薔薇と魔法と言魂と~トゥリニセッテ

占い師・マーヤラジャが贈る、不思議と心・自由のブログ

2011年05月

ご来訪感謝です。o(^▽^)o

私、様々な事しますし、様々な事教えます。

まぁ、師匠自体、変な…げふっ。
風変わりな方でしたので、一を知るに十を知れって人だったので、知りたい事の為に多角的に学んでゆきました。

まぁ、こうを成したとするならば、多角的に対処出来る様になったってことかしら。

占い師って、元手無くていいよねー、と、よく言われるんですが、まったくそんなこと無く、むしろ、資格取得した何かよりかかります。

まあ、どの学びもそうですが、一生学びですから。

なんだけどねー、いくら教材にするからって、経本山の様に大人買いする奴もいないと思うよ。

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さて、まとめねば。





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時間が足りません。
移動回数が多いだけでなく、学ぶ事も増えております。

あれでもない、これでもないと、試行錯誤するのは確かに大事なんですが、考えすぎて動けなくなっていても、これまた仕方がないんですね。

で…そんなときは、ながら行動。

昔の教育…いや、今でも大事なときはありますが、~しながらは、お行儀が悪いと。

ご飯の最中にテレビを見るのは良くありませんよ…と、学校の先生にも言われましたが、果たして全部が全部そうなんでしょうか。

食事なさいは家族の会話をしましょう…とかね。

でも、食事中は静かに、食べながら喋ったのでは消化に悪いからと、禁じる事もありますよねぇ。

また、家族の会話といいましても、昨今、単家族も多いですし、子供だけの食卓だってありますよね。

学校の話を嫌がる子もいます。

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テレビのアニメなど嫌がる方もいますが、むしろそういった場所から会話し、お互いの考えを感じると言うのもありですよねぇ。

と、まぁ、考えながら出来る事はまずやってみる。

ってのが、良いんじゃないかと思うわけです。





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おおっ、マーヤが11時ごろに日記更新している・・・とか、思わんでくださいよっ。

私とても、昼間っから活動するんですよっ・・・・・・



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たまにね(●´ω`●)ゞ



さて、本日は、スカイプにて「フルオープン」というタロットの手法のお教室をしますのよ。

フルオープンって何?





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ちょいと画像が小さくなってしまいましたが、こんな感じで、22枚の第アルカナを全部広げてからリーディングしてゆくという方法です。



私がこうしたカードの占術を書いたり、雑誌などに何かの記事を書くと「新しい形を考案されたんですね」と、

言われがちなんですが…・



すいません、古くからあって埋もれてしまった情報を引っ張り出しているというのが正直なところなのです。

確かに、この手法と、この手法を組み合わせるとこうなるっていうのも有りますし、言魂タロットなどは

オリジナルですので、完全に新しい・・のかといえば、漢字そのものを占として使っていたのは昔からあります。



言魂なんかはそうは説かれていませんでしたが、天照がさまざまな事象を決めていくに使った「フトマニ」という占術も元になっていますし、やはりいろんな勉強、占いをして行って思うのは、源泉は1つだなぁってことでしょうか。



上記の画像はトートですが、基本的にマルセイユでご指導させていただいています。

この手法もロマの伝承を持っていますし、ダブルデッキ法といって、大アルカナ22枚を2デッキ使用した方法も

古来のものです。



確かに、正式な伝承として残っているのものではないのですが、古いタロッターに学んだ人は、その話を聞く人も少なくないと思うのですね。

小アルカナがどうしても苦手な方とか、どうにか風変りな鑑定方法で自分を広げたいなど、そんな方にはお勧めの手法だったりします。



さ・・まもなくお時間です。

いってきま~~~~すっ。







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さて、今回の日記は電波な話ですので、読みたくない人、は、リターンですよ~~~

「気を付けてっ!」(ちょっとしたカラオケではまっている1言(笑))


さて、約1年以上にもなりますか、弟が実家を離れて、暴挙に出て、一人暮らしを行っております。
障害があることとか、様々な難問難題を抱えているので、どうなることかと思いましたし、実際には母のこともあるので、てんやわんやでございました。

さて、最近、メールもよこさない弟ではあったのですが、母の方の住居の問題ですとか、今後の生活のことなど、
様々な難点があったわけです。
弟のことを考えても、後、丸1年以上は帰ってこなさそうだなぁ…その間に、母の住む場所長くなる可能性もあったので、どうしたものかと四苦八苦していたんですね。

ついでに、高齢者・障碍者センターという、区の作ってくれている相談援助窓口の担当のせいでこうなっている感もあったので、正直・・きーーーーーっo(`ω´*)oプンスカプンスカ!!ってもなってたんですよねぇ・・・


写真素材 PIXTA
(c) べーやん写真素材 PIXTA

だけどね、でもね、小さい時から頑張って生きてきた弟です。
妹が亡くなってしまったとき、私が守ってあげなくちゃ・・って思ったこともありますよ。

(今は娘たちの方優先だけども・・)

今から約45年も前のころ、どうしたって障害者への理解などないに等しい時代でした。
(その昔よりはましだけども)そうした時代に、母は周囲の人や親せきなどに心無い言葉を受け、それでも
強く強く子供を育ててきました。

ただひたすらに子供を育てて、夫を支えてきたんですね。
正直、こういったことには男性の方が弱いこともあると思います。むろん、頑張って奥さんを支えて、守っている人も知っていますが。
なんですが、職業柄、こうした問題で旦那さんや旦那さんのご家族から離縁を言われてしまったという相談も
少なくなかったんですよ。

ま、そんなこともあって、どうしたもんかと悩んでいたんですね。
で・・・ここまで引き延ばして、本人の意思もなんだかよくわからない状態になっていたんですが、自占での鑑定上でも、1年程度は帰ってこないなぁ・・と(リアルにメッセージ交換でも話はしてたんですよ。うちの弟クリスチャンなんで、どうも、その辺も屁理屈で出してきやがるから・・)

さて・・・どうしたもんかと思いましてね、ちょうど、今から2か月ほども前になりますか、都合の良い石が入ってきたわけです・・

これに関しては、実は「血の縁」が関係しておりまして、「血の縁」は「地の縁」につながりましてね、ええ、母方の実家の流れなのですよ・・(´・ω・`)ショボーン

ってことで、仕込入れさせていただきました。
対価は私の能力をあげることと(嫌なんですよっ、能力満開だと世界狭いし、見たくないもんも見えるし、カード使わなくてもわかる面が出て、カードフェチとしての私がかわいそうじゃないですかっ(笑))少々の気を与えること・・
まあ、この能力をあげること・・に関しては、母の生まれ育った土地に縁があるので、「し・・仕方がないか」ってのもありますが・・

弟が家に帰るようにという咒をかけましてね・・
はい、今日「姉さん・・俺、家に帰る・・」と、朝メールをもらいました。
そのために具合が悪くなるのを性急化させたりとか、まま、すこしかわいそうなことのしちゃった気がしますが、
一人暮らしで、生活ができなくなり、仕事も見つからず、ただ貯金を食い尽くしたり、借金こさえるくらいなら、

「家に帰れよ(`・ω・´)キリッ」

と、思うわけです。

ま、ストレートにぶっちゃけちゃうと、今回の震災みたいなことでもあって、いざ動こうとした時、2手にいられると私はどっちにも行けないのでまとまっててほしいんだよねっ。

弟が無事に帰ったら、組み替えないといけないなぁ。。。この術式のブレス・・(。-`ω´-)ンー
1年以上かかりそうなのを2か月に仕留めたんだし、出来上がりとしてはまずまずだよね・・その代わり、
えらくしんどいこともあるけどねぇ・・

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ちょいと、書籍の紹介など・・・を。
「古事記・日本書紀」ですね。

といっても、こういった本って覚悟を決めないと読めないってありません?
どちらかといえば、学問的な・歴史的なという印象があって、神話という概念で見えにくいんですよね。

日本神話だって考えで読むのにも、いささか「すきーーーーっ」ってならないと今まで読めない人も多かったんじゃないかと思うんですね。

最近では、アニメにもなりますし、萌え系のイラストレーターさん方のお力添えにて、楽しく読めるようになりましたし。
んで、これもそんな中の1冊です。

重要ポイントとマンガでわかる! 古事記・日本書紀 (Moe De Wakaru Books)/鳥遊まき(たかなし・まき)
¥1,575
Amazon.co.jp
絵柄がかわいいよね~~~^^
やはりこういう書籍の場合、絵は重要です。
内容は読みやすくても、絵柄で購入を考えてしまうことも少なくないという(笑)

まあ、内容に関しては、私の場合は本家の書籍を読めば済むことなので、それはそれなのですが、
やはり、かわいい絵と少々の4コマはほしい・・爆笑

んでね、これを見ていて、久しぶりに、こう思考の派生といいましょうか、脳細胞の柔軟性といいましょうかが、
見えてくるわけなんですよ。

この中に、イザナギとイザナミの黄泉平坂の話が出ているんですが(当たり前だけどね)4コマで、
平坂の入口でイザナミが呪い言葉を発するんですね・・
あれです「1日1000人死ぬでしょうよっ!」っての、すると、イザナギが「そしたら、1日1500人生まれるもんっ」って答えるわけですね。

なんですが、その4コマ・・そのあとで「だって、地上に帰れないのわかったし、だったら黄泉の国に引き込んじゃおうかなって・・今だって愛してるんだもん・・」と、涙ぐんで岩を背にしているイザナミがいるんですね。

ほおおおおおおおっ・・ある意味、すごく理解できます。

ギリシャ神話では、ペルセポネーでしたか、が、ハデスにさらわれて、デメテル(ペルセポネーの母)が、怒りまくって・・・という話。
この時は、お母さんでしたから、上記のような日本神話的なノリはありませんが、考えてみると、ペルセポネー・・
ハデス(一応、冥界の王ですからたくましく、地位も高い・・)を手玉に取った・・げふんげふん・・・

こう、すこ~し考え方を変えると、恋愛の技として使えるような方向性が山のようにあるのが、神話のようにも感じられます。

いやぁ・・おもしろいよねぇ・・・神話(ΦωΦ)+



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