二の次・・・・まずは、手当てが先ですよね???


医者をかえたら、その先生は(とても若い先生です)よくお話を子供から聞いてくれて、胃薬で済んじゃいました・・・・


スクールカウンセラーさんが、今は学校にいますね。

でも、場所によっては週1なんですよ・・・役に立ちます?


当然、次女はこの先生にも話をしました。親もしましたよ。

カウンセラーいわく「じゃあ、先生のいるときはここに逃げておいで」・・・・・・・?

週に1回、しかも、一番短い時間割の日に・・・逃げて解決するのかい???


私も精神的にきつくて、カウンセリングを受けたことがあります。

確かに、旦那に聞いてもらうよりも何か違った気はしますが、まあ、薬のすごいこと・・・

そして、最初の1日はよく話を聞いてもらってよかったのですが、2度目からは薬の処方で終了・・・・おいおい。


クライアントさんに先生というお立場の方も、お医者様も実はおいでになるのですよ。

このときは、占いという名のカウンセリングを行っています。

たとえば、コーチング、たとえばティーチングなどなど組み込んで、お話をさせていただいています。

占い師も、カウンセリングもしっかり学ばないといけませんし、霊感霊視もとても重視される面がありますが、内面をよく見ないと

いけませんね。

そして、ヒーリング・・・・マルチになってきています・・・・


どうなっていくのでしょうか・・・・

難しい問題ですよね。


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