魔法の杖~^^

ワンドです。
近しく、5重の塔のような、ヒーリング用の石のワンド(何の石かは判明していないのですが、おそらく、ラピスかな?と、水晶ですね。)も届くのですが、そのまえに、
見るからにハリーポッター的ワンド。
モノは、40センチ位ですから、まさに、そのものですね。
ペイガン・ワンド・リグナム・バイタという名前で、「生命の木」としても知られています。防御と癒しの魔法に使う樹木リグナム・バイダ製のワンドなのですね。
で、実際のものを手にとって選ぶことが出来ませんでしたが、でも、ご縁あってきたこのワンド、そりゃもう、手にしっくり来ること!!
まるで過去から持ってきた一品のようです。
で、魔法の杖というと魔法使いは皆持っていて・・と、考えてしまいますが、そうでもありません。持っていない魔法使いもおられます。
ワンドって。魔法の杖って何に使うの?と、聞かれることも多いのですね。
カバラの伝承にもあるのですが、一種の光の剣を強くするといった作用や、エネルギーを集中させることにも使います。
通常の光の手といって、光の剣を作るのには、人差し指と中指のみ伸ばし、他は握っておきます。
これで、いったん人の体から発する光の方向性は、確定されますが、弱いのですね。
これを補充するために、ワンドを使って力を集中させ、拡大して行きます。
ヒーリングの際に、ワンドを使用することで、エネルギーを注入するには、(エーテルのバランスとか、一部分からエネルギーを送り込む場合ね)とても役立ちます。
全体に送る場合には、平たく大きくしてゆくので、手のひらが一番ですが、包み込む場合には音叉などの音を使用するのも手ですね~
お仏壇にある、あの、鐘・・・ち~~んって打つじゃないですか、あれもね、音的には癒しの効果があるんですよ。神妙な面持ちになるでしょう、それって、心が安定し、落ち着きを取り戻すからなんですね。
昔の人は身近に、色々な癒しグッズを置いていたわけです。
ってなことで、参りました、私のワンド^^第1号。
近々、自然魔術についてセミナーを開く予定なので、お楽しみに^^