薔薇と魔法と言魂と~トゥリニセッテ

占い師・マーヤラジャが贈る、不思議と心・自由のブログ

2017年05月

ご来訪感謝です。

明日から6月ですね、あっという間に時が過ぎて、歳を取ると時間の流れがゆっくりとなる…とか聞いてたので、
もしかして「若い?」とか、1人ボケをかましているマーヤです。(笑)

この時期、気温や気圧が急な変化を起こすので、毎年、ちょっと調子が悪いといえば悪いのですが、私は今年8の年を迎えているので、
「社会活動目紛しく、身体いとうべし」と言う事からも、油断大敵です。

最近は、自分のこととか、能力的なことで御歳80をとうに過ぎた爺様と話をしていて、思うことがたくさんあります。
この爺さん、その年の割にチャットとか簡単に出来るので、見習わねば。(笑)

さて、タイトルの事ですが、明日から「護法鬼」が始まります。
なのですが、今までの龍をはじめとしたワークでも「ご縁なし」という症例が出ていました。
このご縁なしというのは、「龍と縁がない」と言うことではなく、開くべき扉が違うよ?と言われているのです。

むろん、礼儀にかけるなどは元よりこのワーク事態に縁がないと言うこともないとは言いませんが、例えば、私のところで申し込みをして「縁がない」と言われても、「奄海るか先生」で通ったとか。

ここに関係してくるのが、「エネルギーの質」です。
皆さんも、「仲良し」さんがいたとしても、エネルギー質が全く違うなって感じる方いますよね。
私のエネルギーが火のようだったとします。
縁なしと言われた人が柔らかいエネルギー質で、奄海るか先生が水のようなエネルギー質だった場合、そっちが合うと言うことが出ます。

あるいは、私とその方が火と火で相性はいいけど、このまま受けると「大火事」になるから、水入れようかと言うこととかね。
この判断は、龍の場合は私たちの内側にいた龍や、神社に参拝し、お名前をあげて判断します。
ここにも相性がありますから、判断は各先生方の流れにお任せしているわけです。


鬼の話の中で奪衣婆様出すと、怒られそうな気はしますが(笑)

そして今回の、鬼繋ぎ。
ここに関しては、三鬼大権現にお伺いをしますし、先ほどの龍同様、ご縁なしとは「他の回路」を使う、で済む場合がほとんどなのです。

さて、その中で今回始まる護法鬼ですが、特殊な「ご縁なし」があります。
と言うのは、「この年に受けられないよ」と言う形のものです。

今回の護法鬼も流れがよければ、他の背術者も出来るものと思いたいのですが、現在は「三鬼大権現」と縁繋ぎの中なので、
3人しかできません。

鬼繋ぎ自体は、奄海るか先生・香先生・碧乃先生・緋呂先生・マーリン瑠菜先生・神戸先生
そして私の7人ですが、護法鬼は奄海るか先生・香先生・私の3人です。

これ、まあ、馴染み深いという点も否めませんが、3人それぞれが三期大権現の流れに似てる事から、御師さんに「ここの者たちで始めよ」言われてきたんですね。

で、肝心要の「護法鬼のご縁なし」とは、年に関係します。
例えば私の所で、ご縁なしが出た場合、他の先生で…ではなく、「今年ではない」という事なんです。
鬼繋ぎがまだの方は、平均、許可が下りるパターンが多いのですが、昨年度、鬼繋ぎをして、今年となって、「ご縁なし」出ます。
私もびっくりしたんですけどね、「繋がれた鬼自体が、三鬼大権現「まだ早い」という意を知らせてくれる」んです。

なので、護法鬼に関しては、「ご縁なし」というよりも「時期尚早」となります。
こればかりは、神様ごととされるものの1つなので、どうにもなりませんねぇ。(。-_-。)
時期尚早と出た場合には、どの背術者でもお受けできないのです。

護りの力でありながら、なぜ時期尚早となるのか、ですが、準備が整ってない段階での護りとは返って邪魔になることがあるんです。
好きな人を振り向かせたいばかりに、魔術をかけ過ぎたことで出る弊害もにたようなものかもしれません。

なので、「時期尚早」と卦が出た場合にはお受付ができませんが、おそらく来年も護法鬼は出来ることでしょう。
その時に、再チャレンジをしてみてくださいね。

ま、極端な言い方しますと、どうしても行きたかったレストラン、日取りが合わなくて混み合っていて、今年は行けなかった。
だから来年の予約をとったら、安心していくことができた…みたいな?

どうぞ、ご了承くださいませね。




ご来訪感謝です。

少しばかりの体調不良、何を行っていたかといえば、まあ、風邪ひいたってのもあるのですが、自分自身の能力を呼び戻すための
式を執り行ってもらっていました。

案外きついもんです。
特に私の場合は、こじれてる(現存している私自身もこじれてますけどね、人間的に(笑))ので、
繋ぐのがこれまた大変で、ヘナチョコです(笑)

さて、先だって書かせていただきました、天龍八部衆・浄化促進変化の法ですが、この方々に行っていただくのは、こんな事です。


【阿修羅】・悲しみ、怒り、笑いの3つの顔を持った鬼神です。彼はあなたの中の弱い心を吹き飛ばしてくれます。
怒りを表し、悪鬼とされた彼ですが、元々、悪鬼になった理由があり、それはどう考えても理不尽な物語。
自分の置かれている状況や、癖になってしまったものなどをやめたいと願うけれど、弱気になってしまって突き進めない。
そんな時に、彼は大いなる力によって、押し貫いていく力をくれると言われています。

【乾闥婆】・乾闥婆はサンスクリット語で「めまぐるしい変化」を意味していると言われます。
神々の命の酒・ソーマを守っています。乾闥婆は「説得力」を意味していることから、育児などに関わっており、悪鬼より子供を守るとして知られてもいます。子供心って、女心と同じくらいわかんないと、言われるように、そこにある真実を知るための力やチャンスを見つけてくれるとされます。

【緊那羅】・緊那羅は不安を取り除き、音楽を奏でるものを守ると言われます。琴を弾くものであればその手を、歌を歌うものであれば、喉を守ります。心が奏でる愛の言葉は不安もつきもの、こうした不安をも調整してくれるとされます。

【摩喉羅伽】・パッと見る姿は蛇の如しとされるように、サンスクリット語で「偉大なる蛇」を示します。
女性にはあまり好まれないイメージかもしれませんが、彼は大変頭が良く、発想の転換を得意とします。
自分自身の姿がそうであるからこそ、技術を持って美しさを手に入れたともされる神でもあり、自分自身に自信を持つことを手伝ってくれるのだそうです。

後半はこの方々




【夜叉】・彼は過去、森の中でひっそりと暮らしていた賢者のような存在です。鬼ではなく精霊だったという説もあり、それ故にものを見渡す力を持ち、目が4つあるとされました。
彼は富と財宝の神「毘沙門天」の配下にあり、これらを司っています。
彼の母は「夜」で、その創造主が作り上げた彼の母は「無知」であったとされます。それ故に、夜叉は母を守るために、夜を静かにあるようにするために、様々な策を持って豊かさを力づけていったとか。あなたがチャンスに対し、敏感になり、勇気を持って財をなしていく。
金銭面と安定を司ります。

別の話ですが、夜叉族とされるものは富と財宝に強いと言われますね。おいなりさんで有名な荼枳尼天は、インドではダーキニー。
夜叉族の女王です。

【龍王】・ナーガと呼ばれます。最近は「龍神」と呼ばれる存在が大きく出ていますが、元々、神のような力を持った龍族という意味で、龍神と人間がつけました。彼らは龍王の元でそれぞれの部族がイキイキています。それ故に、神とは違って、同じ日本だったとしても「龍王」は複数いるのです。

彼等は家族を守り、その主人の仕事を守ります。事業の拡大をしたい場合、出世したい場合など、自分がプライドを持って行っていくことに、大いなる手を貸してくれるでしょう。
龍王は自然界の象徴もでありますが、特にその姿からか水の流れを意味すると言われました。ゆえに、あなたが流れをよくしたことがあれば、そこも手を貸してくれるはずです。

【五部浄】(ごぶじょう)・天龍八部衆とされる中では、あまり見聞きされていないかもしれません。
天龍八部衆に入っているよりは、千手観音の使者である二十八部衆に名が乗っている方が有名かもしれませんね。

実は、神々の中、天龍八部衆の中でも独特の存在です。五部浄は象の被り物を被った姿で描かれますが、自在天子・普華天子・遍音天子・光髪天子・意生天子の五尊が合わさった1体として書かれているのだとか。
彼は、望むものを手にするための知恵・力・チャンス・助け他人・勇気などを与えてくれると言われます。

【迦楼羅】・鳥の頭を持った音楽を奏でる鳥族として描かれています。彼は、苦難を乗り越えて子である迦楼羅を守ってきた母を守るために、毒ヘビを喰ひ殺すということで有名です。
それが力となり、あなたの周りにあるあらゆる害を消しさるといわれています。
もちろん、その苦が必要なテーマである場合は消し去るのではなく軽減し乗り越える手伝いをするとか。


このような、八部衆のご縁を頂戴できるチャンスがきました。

今回のワークは、セッション型・自己ダウンロード型の2つです。

後ほどカートにUPしますので、お待ちくださいませ。

そうそう、よく美に関してのワークをと求められるのですが、その美に関して「ストレスが原因」の場合、周りを調整することで
大きな変化があるってのもお忘れなく。




ご来訪感謝です。

本日は少しお休みをいただきまして、東京ビックサイトで開催されておりました、デザインフェスタ45に立ち寄らせていただきました。

44の時同様、娘たちが参加しておりましたので、朝から行きたかったのですが、風邪をひいたのか体調が思わしくなく・・・・(´;д;‘)ブワッ
ほんの一時間程度で帰宅してしまったのですが・・・・

それはそれとして、立ち寄らねばというところだけは・・・行ってきました(1つ忘れましたが)


まずは、Facebookでもお友達していただいて、観音カードも習わせていただいた、
神仏絵師・昌克さん。


2017-05-28-19-54-40

おみくじを引かせていただきました。
絵に出てくださっているのは「準胝観音菩薩」
そこに書かれていた文字を見て、「ああああ・・・それだよなぁ」と、腑に落ちたところでした。

そう、来るべきものは来るときに来るんです。

その後。。。。


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みななわ。さんのかっぱケースをお迎えに行きました^^

さらに、ほたてぃーの さんのところへ。

2017-05-28-19-53-52

西洋竜さんと東洋龍さん・・・あいかわらず可愛い。

そして、とてつもなく今回は大事なところで「たますぃー」を!!!!
くじけそうな私のために、たますぃーをゲットしに。


2017-05-28-19-53-24

キングたますぃーゲット(笑)

うなのん さんです。
可愛い(笑)

ご一緒に狙っていた・・・こちらもゲット。


2017-05-28-19-54-15

おはじきの上のかっぱ(笑)

いや、マーヤ・・かっぱ大好きなんですわ。


そして、帰宅し、1時間程度寝ましたところ、だいぶましです。。。

英気を養い、休息もとったので、明日から頑張るぞー。






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ご来訪感謝です。

昨晩と言いましょうか、今朝と言いましょうか。
新月でしたね…今回の新月は個人的にきつかったです(笑)

と、言いますのも昨晩書かせていただだきましたように、天龍八部衆のエネルギーを賜ってきたからです。
今日はお天気がいいということもありますが、暑いです。(笑)
それとひたすらに眠いっ(笑)

さて、表題の天龍八部衆をご存知でしょうか。
仏法を守護する八神と言われている方々です。
部衆とは…八人の神様ではないの?と思われますが、各部族の長をはじめとし、一族がその配下にあることで、部衆と表記されます。

どんな方々?
天衆・龍衆・夜叉衆・乾闥婆衆・阿修羅衆・迦楼羅衆・緊那羅衆・摩喉羅伽衆の八衆です。
天衆とは、梵天・帝釈天をはじめとします。

龍衆は、まさに龍界の龍王です。

夜叉衆はインドなどでは有名ですね、お稲荷様を統べているダーキニー女神も夜叉族です。
乾闥婆衆は帝釈天の配下にあるとも言われますが、神々の酒「ソーマ」を守ると言われます。
「ソーマ」とは神々の命を守る甘露のことだそうです。ケンタウロスとも言われ、大変に頭の良い音楽科であるとも。
確か、ケンタウロスも琴の名手とされていましたね。

阿修羅衆は、よく知られていますね。闘神であるとされ、一時は神仏に逆らう者として表記されていましたが、太陽神でもあったりします。仏法帰依した後は、一番手の闘神として大活躍されました。

迦楼羅衆はガルーダとも言われています。インドでは蛇を好んで食べる(竜食いとも言われますが)この所業は、母を守るためのものだったと言われます。姿形を見ますと、以外にも親子関係を司ってくれたりします。

緊那羅衆はこれまた音楽心とも言われています。迦楼羅・乾闥婆・緊那羅の三人は音楽を奏で世界の平穏を祈るなどともされています。

摩喉羅伽衆は、マホーラガとも呼ばれています。まあ、この方も、音楽家です。

これが基本の天龍八部衆と呼ばれる方々です。
もちろん、文献では、いささか違った書かれ方や、組み方などもあります。

四天王に使える天龍八部衆は、名前も違っていますしね。

今回私がご縁を持った天龍八部衆は「阿修羅」「迦楼羅」「緊那羅」「摩喉羅伽」「乾闥婆」「龍王」「夜叉」「五部浄」の八柱。


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2017-05-27-01-45-29

ちょっと人数足りないですが・・・・
この絵は、昨年度出させていただきました、梵字カードの絵を描いていただきました、三村晴子先生。

この天龍八部衆のご縁の糸をいただき今回の、浄化促進変化の法を行うことになりました。

再びの詳細は後ほど・・・






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ご来訪感謝です。

好評をいただいております、シャオチーリン。
ご縁をいただいた方々のお傍に、案外大きめのシャオがいることに、微笑み隠せないです(笑)

さて、このシャオチーリンのワークですが、トゥリニセッテ・・っていうか、マーヤは5月30日までのお受付になります。

龍文字シジルも30日までです。

そして、この後の時間、「天竜八部衆・浄化促進・ダウンロード版」をUPします。


1540e319

ちょっと違う人たち入っておりますが^^;;;
写真撮りなおさないと。。。。

後ほど、日記もUPしますので、詳細はそちらで。

トゥリニセッテでのシャオチーリンは終了しますが、奄海るか先生、香先生はお受付あると思います。

ご報告でした。







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