ご来訪感謝です。
シジルマジックを今持ってして、まとめ上げ学んでいます。
こうした占いや、魔法ということだけではなく、行き着くところはなく常に常に学びなのかも知れません。
私の兄弟子達も80を超えた方も多く、しかして学びを諦めたり終えたりはしていません。
時々、その方々はどこにいらっしゃるのですか?とか、お会いできませんか?なんて聞かれることもあるのですが、
私が知っている関係性は他者の手を借りずに出会います。
生きている状態とは限りません。
るかちゃんはサイキックミディアムとなって(まあ、その前からでもあるけど)彼方の流れにおいてバーバラ(バラ魔法伝承者)に
出会っていますし。(おかげで直接アクセスも取れるので、理解が早くて教えるの楽です(笑))
明日、改めて「ローズ・メビウス・プログラム」の様々なものをお披露目したいと思います。
さて、バラもまたシジル魔法があるんですよ。
「え?」
って思いますでしょ?
古い古い時代は、薔薇の花は今よりも素朴で季節にならないと咲かないものです。
では、無い時はどうしていたのか。
薔薇のエネルギーを封じ込めた図形があるのです。
これを薔薇として様々なことに活用していたんですね。
お金であり、美であり、仕事であり、対人関係であり、運命の流れであり・・・
様々なことに活用気できるように作成されています。
薔薇と言えども24ものシジルがあるんですよ。
シジル・・・SIGIL・・・シギルとも呼ばれていますね。
わかりやすいというか、よく見ているけど気がついていないのは、「梵字」
悉曇文字ともいいますか。
この文字もある一定の約束を整えると、自分を知り守りになります。
昔、まだ娘達も幼稚園に入る前に、仲良しになったご家族の息子さんが体が弱く、元気に育ちますようにと、
描かせていただいたこともありましたね。
すっかり大人になられました。(22歳かな)
シジルと言われてもどう使っていいのかわかんないしというお声ももらいましたが、そこは今の時代、大変に楽です。
コピーはいささかエネルギーは下がりますが、コピーをして貼り付けるだけでも案外効果が出るものです。
本当は術師や使用者自身が描くのがいいのですが。
(実は魔道書も同じで、自分で書いたノートを作らないと効果が出にくいんですわ)
悪魔のシジルは怖いのでしょう?という声も聞きますね。
72のソロモンの悪魔は、悪魔の中でもソロモンが使役をしていてくれたことが関係し、優しいです。
滅びしかもたらさない悪魔もたくさんいます。
天・魔・神・澱の4つの世界が成立して、魔法は完成します。
この澱みが、破滅しかもたらさない魔神です。
怖いから手を出さないのは、ある意味正解ですが、ある意味不正解です。
天使を多く使役し、喜びをもたらさんとするなら、悪しきものがなんであるかを知らねば、活用できません。
また、天使のようになんの見返りも求めずに人に加勢する悪魔もいるんですよ。
悪魔が全て悪い存在なわけでは無いのです。
天使もまた全ての天使が清い存在とは・・・言えないんですよ。
それをどう受け止め、どう活用し、今のあなたが利益を得るのかはあなた次第です。