薔薇と魔法と言魂と~トゥリニセッテ

占い師・マーヤラジャが贈る、不思議と心・自由のブログ

2007年11月

旦那さん、この時期に禁煙などという素晴らしい決断をしましたが、8時間持ちませんでした。

娘に、「オレはダメだァァ!」と、スッカリ毎日の生活に戻っていたそうです。


ふ・・・長年の癖がそんなに簡単に解消出来るなら、人間困らないっての。


問題かまして、救急車で運ばれた親父ですが、順調に回復??をみせ、「梅干食べたい」などと

すっとぼけた事を言っているそうです。

月曜日に退院しようかな・・・などとも行っているのだとか、頼むから大人しく院内生活をしてください。


親父の気持ちはよく分かります、だって、入院費だって並みじゃないもんね。

ついでに、身体障害の弟もいて、意外と費用がかかる物なのですよ。

国方支給されていると言っても、何のことはないビビたるもので、年老いた生活の老夫婦と障害を持つ子供だけだったら

どんなに苦しい事でしょう。


だってね、どう考えたって親の方が先に死んでしまうのですから、子供を残していくに当り、いろんな事をやってあげるのが

親心。

でも、この世界、そう簡単には行かないものでして、お金がかかるんですよね。

お金というのは、エネルギーです。


じゃあ、欲しいと思えば、来るのかといえば、来る場合もあります。

しかし、その人の内面とか、様々な葛藤の結果、出て行ってしまうということもあったりするわけですね。

引き寄せの法則・・・なんてことを言いますが、やはり、これはあると思います。

これは儲かる何て思っていたとしても、内面としては「流行だよな、一過性のものだ」とか思っていると、やはりそのように

なっていくんですよね。


言霊の法則と同じですね。

引き寄せるのですね、多くの物事を。

深々と考えさせられるこの頃です。


我が家の次女姫、相変わらずの不登校娘ですが、

11月をお休みするとして、だんだんと、いろんな事が見えてきたようです。



たとえば、学校に行かないと、学べない事もある。


たとえば、友達は学校でなくとも出来るものである(いるんですけどね、実際に、学校外に友達は!)


たとえば、やりたいことは計画性を持ってすすめれば、進む事もあるし、そうでない場合もある。


たとえば、家でも勉強は出来るという事。


などなど、たくさんのことを学んで考えて、少し母と話もして、妥協して、子供の方が先に大人になって行ってしまいます。

大人のほうが子供のままって事ありますよね。

今回も、とある事で、だんなの実家と小旅行をしたわけなのですが、旦那のその態度、方向性、お父さんへの態度とか

いろんな事を考えると、子供です。


妹夫婦のほうが大人だよな・・・って、旦那より、7つ上の弟になってますから、なんですが^^;


さて、子供達は、色んな方法で大人になってゆきます。

では、大人たちはどうなんでしょうか。


ある一定の年齢、つまりは、成人式を、迎えたとたん、「オレは大人だァ」って停まってしまう場合もあるよね。

とある考え方の中に、今の結婚適齢期、・・まあ、25くらいなのかな?は、とても早くて、本来は適齢ではないというものがあります。

ほんとはね、40代になってからの結婚の方がいいんだってさ。


この20代の長き20年を乗り越えた夫婦が、とてもつよくなるのだそうです。

とはいっても、そうなると出産って問題が出てきますが、神話的な歴史で言えば、人間何百歳とも生きてますからね^^;


幾つになっても成長していきたい、そんな風に考えてしまうこの頃です。

その都度、手詰まってしまったりもしますが、多くを望むのではなく、一個ずつ消化してゆきたいものです。


今、まさに医者にむかってます。親父が、運ばれたって…………

今日、顔見に行くよって言ってた矢先、電車にのったら、弟から『運ばれた』と。

親父の快復祈願をし、ラリマーとカヤナイト、ムーンストーンでストラップ作ってた最中でした。
ちょっとまちやがれ、クソ親父〓

えっと・・・親父の具合が悪いそうです。

今年の夏前、6月?7月かな?胃がんで手術を受けまして、全摘出しましたね。


膵臓もダメで、肝臓も3分の1とりました・・・・で、最近寒いせいもあるのでしょうか。

昨日、母から「具合が悪いのよ」と連絡を受け、「寒いから傷は痛むしね」と返したんですけど、そういう事ではないみたいなのよね・・・・


もう、医者からは、腸のほうにも転移している可能性があるから・・・とも言われてはいたのですね。

しかも、その手術の当日、2時間とか言われていたわりに、3時間半たっても出てこない・・・・それほど酷かったのと、

転移の可能性があるから抗がん剤を腹部に散布しました・・とも言われていたので、本来、ここで覚悟を決めなくては行かんわけですね。


でも・・・占い師していて、幽霊なんかも見ちゃって、前世なんかも見ちゃって、魂は永遠だってわかっていても・・・



覚悟なんかできるかい!!!



とね・・・・・


涙ながらに、他の人にも言えないので、旦那に電話しましたけど、どんなに若かりし頃、人がアダルトチルドレンの称号を

医者から貰う生活をかましてくれようとも、母親を泣かせようとも、妹や弟を失って、ショック受けた姉の私がいても

弟が障害者になって、その間、アルコール依存症で、入院かまして、けんかして殴り合って、憎んでいても・・・・


楽しかった親父しか出てこないんでやんの。


競馬見に行ってさ、なけなしのお金で馬券買ってさ、ちょこっと買ったので、焼き鳥かって貰って父ちゃんと食べたとかさ。

江戸川の土手で、段ボール箱を開いた物で、土手そりやって笑っていたとかさ。

運動会には、思いっきり恥ずかしいほど、応援してくれたとかさ。

困ったときには、いの一番に助けに来てくれたとかさ。



勘弁してよ・・・まだ、親孝行してねえってのに・・・・もうちょっと、待ちやがれ、くそ親父


27日検査結果でます、その後、再入院するかもしれません。

明日、顔見にいってきます。孫連れて。


いえね、正しくは3週間ほどではあるんですけど、そのうち1週間は本当に健康的具合が悪くて、

いけなかったので、抜いておいてやろうかなと^^;



日々、家に居ます。

パソコンを始めています。ブログとかね。で、その文字というか、言葉を見てみると、いつも喋っている

次女の性格よりも格段と年齢が上でした。


ほ~・・・・こんな風に喋るんだというか、友達と喋っている姿を見ても、いつも、適当にしているというか、

相槌くらいしか見ていないので、こっちが本当の娘なのかな?なんて思ってみたりして。


そういえば、遠くの友人と電話しているときなど、恥ずかしいのか、お父さんの部屋に行ってこっそり話をしていますが、聞こえてくる話し声はいつもと違っていたなぁ・・・


長女のときは、あまりギャップを感じなくて、公共の場つまり親と一緒のときに礼儀を見せた程度で

書き文字や言葉使いなどもいつもと同じ感じがあったのを覚えています。

でも、次女は違うんだなぁ・・・


こうやって、家に居る娘の態度や日々の生活をじっくり観察してみると、学校に居たときの娘とのその違いに

気が付きます。

やっぱり、無理をしていたのかしら・・・


それになんだか・・・よく笑うようになった気がするんだよね。


勉強はしていますね、姉もいらいらは相変わらずしていますが、積極的に妹の勉強を見てやっている感じが出てきました。

今日も、学校から持たされたテストを見つつ、「そ~でなくてね」と、説教交じりで話をしていましたし。


でもまあ、いつまでもこのままというわけには行かないので、当然、学び舎を考えねばなりません。

それにしても、高校ということであれば、その対処は幅が広くなるんだけど、中学とか小学校って

難しいよね~

それは仕方ないでしょ、なれてもらうしか・・っても思うんですが、学校という名のシステムや、先生という大人への不信感がある子供はどこで学びを得たらいいのでしょうね。


頼むから、先生、目を見て話せとは言わない・・・・せめて、顔全体、いや、存在に目を向けてくれ・・・

天井見たり、教室に視線を泳がせながら子供と話をするのは、やめてくれい^^;;;

話をするときは、相手を見て話せって言われなかったか?


その目を見て話す、わが次女は先端恐怖症でもあり、集団恐怖症、ついでに、目を合わせることがとても

苦手です。

見つめられる、見られるというのがとても苦手で、怖いんですね。


ですが、ここまで育てるに当たって、おでこの辺りを見たり、胸の変を見るなど、相手の存在に目を向けて話をするように教育してきました。

お陰で先生の話は先生側をむいて聞けます。

でも、その先生が、視線が空を向いていたのでは・・・・ぬ~~ん。


これからどうするのでしょうか、どうなるのでしょうか・・・じっくりかかりたいと思います^^


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