薔薇と魔法と言魂と~トゥリニセッテ

占い師・マーヤラジャが贈る、不思議と心・自由のブログ

2008年02月

あいかわらず、こうしたことはおこるのですが、気が抜けたとたん、顔に出ました^^;

赤ら顔になって、はれぼったいんですね。


大抵、爆発的に忙しく、無理をして動き回っていた結果、どこかで大きな幸運というか、ほっとした出来事が起こると、

(今回は長女の合格)こうなります。


うう~~む。困るんだけどね、お客様商売としては^^;


そんな中、とある別ブログで、子供達の話になりました。

「リストカット」「アームカット」など、あまりにも大きなストレスの為に自分を傷つけてしまう子供達。

相手に暴力を振るってしまうというのも困ったものだけど、自分を傷つけてしまうのも困ったものです。


その出来事、他人事・・でない、我が家ですが、長女がそれをするんですね。

おそらく、自分をコントロールできないでいるんだと思いますな。

さらには、その原因があまりにもいろんな面から来ているので、何でそうなってしまうのか、本人にも分からないわけです。


うちの場合は、自分である程度抑制が効くのか、カッターなどの刃物は見えない場所においておくという方法や、私とたくさんお話しするなどを試行していますが、学校にいる時にストレスがたまると、無意識で手の甲を引っかいてしまっているようです。


爪を短くしても、こういうのは難しいんだよね。


次女も現在、不登校という形を持っていますが、カウンセラーの先生に週1回会いに行って、その時に、クラスメイトと出くわしてしまうと、そりゃ不機嫌バリバリに帰ってきます。

そして、いやな事があった・・・というのみで、機嫌が直るまでに時間がかかります。


さらにその間、首の後ろ辺りをぽりぽりと引っかいてしまうのよね。

注意すると、「癖だから」と言うのですが、そんな癖見た事無い・・・その上、とどめのようなものですが、機嫌が直ってきても

切り替え口が見つからなくて、どうしていいかわからなくなるんですね。


つまりこれもコントロールが下手なわけです。


カウンセラーの先生・・・これもまた難しい。

次女が前の小学校の時、カウンセラーの先生の助けをお願いしましたが、なんとも役に立たず・・・・・・

転校先では保健室の先生が助けてくれていて、カウンセラー要らずでした。よいお友達にも恵まれましたし、良い先生にも恵まれたしね(彼女の学生生活7年の中で、この小学5年生の時が一番よかった。。。。友だちと喧嘩しても御互い泣きながらでも仲直りできる。素晴らしい事だと思います)


で、現中学1年生、長女中学3年生、この1年間、中学校のカウンセラーの先生にはホントに、助けられています。


下の娘は教育相談室にも行きますが、なんだかよく分かりません。

その上、これからもしかすると、通うかもしれないフリースクール・・・・すんごく不安・・・・(ひょんなことで、教育相談室ではなく、フリースクールに電話が繋がってしまった。あの教育担当者に娘を任せるのか?と、電話先だけで不安になってしまったのは確かです)


子供達には、子供達の社会観があります。

それが大人の社会観と違っていて、成長途上なのは確かにあるけど、話を聞く体制の出来ていない大人の多いことに

驚きを隠せないね。


名ばかりのカウンセラーって多いんだね・・・と、今、改めて思う。


どうか、子供達にとって良い大人が1人でも出来ますように・・・


受かりました、よく受かった!!って、倍率少なかったわけですが、それでも落ちる可能性がではなかっただけに、そして、今年に入ってから、メチャクチャ本人、精神的上下動を行っていたし、学校は休んだしでどうなることか、本当にびくびく者だったんですよ。


しかし、本日、合否を見に行って、見事に受かっていたので、制服の注文なども加え、行ってまいりました。


よかった~~~、春から高校生です。


思っていた以上に、初期費用が安かったです。(どんだけ心配していたのか。)


昨年末、父が亡くなって、孫の晴れ姿を見せてやれなかった・・のが、ちょっと残念ですが、きっと一緒に合否を見に行って、もろ手を上げて喜んでくれていたと思います。


受験当日も親御さんと一緒においでの方も居たんですね、あたしゃほっといたので、(当日は母の手伝いで実家に居ましたし)今日の合否を一緒に身に行って欲しいと頼まれたとき、思わず、いつもの自分で行ってしまいました・・・おいでになる親御さんたちの、普通の格好・・・うう~~~。こういうとき、常識ないんだよな、あたし。


制服の採寸をしてもらっている間、なんとなく眺めていましたけど、中学の制服を脱いで、高校の制服になる・・・

なんだか、すごく感動ものでした。


本当に親父に見せてやりたかったなぁ・・・・・


それにしても、ばんざぁぁぁぁいTT


本日、あいも変わらず、実家に行って色々な書類の手続きをしてきました。


発端は、父が亡くなった後の、社会保険の問題・・・・・

父が勤めていた仕事場で、明確でないものが1件、そのためその場で「@のつく、**年ごろの事を覚えていらっしゃいませんか?」と聞かれ、その場をさりました。


とは言いましても父は亡くなっていましたし、記憶にないかといわれても・・・


他の書類整理を行いながら、父の兄弟にも問い合わせをしたのですが、なんといっても、12人兄弟の末っ子です、他の兄弟は皆父よりもうんと年で、若い順から亡くなっている巻のあるところ、記憶になんかありませんって。


で、電話して、そんなクイズやっててもしょうがないから、会社名だけでも教えて欲しいといったところ、教えてもらえることに・・・

聞くところ、その会社の記憶は母にはなく、会社の所在地だった区に住んだ記憶もなく、ん~~。


すると、同姓同名で同じ誕生日の方に全て送っているのだそうですね・・・ああいうの。

え?すると父と同じ名前でその誕生日の方全てに・・・・・えええ?そんな大雑把なんだ???


で、帰宅後、すこし余裕が出て、書類を読み直したところ、その会社に勤めていたのは、34年4月から37年4月まで・・・父の記録には、36年3月国民年金・・・・え?


なんだ・・・ほんとに関係なかったじゃん・・・


でも、そこにはそのように記録があったわけですから、関係ないって調べられなかったのかな・・・・

だって、重複していることになっちゃうじゃない?


それにしても、なんだか大雑把な管理・・なるほど、問題にもなるわけですね。

その場所で、会社のお名前を申し上げますが、記憶はございませんか?もしあるようならば、何か残っていませんか?などなど、聞いていただいていたら、こんなに時間をかけて、行き来して、母が疲れる事もなかったでしょうに。


さらに、郵便局・・・・その後に簡易保険の手続きをしにいきました。

父が亡くなったので、郵便保険はいただくことが出来ましたが、簡易保険は、名義変更をする予定でした。

が・・・さらに書類が更に足りない・・・・その上、何の書類が必要か郵便局自体が分かってない。

さんざ待ったあげく、お電話でお知らせします・・・だって。


ええええ~~い、また、父の故郷と私の嫁ぎ先の場所に、戸籍を頼まないといけない・・・・


先に言ってくれ・・・っつか、郵便保険と簡易保険、窓は一緒なのに、何故違う!!!

頼むから、年寄りに優しい社会になってくれ。


更に驚いたのは、誕生日無料健康診断・・・というのが、毎年来ます。

一番底辺だけど、基本的な健康診断しましょうね^^って、都がやってくれているのかな。

母のところにも、地方の友人のところにも、こうしたシステムがない・・・もし、あったなら、やっぱり父はもう少し、

早期発見で、まだ今でも笑ってくれていたんでしょうか・・・・


この健康診断、てっきり、日本中の出来事だと思ってました。

もっと社会勉強しよう。


相変わらず、待ち合わせとかでも1時間は前に到着する、心配性な長女。

昨日行われた受験でも、受付を取ってきたときに、1番だったそうな。


その前の、推薦という受験のときも、1番だったけれど、さすがに倍率2・25だったので、落ちちゃったがね^^;


今回はどうでしょうか、倍率は1.05。

148人募集だったってことだから、うう~~ん、155人くらいかな。


といっても、既に受験受けたので、後は結果待ち。

受かれば受かっただし、落ちたら落ちたで、ま、そんなもんですよ^^


止まれ止まれ~~~と、何かが言っています。

そのため、娘達の変化が起こってきます。


私が突っ走ろうとすると、子供らに何かが起こって、意識が分散されます。

今現状、見事なほどに、子供らの問題でダメージ受けまくっています。


下の娘が不登校なのは、もう前からだから、だいぶ落ち着いてきましたが、今度は長女です。

ストレスがたまって、無意識で手の甲を引っかいてしまう・・・・・

自分の携帯ブログでも、このことを「何とかしたいけど、経験した方、ご意見を~」なんて書いたらしく、

反応が多く帰ってきています。


大体のお返事が、「しんどいよね、無意識なんでしょ、まずは爪はしっかり切った方がいいよね。後は、ストレスを

なんとかしたいよね~」とか「一人で悩んでないで、親には言ったの?」とか「いっそ、お医者様に行くってのもある意味いいことだよ?」なんて反応が来るそうです。


中には、「自分を傷付けてしまうなんて、親に悪いとか思わないの?」なんてのもあるそうですが、まあ、娘にとっては

一種の経験でしょう。


親としてどうなのよ?とか、自問自答もしますが、無意識でこうなっていくという事は、どこかにストレスはあるものの、認識し切れていないという事ですよね。

沢山話をして、発散させるようにもしているのですが、どうにも、なんとも・・・・・うう~~む。


次女の件でも教育カウンセラーさんの手を借りていますし、長女も実際には学校にいらっしゃるカウンセラーさんと仲良しになっているわけです。

ですが、それでもまかないきれない側面があり、それをどうしようかと今思案中です。


元々、傷の治りにくい子供ですから、こんな風に傷が残ってしまう、しかも嫁入り前の娘の手がボロボロってのは、

痛々しいし・・・・

しかし、こんな仕事をしていると、どんな場所の、どんなカウンセラーに相談すべきか・・・・本当に迷ってしまいます。

下手なところへ行けば、薬漬けになってしまうし・・・・ん~~。


家族だからこその限界・・・気がかりですね。


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