ご来訪感謝です。
最近は、スピリチュアルのあり方が大きく変化してきていて、現実的なことを重視した考え方も
多くなってきていますね。
ですが、カルマ・過去世・霊障・呪い・生霊などなど、むろん鵜呑みにしてはいけないけど、
軽んじてもいけないのですよ。
ご先祖様が祟っておられるとか、何か良からぬものが憑いているとか、安易に言って怖がらせる人も多くいます。
最近流行っているのは、子宮系とか言うのでしょうか・・・
辛くてそういったことにはまってしまうというのも、世知辛い世の中ですからね。
その中で、カルマということを少し上げてみます。
日本では、カルマ=業と解釈されていますが、もともと何だったと思います?
「行為」という意味なんですよ・・これ。
あるいは「結果をともなう行為」ですね。
これはお釈迦様がこの世に居た時におっしゃっていたことです。
今のように、カルマ=業=悪行が返ってくる・・・的なものではないんです。
もし、貴方が「過去世なんかしらねぇよ、信じるもんか」というなら、それでいいです。
この「カルマ」は「結果を伴う行為」ですから、今あなたが行っていることが返ってくるという意味になるだけですし。
じゃあ、過去世があって、そいつが悪さをしていたから、自分に還ってきているのか??
それはそうとも言えますし、違うとも言えます。
なぜって、今ある辛さや苦しみが過去世だけが問題とは言えないからですね。
前世鑑定は「お楽しみ案件」ではありません。
私も一時期、前世占いをメイン鑑定にしていましたから、来られる方にはよく言っていました。
「興味本位だけで視たいなら、やめといたほうがいいよ」
業というのは様々な面で使われます。
職業・修業・作業・・・・
行為を業と呼んでいたのも頷けてしまうかも。
インドなどでいわれていた業は、オカルトめいた「ぱわーーーー」なものではなかったんですね。
じゃあ、なぜ別の意味になってしまったのか・・・
一説によると、インド宗教のジャイナ教の影響があったのではないかと言われています。
ジャイナ教はカルマを断つ教えと実践があるのだそうです。
もし・・もし仮に、過去世が原因で貴方が苦しい思いをしているとしたなら、解消方法をしっかりと考え、まっすぐ正しく生きていく・・この事で、カルマ解除であり、結果を伴う行為は良いものになるでしょう。
じゃあ、カルマ解除とかは何のためにあるの?
解除という名前が付いているので、ちょっと誤解が生じるのですが、たとえば貴方が先生から大量の宿題を出されたとしましょう。
この宿題自体がカルマです。
でも、食べる、眠る、こういった大切なものを犠牲にしてまで、カルマという宿題を片付けていたら、
たまったもんじゃないですよね・・・
カルマ解除は、解消して行わなくできる・・のではなく、いったん棚上げをするということでもあります。
また、あまりに宿題が多すぎて、片付けたはずのものをもう一度行ってしまう(繰り返しの出来事)ということに気が付き、やらなくていいものを整理するという意味もあります。
そしてまた「カルマ=結果を供なった行為」ですから、良い面ももちろんあるんです。
それを引っ張り出して、上手に生かすのもカルマ解除にはあります。
何ゆうも、よく見て聞いて、しっかり判断する・ということですね。
☆東京・JR高田馬場から徒歩5分・セッションルームへのアクセス
ランキング参加中!クリックどーぞ^0^
最近は、スピリチュアルのあり方が大きく変化してきていて、現実的なことを重視した考え方も
多くなってきていますね。
ですが、カルマ・過去世・霊障・呪い・生霊などなど、むろん鵜呑みにしてはいけないけど、
軽んじてもいけないのですよ。
ご先祖様が祟っておられるとか、何か良からぬものが憑いているとか、安易に言って怖がらせる人も多くいます。
最近流行っているのは、子宮系とか言うのでしょうか・・・
辛くてそういったことにはまってしまうというのも、世知辛い世の中ですからね。
その中で、カルマということを少し上げてみます。
日本では、カルマ=業と解釈されていますが、もともと何だったと思います?
「行為」という意味なんですよ・・これ。
あるいは「結果をともなう行為」ですね。
これはお釈迦様がこの世に居た時におっしゃっていたことです。
今のように、カルマ=業=悪行が返ってくる・・・的なものではないんです。
もし、貴方が「過去世なんかしらねぇよ、信じるもんか」というなら、それでいいです。
この「カルマ」は「結果を伴う行為」ですから、今あなたが行っていることが返ってくるという意味になるだけですし。
じゃあ、過去世があって、そいつが悪さをしていたから、自分に還ってきているのか??
それはそうとも言えますし、違うとも言えます。
なぜって、今ある辛さや苦しみが過去世だけが問題とは言えないからですね。
前世鑑定は「お楽しみ案件」ではありません。
私も一時期、前世占いをメイン鑑定にしていましたから、来られる方にはよく言っていました。
「興味本位だけで視たいなら、やめといたほうがいいよ」
業というのは様々な面で使われます。
職業・修業・作業・・・・
行為を業と呼んでいたのも頷けてしまうかも。
インドなどでいわれていた業は、オカルトめいた「ぱわーーーー」なものではなかったんですね。
じゃあ、なぜ別の意味になってしまったのか・・・
一説によると、インド宗教のジャイナ教の影響があったのではないかと言われています。
ジャイナ教はカルマを断つ教えと実践があるのだそうです。
もし・・もし仮に、過去世が原因で貴方が苦しい思いをしているとしたなら、解消方法をしっかりと考え、まっすぐ正しく生きていく・・この事で、カルマ解除であり、結果を伴う行為は良いものになるでしょう。
じゃあ、カルマ解除とかは何のためにあるの?
解除という名前が付いているので、ちょっと誤解が生じるのですが、たとえば貴方が先生から大量の宿題を出されたとしましょう。
この宿題自体がカルマです。
でも、食べる、眠る、こういった大切なものを犠牲にしてまで、カルマという宿題を片付けていたら、
たまったもんじゃないですよね・・・
カルマ解除は、解消して行わなくできる・・のではなく、いったん棚上げをするということでもあります。
また、あまりに宿題が多すぎて、片付けたはずのものをもう一度行ってしまう(繰り返しの出来事)ということに気が付き、やらなくていいものを整理するという意味もあります。
そしてまた「カルマ=結果を供なった行為」ですから、良い面ももちろんあるんです。
それを引っ張り出して、上手に生かすのもカルマ解除にはあります。
何ゆうも、よく見て聞いて、しっかり判断する・ということですね。
☆東京・JR高田馬場から徒歩5分・セッションルームへのアクセス
☆お申し込み・お問い合わせカート「トゥリニセッテ・魔法使いの街」
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆*☆*:;;;:*☆*:;;;:*゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚
ランキング参加中!クリックどーぞ^0^