ご来訪感謝です。
台風がまたもや迫ってきていますね。
その名を「チャーミー」ベトナムが提案したお名前です。
ティーツリーであり椿の花・・・
なのだとか。
また、沖縄では島言葉で「凝視する」という意味があると、あちらこちらで読ませていただきました。
先だって・・眼がこちらを見ているという記事を書きました。
大きな変化の始まり。
この篩が始まり眼がこちらを見ていたのは、彼岸の入りです。
「彼岸」ここにも意味があります。
台風や地震
こうした自然現象は、あくまでも自然現象です。
ハワイのキラウエア火山も自然現象です。
それでも人間は負けずに、土地を愛し生きています。
ですが、こうしたことが起きた後は「人間性」が問われる出来事が多く現れます。
先だっての北海道の件でも、今人間性が問われる行動をしている人たちがいますね。
毎度毎度、こうした自然現象が起きた時、心無いと言いましょうか、訳のわからない人たちが浄化だのなんだのと騒ぎます。
「無視してくださいね」
自分が、家族が、親しい者たちがこれらのことに出会ったら、果たしてその方々は「浄化」だの「天の災い」だの言ってられるのでしょうか。
そして、ボランティア・・・
ここも大きなテーマがあります。
小さなお子さんを助けられたボランティアの男性の方がいましたね。
その事で、ボランティアというものに意識が向きます。
が・・・もし、あなたがそれをするなら「個人で行動するのではなく、その場のシステムをしっかり見て申し込みから行いましょう」
ボランティア・・何か家にあるものを・・お気持ちは分かります。
だけど、募金が一番役に立ちます。
生物送った人もいるそうですね。(腐りますよ?)
古着を送った人もいますね(時と場合によっては使えないんですよ)
電化製品を送った人もあるそうです(アンペアとか違ったら使えませんし、停電してたらアウトだよね)
その場その場のお願いや助けを求めているものに合わせて送るべきだし、そうでなければ募金が一番。
また、龍が怒ってるだの、神が荒ぶっているだの・・・
不安の中にいる人を翻弄したらダメなんだよ。
それでなくても、不安で冷静な判断がつかない場合も多いのだから。
それでも、確かに神様のなにがしかはあります。
それは震災などに関してではなく、あなたの生き様。
また、守護霊・ご先祖も見ています。
守護霊と書くと「私を守ってくれる存在」と直訳します。
確かにそれもあります・・が、守護霊は指導霊とともに動きます。
あなたが考えの間違った事で動いた場合、指導霊は守護が効いている状態で困難をもたらします。
「え?守ってくれる存在なのに???」
彼らは一種の親です。(全ての守護霊や指導霊がプラスの存在だとも言いません。複雑なんですよ・・これ)
親が子を育てるのは、子を育てる事で親もまた学び育つものです。
「足元はとても大切なものである」
これをよく良く考えて進むことが重要ですね。
とっぴんぱらりのぷぅ