薔薇と魔法と言魂と~トゥリニセッテ

占い師・マーヤラジャが贈る、不思議と心・自由のブログ

2008年08月

えっと、個人的なメッセージをここに載せるってのもどうかなァって気はしたのですが、

個別でのメールをお送りするのをこちらでは行っていないので、とりあえず、記事としてあげました。


かなり以前ではあると思うのですが、「ひらがな」それぞれの意味について書かせていただいたのを覚えていらっしゃるでしょうか。


あの記事の続きが見たい・・と言っていただける方が、とても多くおいでになります。

ありがたいことです。


あのきじが途中出止まっているのにも実はわけがあって、一応、占い師をしておりますので、お教室で使っているんですね。

すると、無料公開と、言うわけには行かなくなってですね、停まっているのが現状なんですね。



それでも公開できるものに関しては、今、自分の仕事の内容も色々と考えている所で、以下のリンクからとんだブログに出してゆく予定です。


http://blog.livedoor.jp/mayard/



また、あれらの資料は師匠から教えてもらった物なので、同系列の占者がいれば書いているのかもしれませんが、文献はありません。

どうぞ、ご了承くださいませ。


いろんなことが起こっていてただひたすらに、対処しているので精一杯。



心が追いついていかない。

嘆きが追いついてくる。


お盆だからね。



壊れそうになっている心のガラスを、今セロテープでとめているところ。


壊れることはないとも追うけど、ヒビはかなり入っている。


この年になって、子供を育てて、いろんな人と関わって、自分が子供の頃を考えると、ほんっとうに驚くほどの変化だと思います。


今現状、それでも自分だけで歩くのが不安で、色んなものをみたり聞いたりしながら進んでいます。


今日、本屋に言った出来事なんですが、丁度、お財布の中が寒くて、娘を連れ3人で、1冊のみの購入限度でした。


最終的には、長女の雑誌と相成ったわけですが、次女のほしがっていた本を買おうか・・なんていう話になっていたんですね。


このとき、スピリチュアル系の書籍を見ていた私は、「ああ、これも学びになる、こっちもなるな」なんていう風に

模索していたところでした。

もちろん、そうだったとしても購入は、自分のお給料日まで待ちましょう^^と、思っていたのです。


ところが、我が家で一番我慢強い次女が、「ほしい本があったら自分のはいいから、買ってもいいよ」と・・・


そのまましばらく、その申し出を受けながらも書籍を持って開きつつ、考えていたんですが、なんとなく、

何処からともなく、イメージとしては自分の心の奥底から沸くような印象で、「知っているでしょう?」と・・・・


その結果、書籍は娘の選んだものになったのですが、そうです、今まで生きてきた中で、たくさんのことを学び、生きてきている中でも、そうではないことも、人からも人ではないものからも学んで、その使い方も知ってるはずで。


自分らしく、自分の足で歩くこと、それが大切なのだと今改めて思っていました。


こうしたことを、次の世代に教えて往けたらいいな・・・更に考え、思った本日です。


と、いうことで、長女、部活動を退部しました。


ええ、その後は外バンド、要は個人個人で集まったバンドで活動すると決めています。

(高校生2名、大学生2名でスタート^^;)


で、学校での部活動はもともと、バンドメンバーとうまく行かないという事もありましたが、合宿について、不安材料しか出てこない・・というのが、あったんですね。

まあ、元から厳しい活動ではあると聞いてはいましたので、ある程度は覚悟していたんですが、それにしても

それってどうなのよ・・と、言いたくなるような感じもあったんです。


以前、この部活動で、ひょんなことで居眠りをしていた生徒(女の子)を、背中だか、お腹だかを先生が蹴飛ばした・・とか、入浴は湯船に入れないほどだとか、いきなり帰される事があるとか・・・・


自室練習字に寝てしまったことも問題でしょうけど、それで手ではなく足が出るってのはどうなんですかね。

合宿場の衛生管理は行き届いているのでしょうか。

なにがしか問題を起こした子供だから帰されたんでしょうけれど、聞くと、放置されたという説もあったり・・・


で、このバンド活動、最初からバンドを組んでの練習でした。

でも、実際にはギターはギター同士が集まって練習、ボーカルはボーカル同士で・・・その結果、ボーカルが辞めたいといえば、そのバンドメンバー全員が退部になる・・・え?


40人近く居た、1年生が、現状合宿に行くまでに、7人くらい(2バンド)を残すのみとなっている・・・・って、

どんな指導があったのか、かなり不安・・・・


今回は、親が出ました。

家のバンドでもボーカルが1名辞めたんですが、長女がエレキが2台あるので、自分がボーカルに回るから、なんとか続けられるか・・ということで、続行になったんですね。(このとき、腕を痛めてしまったので、ギターが弾けなくなっていました。)


その後、夏休み前、期末がある時期は本来、期末一本なんですが、文化祭で発表もあるという事で、我が家の娘は必死に両立させていました。(ま、結果、他の子供達は楽器に触るでもなく過ごしており、出来ない出来ないの一点張り・・・・


先輩のライブに関しても、本来は応援に行くのが、まあ、お役目みたいなものになっているのですが、娘だけが行くような事になり、行かなかった子達と加え、供に怒られる・・と、ある種、理不尽な状態になるのですね。

まあ、これも人生経験かなァってことで、暫く様子を見ていたのですが、さすがにどうしようもなくなり、退部に関して親のほうからちょっかいをかけたわけです。


こういったことって、ほかの学校でもきっとあるんでしょうね。

いずれにしても、彼女は音楽と歩んでゆきますし、学校に関しては勉学にいそしんでもらいましょう。


ほんとにね、これだけでは済まなかったんですけどね、問題はまだ残っていて、山積みなんですよ。

その上、次女の問題がこれから浮上してきます。

おそらく夏休みあけて、学校に行かないでしょう・・・・ふぅ~。


最近の学校は、こういうのがあるんですね。

昔もありましたっけ??記憶にないんですが^^;;;


娘さん方も漏れずにこの職業体験を行っております。

長女の時は、小学校も中学校もそして高校も、この体験は悪くなかったようです。

しかし、次女の場合、この体験はタイミングが悪く小学校では経験していません。


そして今現状、中学ですがこれも体験できないような気がします。

なんでかって、学校行ってないし、意義を感じていないそうで・・・


そんな中、ご縁があって、デザインとか企画などの会社に、職業体験に個人で行っています。

彼女の大好きなアニメにも関係している場所なので、意欲的に行ったようですね。


まあ、気が向く仕事に体験できるのは、凄く稀なんだと思うのですが、彼女にとってはよい経験になってくれるのではないかと少々、期待を込めて^^。



こうした事もご縁なんでしょうか。

彼女は、同年代の仲間よりも、少し年上の方との関係の方が安定しています。

まあ、大人たちは彼女を子供だと見て、経験を誘発してくれますので、そんな大人の配慮もはいっているのだとは思うのですが、それでも、同年代とはうまく行かず、こうして不登校になっているのですね。


こういったこともご縁なんだと思います。

彼女は彼女なりに考え、方向を四苦八苦考えていますので、見守る形式で進んでゆきたいと思うこの頃です。

それにしても、不登校・・何がいけないんだろう。。・・・

いまだ謎。


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