薔薇と魔法と言魂と~トゥリニセッテ

占い師・マーヤラジャが贈る、不思議と心・自由のブログ

2008年05月

昨日、母にあって、今日電話する旨伝えてありました。

私がいつもより早く仕事があがる日だったのも、タイミングが悪かったのかも知れない。

弟は障害があり、自宅電話は聞こえない。

携帯も、割と気がつかない場合があるし…

どこも繋がらない、心配のあまり、駆け付けようかと、新宿までガシガシ歩いたら、メール後、30分、弟から返信。

母に居ます。

そう、障害があると言うのは本当に大変な事だと思う。コミュニケーションに時間がいる。

結局、連絡はつき、何の事はない、会社とやり合った母が、電話に出たくなくて、どっちも切っていたわけで。

さらに、駆け付けようかといって娘に話したら、ゴミだしはどうしたら…と。

旦那に無事だった旨、電話したら、ゴミだししといてね…と。

忘れてなかっただけに、虚しい………

今、長女と原宿におります。

え?何してんのかって?
衣装になりそうな物を見に来たんですが、娘さんが好きな、ナイトメアってビジュアル系バンドのアルバム記念イベント…ってのがあるそうで、来た訳ですね。

で、順番待ちをしまして、外れてもDVD?か、なんか貰えるそうで、来た訳ですね。

いやぁ、我が家では私と次女がくじ運がいいのです。昨日はうざがる妹を押さえ込み、べたつく長女。

今朝、朝のご地域清掃があって、待たないはずの娘が待ってました。一緒に行こう…と。

その結果!

ナイトメア装飾の二段バス乗車券とトークショーのチケットがそれぞれ当たりました。

抽選枚数は三枚。かなり当たり確率高いですね。

今、目の前で娘、はなぢ噴いてます。(。・ω・。 )

まーず、人間、いろんな事がおこります。まったくねぇ(´゜ω゜);;'*゜'
目の様子がおかしいと言う話は書きましたでしょうか。霊気をかます事で軽減されていたたもめ、ついついほったらかしで、医者に行く羽目に…

霊気の癒しの力はとてもすごいと思います。が、医者に行かないといけない出来事、経験もあります。今回はそれでしたね。

つまり、医者に行くことで、長い間ほったらかしにしていた、網膜剥離の眼底検査を思い起こさせた訳です。

ヒーリングとは別世界にいたころに、一度ならずと、メスを入れた左目ですから、定期的に様子を見ないといけない。忘れてました。

眼厚は正常、白内障の後遺症なし、視力も眼鏡でちゃんと出る。後は網膜…

なるほど軽減はしたものの、良くならなかった背景には、こんなことが…

来月、検査に行きます。

で、アレルギーにより、目が痛んでいたのも確か。本日は、休ませるために、左目眼帯です。

あ~うざい(´゜ω゜);;'*゜'

人は、どうして、逝ってしまうのでしょう。

大切に、どんなに大切にしていても、どんなに一生懸命手を差し伸べても、その命は逝ってしまいます。


肉体の限界、そんなことは、人間として生まれ生きてきた教育の中で、生命のいとなみとして、

理解も出来、わかっていることです。


猫は、象は、一説には死期を感じると、人前や仲間の中から消えてしまうといいます。

その理由はきっと、そこで亡くなってしまうと、弱肉強食の世界、子供たちが猛獣の危険に会うかもしれないと、

本能的なことで理解しているのかもしれません。


でも、もし、もしも、仲間に死を悟られ、悲しみを与えたくないと思っていたら・・・・


私も人間です。

もし、もしも、自分が死ぬとしたら、悲しんでしまう家族や友達、仲間、ご縁のあった方々には知られたくないと

思ってしまうかもしれません。


その命は永遠で、どれほどもスピリチュアルを考え、学んで、その霊体などを目で見ることが出来たとしても、

触ることの出来ない、抱きしめてもらえない、そんな悲しみはとても大きく、残ってしまうのでしょう。

このような仕事をしているわけですが、人の死がそれまでだと言われない、永遠の流れがあって、

過去世で出会い、来世で出会う約束をしていても、いまここで、居なくなられてしまうとその悲しみは程知れないほど、流れ出てきます。


人はどうして、逝ってしまうのでしょう。

命はまた、どうして逝ってしまうのでしょう。


母も、年老いてゆきます。

たとえ、どんなに完璧な占いがあったとしても、危険を避けることは出来ても、永遠を与えることは出来ません。


魔法が使えたとしても、永遠を望むものは居ないと思います。

ただ、自分だけが残されて、知り合った暖かいものたちが、次々に先に逝ってしまう、これほど、

悲しくて、辛い事もないからです。

やっと手に入れたものが、砂のように指の隙間から零れ落ちてゆく、そんなことは・・・ただただ・・寂しいだけです。


死を死として求められない、選べない、そういった悲しみもあるのです。

願ったもの、一緒に居られると居たいと、その命の永遠を求め、気が狂った人もいることでしょう。

それはこの次元、この今の地球ではありえないことかもしれません。

ですが、永遠を手に入れたものが幸せだとは、限りません。

常に失う、そういった悲しみを永遠に繰り返すことになるのです。


限界のある、それが悲しくないわけではありません。

限界があるからこそ、心の中にかの人は存在し、思い出を残してくれます。


それでも、それでも、人はどうして逝ってしまうのでしょうか。


痛む心が癒せなくています。


辛くはありません、困ってもいないのです。

ただ・・どうして?と、問うことしか出来ないのです。

逝ってしまった事をうらむ事も、憎む事も出来ません。

なぜなら、その人は痛む体と困惑した気持ちから、今は解き放たれているのですから。


伴侶として苦楽をともにしたその人は、先を見ようとして良き、生きています。

その人から頑張ることを学んだ、若き命たちは、自分達の思いっきりの人生を生きています。

良くも悪くも住む世界が違ってしまった、かの人の血筋の若きものは、やはり自分の世界と自分を大切にしています。


なぜなら、自分を生かしてゆくことだけが、とても困難なことだからです。

動く事も、考える事も自由ですが、その血筋の若き人は、常に体の痛みと、心の不安とともに生きています。


ただ、私だけが取り残されて、ただひたすらに空を仰いでいます。

泣く事も、叫ぶ事も出来ないまま。


こうして、時間が過ぎてゆきます。

ひたすらに、生きてゆこうと、ひたすらに優しくいられたらと、ただそれを願って。


人はどうして逝ってしまうのでしょう。

何処へ逝ってしまうのでしょう。

取り返すことは出来ないのでしょうか。

上を向いていたならば、涙はこぼれないでいてくれるのでしょうか。


貴方は、大切な人に何を送りますか?

生きていることに感謝できますか?


どうぞ、心の中に、星の光が届きますように。


いえ、タイトルのように凹んでいるというわけではありません。

やはり出雲パワーは大きいって事で、御参りに行ってから、さした凹みはやってきていません^^;なんとまあ、現金な・・・


ですが、時間枠が外れてくれたようで、の~~~んびりしています。


いえ、だからといって、待ち合わせに遅刻するとか、そういったことはないのですよ。

ただ、歩くのにも今まで見たいに「がしがし」歩かないし、食事も、のんびりまた~~りと食べています。

この、のんびりまた~りの食事が問題を起こしているのかもしれませんが、量が著しく少ない・・・ははは。


でね、土曜日に医者に行ってきたんですよ。

ええ、胃の調子が悪かったので、その結果、一応の場所まで胃の調子を整えて、検査という事になりました^^;


更年期の可能性もある、しかし、今は止まったものの、約3ヶ月もしないほどで7キロダイエットに成功しているので(いや、するつもりはない)1ヶ月に2キロ以上痩せるのって、危険なんだそうですね。

そこで、甲状腺の異常も考えて、検査です。


そういえば、甲状腺の異常で調べた所、手のひらの真ん中が痛くなったり、筋がどうこうというものにもなるそうで、そういえば、昨年、手の神経がおかしくなって、医者に言った事があるな・・・・そのとき、甲状腺の項目を調べたその名前とビンゴ・・・ひょ?


毎月来る物がおかしくなるそうです・・・減ったな・・そういえば、でもこれは年も年だしねぇ。


後は、光がまぶしいとか、目が勝手に泣くとか・・特に左目。

そういった項目を見ると、なんか甲状腺やばいかも知れませんTT


早めに検査受けようかなァ^^;


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