ご来訪感謝です。
明日から6月ですね、あっという間に時が過ぎて、歳を取ると時間の流れがゆっくりとなる…とか聞いてたので、
もしかして「若い?」とか、1人ボケをかましているマーヤです。(笑)
この時期、気温や気圧が急な変化を起こすので、毎年、ちょっと調子が悪いといえば悪いのですが、私は今年8の年を迎えているので、
「社会活動目紛しく、身体いとうべし」と言う事からも、油断大敵です。
最近は、自分のこととか、能力的なことで御歳80をとうに過ぎた爺様と話をしていて、思うことがたくさんあります。
この爺さん、その年の割にチャットとか簡単に出来るので、見習わねば。(笑)
さて、タイトルの事ですが、明日から「護法鬼」が始まります。
なのですが、今までの龍をはじめとしたワークでも「ご縁なし」という症例が出ていました。
このご縁なしというのは、「龍と縁がない」と言うことではなく、開くべき扉が違うよ?と言われているのです。
むろん、礼儀にかけるなどは元よりこのワーク事態に縁がないと言うこともないとは言いませんが、例えば、私のところで申し込みをして「縁がない」と言われても、「奄海るか先生」で通ったとか。
ここに関係してくるのが、「エネルギーの質」です。
皆さんも、「仲良し」さんがいたとしても、エネルギー質が全く違うなって感じる方いますよね。
私のエネルギーが火のようだったとします。
縁なしと言われた人が柔らかいエネルギー質で、奄海るか先生が水のようなエネルギー質だった場合、そっちが合うと言うことが出ます。
あるいは、私とその方が火と火で相性はいいけど、このまま受けると「大火事」になるから、水入れようかと言うこととかね。
この判断は、龍の場合は私たちの内側にいた龍や、神社に参拝し、お名前をあげて判断します。
ここにも相性がありますから、判断は各先生方の流れにお任せしているわけです。
鬼の話の中で奪衣婆様出すと、怒られそうな気はしますが(笑)
そして今回の、鬼繋ぎ。
ここに関しては、三鬼大権現にお伺いをしますし、先ほどの龍同様、ご縁なしとは「他の回路」を使う、で済む場合がほとんどなのです。
さて、その中で今回始まる護法鬼ですが、特殊な「ご縁なし」があります。
と言うのは、「この年に受けられないよ」と言う形のものです。
今回の護法鬼も流れがよければ、他の背術者も出来るものと思いたいのですが、現在は「三鬼大権現」と縁繋ぎの中なので、
3人しかできません。
鬼繋ぎ自体は、奄海るか先生・香先生・碧乃先生・緋呂先生・マーリン瑠菜先生・神戸先生
そして私の7人ですが、護法鬼は奄海るか先生・香先生・私の3人です。
これ、まあ、馴染み深いという点も否めませんが、3人それぞれが三期大権現の流れに似てる事から、御師さんに「ここの者たちで始めよ」言われてきたんですね。
で、肝心要の「護法鬼のご縁なし」とは、年に関係します。
例えば私の所で、ご縁なしが出た場合、他の先生で…ではなく、「今年ではない」という事なんです。
鬼繋ぎがまだの方は、平均、許可が下りるパターンが多いのですが、昨年度、鬼繋ぎをして、今年となって、「ご縁なし」出ます。
私もびっくりしたんですけどね、「繋がれた鬼自体が、三鬼大権現「まだ早い」という意を知らせてくれる」んです。
なので、護法鬼に関しては、「ご縁なし」というよりも「時期尚早」となります。
こればかりは、神様ごととされるものの1つなので、どうにもなりませんねぇ。(。-_-。)
時期尚早と出た場合には、どの背術者でもお受けできないのです。
護りの力でありながら、なぜ時期尚早となるのか、ですが、準備が整ってない段階での護りとは返って邪魔になることがあるんです。
好きな人を振り向かせたいばかりに、魔術をかけ過ぎたことで出る弊害もにたようなものかもしれません。
なので、「時期尚早」と卦が出た場合にはお受付ができませんが、おそらく来年も護法鬼は出来ることでしょう。
その時に、再チャレンジをしてみてくださいね。
ま、極端な言い方しますと、どうしても行きたかったレストラン、日取りが合わなくて混み合っていて、今年は行けなかった。
だから来年の予約をとったら、安心していくことができた…みたいな?
どうぞ、ご了承くださいませね。