薔薇と魔法と言魂と~トゥリニセッテ

占い師・マーヤラジャが贈る、不思議と心・自由のブログ

2015年06月

ご来訪感謝です。

先ほど小さいものを載せましたが、こちらは大きいものです。

3瓶だけできました。

入っているののベースは・シナバー(粉)・水晶(粉)・パールバティ産水晶です。
ここに呪い符が入ります。

アメトリン・・・恋愛も金運もという貴方に・・・

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かなり良質のアメトリンが入っています。

 
グレー翡翠・・・ビジネスの成功と目標達成

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少々・・ピンボケになってしまった・・(´;ω;`)ウッ…

モルガナイト・・・恋愛成就

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オレンジに近い美味しそうなベリルです。

こちらもカートに載せるので、ご興味ある方はどうぞご覧くださいませ。



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ご来訪感謝です。

さて、何度となく御披露目しております、辰砂・・シナバーですが、石そのものも希少なれど、粉になったものも
希少です。

日本画材にこれらが使われるわけですが、天然石の粉としてのものは、かなり少なくなっていますね。
新岩と書かれているものは、人工物がかなり多く入っているもので、中には天然部位が入っていないものも出ています。

ラピスなどは、御値が張りますね・・

で・・・これは難しいか・・と、検索して調べてゆきますと、ありました。
天然石の辰砂・・・手にした段階で、天然と新岩の違いにため息出ました・・(笑)


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こちら、新岩の辰砂です。
これはこれで、きれいと言えばきれいなのですが・・

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こちらが天然のほう・・むろん、絵の具として作られていますから、それのみではありません。
が・・波動が全く違います。

きっと、絵の具として縫った色合いも違うことと思うのです。

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比べて載せてみるとこんな感じです。
上に載っているのが天然ですね。


さて、当然と言えば当然ですが・・・・小瓶つくってみました。

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辰砂にガーネット・ヘマタイト

テーマは「その心は私の手に」です。
叶えるのが困難な思いを持っている方に手助けとしての作成です。
呪い符が入ります。

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ご来訪感謝です。


印鑑の事・・です(笑)
鑑定ということはしていないのですが、いざというときのために学ぶことは学んでいます。

印鑑・・むずかしいですよね。
印相学という名前は、明治時代につけられたといわれています。
印鑑・・じゃあ、この印鑑がなかった時代はどうしていたのか・・・といえば、武将などは「花押」という方法を使用していたのを聞いています。

総理たちも、印鑑があってなおこれを行っていたとか・・

花押は、名前の部分を使用して、花押師に崩し字にしてもらい、いわば特別なサインのようなものです。

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 これは豊臣秀吉公の花押。(ウィキ先生より)

人の書く字には癖がありますから、サインが有効なのもここからでしょうね。

さて、印鑑ですが、いくつもの文献を見ますと、結構な制約といいましょうか、約束があるようです。

・一種類の印鑑ですべてをまかなうな。・旧印を彫り直し使うな・小型の印はよろしくない・未婚女性が性の印を使うと縁に恵まれない・大きすぎるのもよくない・二十輪郭の印鑑はよろしくない・・などなど・・

開眼入魂式ってのものあるんですよ。
印鑑を使い始める際のことですね。

式の作法は一応知っているのですが、専門家にお任せしております。

ってのも、印鑑視られても彫れないからね^^:::
また、印相にも流派があるようなので、気になった方は印鑑屋さんへとお出になるといいかもです。




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皆さま、ご来訪ありがとうございます。

さて先だっての、ただひたすらに・・・その2です。
このタイトルがついたのは、実は母との家の掃除から始まっています。

その時に見つけた1冊の本・・・「ただひたすらに  只管打座」


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これです・・・銀色のところには、父の名が入っているので、隠してみました(もっと上手にやれよって^^;

これは、父が約40歳でしょうか。。。今の私が17か8のころに書いたものです。
父は、アルコール中毒患者でした。

その人生の中での出来事を、自分が幼少時のころからのことを思い出しながら、書いてあります。
その父も、約3年ほど前、胃癌で胃を全摘出し、半年後「リンパ癌」となって、あっという間に他界してしまいました。

本当に、風が一吹きするようなあっという間の出来事だったものです。

この本の中には、「体験発表」という見出しから始まり、生い立ち・結婚・子供・酒歴・病院・・・と、小さな14の項目に分けられ、話が書かれています。

すこし、その内容について書かせてくださいね。

父は、昭和16年生まれ、父が50才、母が45歳のときに8人兄弟の末っ子として生まれてきたと記されています。しかし、実際には12人兄弟で、早くに亡くなったものと、戦争で一番上のお兄さんたちがなくなっているのを聞いています。一番上の兄弟は双子だったのだとも・・

父はそれは甘ったれで、兄弟も多かったせいか大切に育てられていますが、高齢出産で母乳がでず、おも湯で育ったこと、当時は高齢出産は「恥かきっ子」とも呼ばれ、小学校に入学するまでは、恥ずかしいからと父を連れて外には出なかったと記されています。

お祖父ちゃんはアルコール中毒ではなかったようですね・・父もまた、若いころはビール1本程度で具合が悪くなるような人だったそうです。

父が高校に入るころは、両親には収入が無く、通う事が出来なかったため、東京にいた兄のところで居候をしながら高校へ通ったとあります。

19歳で地元で就職、その時に母と会い、二度目の上京(この内容も母から聞きますと「なんだそりゃ」というような出来事満載でした・・デートは徒歩で、おやつはアンパンを半分こで・・公園で食べたのよとか・・)

そして、父が22、母が21で結婚、式など上げず、お釜が1個、茶碗が2つ、お互いが持ち寄った布団が2組・・・そんなスタートだったそうです。

私が生まれ、弟が生まれ・・弟が生まれたころ、祖母が無くなり、父の人生が変わってゆきます。
弟は、脳性小児まひにかかっています。医者には「この子は目も見えず、歩くこともならず、しゃべることも出来なし、聞くこともできないだろうよ・・」と言われたとき、父のショックはどれほどのものだったでしょうか。

その弟は、今現在、我儘邦題で1人暮らしをするほど、医者の予言とは全く異なり、目もよく、身体まひを抱えながらも1人で歩き、手話を使いますが、人と語り暮らしていますよ。
母の幼児期の訓練、厳しい態度が彼を歩かせたのだと思います。

私には、私の上に兄がいます。そして、弟の下に2人の兄弟がいます。
しかし、その兄弟たちはみな、星となって現存していません。
たくさんの子供に恵まれたはずなのに、普通の生活ができているのは私だけという状態でした。

長男は母体と血液型が合わず、問題があったそうで、死産。
今いる弟の事もあって、次女は急性肺炎で1歳になる前に亡くなりました。
一番下の弟は、やはり早産で未熟児、兄の事、弟の事もあって、当時の父は大きな決断をしたのだと書いてあります。

その後、父はどんどんとお酒に巻き込まれ、どうしようもなくなり、アルコール相談センターへ。
そして、断酒会へと入ってゆきます。

その合間にも、病院から逃げたり、幻覚に苛まれたり、警察沙汰になったこともありました(この辺は記憶に残ってますね・・私)

当時の私はまだまだ未熟で、今の私も未熟ではありますが・・こんな父はいなければ、母はもっと楽だったろうに・・などなど、考えていたものです。
本来であれば、母を守るべき立場の人、男ならそうあるべき・・と思っていた私もいます。

ですが、人間です・・どんなに、頑張って強気でいたとしても、人間なんです。
人間は陰と陽で出来ています。片方が崩れたら、立っていることだってままならないでしょう。
人々を救済すべく頑張っていたマザーテレサとても、途中で神の声が聞こえなくなり、心折れそうになったこともありますし、ブッダも、キリストも人なんですよ。

その後、父はお酒を出来る限りやめるように努力し、お酒で困った人や、障害を持った子供を抱えて悲しむ人たちへのケアとして、ソーシャルワーカーの資格を取ります。
皮加工業を営んでいた時には、アルコールで困って社会復帰を始める人の手助けもしていました。

そして、若いころのつけが来たのでしょうか。
3年前・・正しくは4年前から体調を崩し、会社での定期検診で出血が見られ精密検査・・・
胃癌・・すでに手遅れだったそうです。その後、胃を全摘出しました。

このとき、かかっていた医者にはまだ、腑に落ちないことが沢山あるんですけれど、それをいま言っても仕方がありません。

あっという間に、階段を上って天国へと逝ってしまった父です。「リンパ転移」若いから、進行が早かったのだそうです。

冬になると、ろくに食べること、飲むこともできない父が「巨峰が食べたいね」と、もらしたそうで・・東京中を走り回って夜半に見つけ、子供たちを家に帰し、電車で届け、帰宅・・そんなことをしていました。
早く治ってほしいと、癒しの石とされたラリマーをストラップにして、親子でプリクラをとり、父に渡しておいたものです。

亡くなった後、父から戻ってきたラリマーは、真っ白で・・まるで違う石のようだったのを覚えています。
いまだにそのラリマーは私の家の浄化ブースで眠っています。

そんな父の、文章の最後の言葉・・・

頭で考えていないで、まず、行動してみること。百の言葉より、一つの行動

もし、今あなたが考えて考えて、悩んでいることがあったなら、考えることはとても良いことだと思います。
勇気が出ないこともあると思います。
でも、それに関係したことを1つだけ、行ってみてはどうでしょうか。

停まっていた歯車も・・動きだすかもしれません。

読んでくださった方々、父の存在を見てくださった方、みんなみんな・・・

ありがとう








ご来訪感謝です。(ΦωΦ)+

このところ、神社参拝日記と化していて、あまり更新率がよくなかったんですが、実はね・・
元気がないんですよ・・てへっ。
こう、身体的に何処が悪いとか(いあ、頭は悪いかもしれないけど(笑))具合がというのは、喘息などもありますのでね・・いささかはあるんですが、そう言うのではなくなんとなく、元気が出なかったんですね。

うん、正直言っちゃえば、今もこれ書きながらどこか元気がないんです(笑)

なんだけど、その半分くらいの原因は、言いたい事、書きたい事を持っているのに、どう書いていいか
分からなくて、パソコン開いて、記事画面を見る度ため息の方が先に出ちゃうんですね。。。(〃_ _)σ∥

産まれ空亡の時期だってのもあるんですが、でも、先へ進まないとどうしようもないので・・
今までのある、スピリチュアルや考え方で、私がこれから書くものに、違和感を感じる人もいると思うの。
でもね、別に喧嘩売りたい訳じゃなくて、今まで学んで来て、それを知った上で、書きたいと思ったから
発信していくものですので、「ああ、こりゃ合わないな・・」と思ったら、リターンしれね。

さて、このイニシエーションの話から始めようかと・・

イニシエーション・・日本語訳だと、通過儀礼・・参入儀式が、当てハマるかしら。
ストレートに言ってしまえば、成人式もイニシエーション・・・なわけですね。

で、スピリチュアルの世界では、よくこのイニシエーションというのを行っている場所もあると思います。
いや・・私も2・3受けたことがあるんですけどもよ・・(=゚Д゚=)ノ


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人間社会の中でどれほど沢山イニシエーションを受けたとしても霊的世界でOK出てるとは限らないのが
実際だったりします。

これは他のどなたかの書籍にもよく書かれていますし、カバラを追及しているラビたちも言いますけどね。

イニシエーションって、その昔はどうだったのかと言えば、エジプトなんかが有名かもしれません。
命かかるんだよねぇ・・古代のイニシエーションの場合・・
ピラミッドの1つはイニシエートの場の一つであり、暗闇を歩き、毒蛇の間を通り、ワニの間を通り、暗闇を通り、そして水の中を通りぬけ、生きて戻ったものだけがイニシエーションしたものとされる・・ってのが、あったんだよね。

それと、通過儀礼として行われているとした場合、割礼という事が今でも行われていますし・・成人式ですね。

でも、これも人間社会の中の出来事・・
先の命をかけたイニシエーションは流石に蛇とかワニはいないけど、命をかけたものを全ての人間が最低2度は経験します。

それが誕生と死。

産まれるとき、赤ん坊って命がけなんだよ・・母親も命がけだけどね。
今は、医療も発展していて、命がけである事は変わらないけど、安全を多く得ることができる。
喜ばしいことだよね・・

参入儀式として行われるとした場合、何に対して参入したのかは、人間という世界への参入と、産まれる前の魂が、目標や目的を持っているその世界へ行きますと言う参入。
だから、あえてイニシエーションを沢山受けないと、魔女になれないとか、占い師になれないとかいうことはないんです。

完璧に、神様が認めてくれたイニシエーションが、誕生なんだもの。
命は全て参入儀式を・・・イニシエーションを受けている・・んですね。

そこまで細かくいってしまえば、日々、イニシエーションしている人もいます。
何がの儀式ではなくて、1つの事が終わった、では次に行くために気を整えて、スタートを切った。
そのことだって、ちいさいけれど、イニシエーション何だよね。

何の世界へのイニシエーションを行っていたのかは、小さい時に持っていた夢・・・願い・・がヒントなのです。


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