薔薇と魔法と言魂と~トゥリニセッテ

占い師・マーヤラジャが贈る、不思議と心・自由のブログ

2019年01月

ご来訪感謝です。

自分への戒めとしても、少し書いておこうと思った次第です。
別段怖いことを言おうってことではないです。

ごくごく当たり前のことです。

「やった事は必ず還る」

これは、本当に当たり前のことです。
今、貴方がよく思っていない人がいたとしましょう。
その人は、次々とあまり良くないことをしたとしましょう。
貴方も嫌な思いをしたとしましょう。

人間は上から見る行為を誰でも持っています。
だから、目の前で「よくないこと」をして居る者を家族や友達でもないとした場合、
「〇〇となれば良いのに」そう思います。
そして、間を置かずにそのようになった姿を見たいと思うものです。

私も、リアルな話で人ですから、愚弟の一件で愚弟が問題がないとはいいません。
ですが、相手のやり口などを見ると、やはりネガティブな攻撃の言葉や感情は出てくるものです。

ですが、どれほどロクでもないことをしていても反省もしないし、痛い目も見ない・・
バチが当たらない・・
神様はなんと薄情なのか。

こんなに、困っている人がいるのに見捨てるなんて・・

そう思うこともあります。
これは、親子でも兄弟でも友達でも・・・どこかに縁が生じたわけです。

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良い縁か悪い縁かは、今の関係で出来上がりますが、それでも腹が立ったその事は悪い縁だったのかもしれないですね。

神様は、基本手出しはあまりしません。
こう言った、不届きな輩がいたとしても、天罰が落ちるのは神様(本人)に無礼があった時です。
貴方が神様だった場合、神社にお参りされて、「あの人がっ」と言って、「ハイそうですか!」ってバチ当てます?
警察や刑事課の方も調べてその事について見て行きますよね。

こうした問題が起きた時、神様は見ておいでになります。
そして、悪さと思われる事が明確にわかったら、それでも猶予を与えます。
小さな困難を目の前にして、その方が自分を振り返ったなら、小さな災厄で済むでしょう。
あの、大きな問題を起こした宗教団体のトップも、そうだったのだと思います。

けれど、気がつかない・・
わかろうとしない・・
考えない・・
人のせいにする・・・
命を粗末にする・・・

たとえ、苦しい幼少期を得たとしても、それは関係ないのです。
だからこそ、人に対して精一杯である事が求められ・・間違った時に人間の裁判で罪を理解しても、懲りない人もいます。

これもまた、「カルマ・・行動の結果」なんですよ。
およそ、かの宗教団体の彼は、生まれ変わる事はなくあるべき場所で未来永劫反省の流れになる事でしょう。
いいえ、もしかすると魂を痛みとともに削られてしまうかもしれません。

かの、ルシファーが永遠の痛みを伴って地獄の最下層でユダを噛んでいるかのように・・

篩やその他の出来事で、悪い事が起きている場合、「気付きの瞬間」なのです。
貴方がもし、「ん?」「おや?」と思えたなら、それは軌道変更の大きなチャンスです。

今までの自分をしっかり見てくださいね。

そして、神様は軌道修正した人に対しては、小さな痛みだけをくださいます。
反省のために・・・
でも、気がつかない人はとことんマイナスの貯金をします。
それが将来・・どう出るかはわかりません。

そして、その人に対して「落ちれば良いのに」とたくさん思うのもやめておきましょう。
似た者同士になってしまう。
それに、「腹を立てているほど、私達は暇ではないのですよ」

「あ〜あ、そうですか」
その程度で、自分を先へと進ませましょう。

頑張る必要はあります。
でも、頑張りすぎて無理をする必要はありません。
踏ん張る必要はあります。
でも、苦しかったら助けを呼びましょう。
我慢する必要はあります。
でも、あまりに酷かったら「か・え・り・う・ち♡」
人生という意味で堪える必要はあります。
でも、死なない程度に頑張る必要はありません。
痛かったら休んで良いんです。
泣いて良いんです。
擦り傷だって化膿したら死んじゃうかもしれないんだよ?
貴方の人生は貴方のものです。

くだらない言葉を吐く人たちに付き合う必要はないんですよ。

さあ・・・自分をしっかり見つめなおして、先へ先へと進みましょう。
時間は有限なのですから。














ご来訪感謝です。

やっとこ、色々定まってきて、先ほどカートにスケジュールUPいたしました。
能力開花符も、幽体文字すべて書き上げ、お名前を入れる段階になりました。

さすがに60枚を超えると、かなり厳しいですね。
奄海るか先生も行っていますが、描き方そのもの(字は一緒ですが)はそれぞれです。

ただ二人そろって・・目が・・目に来るわーーーーーと、叫んでおります(笑)



よろしくご参照くださいませ。





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ご来訪感謝です。

今年に入ってから、「篩について」をあちらこちらから問われます。
まあ、今まで聞いたことはない話なので、そりゃまあそうかと思うのですけどね。

ちなみにこの「篩」という漢字は、粉をふるいにかけるのあの器です。
器??網かな(笑)


篩のもう一つの意味は、毒出しであり、共引きのようなものです。
「私でもわかりますか?」
そう聞かれることもありますが、よほど敏感な人か、この世界のことを導くほどのラインに登った人でないとわからないかもしれません。
実際、私自身気をつけていても「やられたな」と感じることがありましたから。
油断大敵です・・・・


が・・・・

ですが・・・・
自分の人生が今年に入って、「変だな」って思っても、全てが「篩のせい」ではないです。
そこはきっぱり言っときます。
なんでって、篩自体今までなかったことではないんですから。

大きな篩は確かにかなり久しぶりではありますが、何度もあったんですよ。
それに引っかかった人もいたものです。

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「じゃあ、一体?」ってなる人もいると思うのです。
それね・・「カルマ」だから・・・って書くと、えーーーーーーってなって、じゃあ過去世のあれ?ってなる人もいるんだけど、
違うから・・・

カルマとは「行動の結果」って意味なのよ。
過去世の!!って言うなら「業」が正しいかも。
「同じじゃないの?」
「違います」

特に今、2019年に入って、この数ヶ月は「え?ええ?」っていう状態の人少なくないと思うの。
でも、篩の場合もあるし、カルマのせいもあるのよ。
このカルマは特に「昨年行ったことの結果」になっていることが多いのですよ。
長く長く気がつくまで・・閻魔様が待ってなかったの。

篩は「人に足を引かれる」という現象が多いのだけど、「カルマ」は運勢が良くてもやってきたことが悪かったら出ます。
こう書くと、「鬼籍抜きは?」って聞かれることもあります。(これは兄師の経験)

あのね?鬼籍抜きは家運にかかってくるの・・・離婚したのが悪いとは誰も言ってない。
まあ、表立って公表できない恋愛はどうかわかんないけどね。
あと、人に対しての誠意。
約束事。
こうしたものがある時、まとめて「気がついてね」と出る場合があるんです。
およそ、今回は篩も入ったので一気に出たんでしょう。

「私、呪われてるかも」

そんな声を聞くこともあります。
「誰に?」「なんで?」
人が人を呪う時は、余程のことをした時ですね。
今回私も生き霊が出たのを自分でわかって、自分で始末したことがありました。

生き霊は人の姿をしていない方がより強いです。(えげつなかったわ・・)

こうしたいろんなことを「私でもわかりますか?」とわかりたいのであれば練習して。
そして、声を大にしていいます。

「なんかおかしいなと思ったら、自分が行ったことをまずは振り返りなさい!」


とっぴんぱらりのぷう!!!









ご来訪感謝です。

まー夢見が悪いのの理由の1つは、長女が来月、嫁に行くんですわ(笑)
次女はまもなく結婚2年目。

はやいなー。

次女の方が先に嫁に行ったとはいえ、実際に家を出たのは長女の方が先で。
家族が離れて暮らすようになったなんて、自分のこと考えれば何十年よってノリなんですけどね。

次女の時もいろんな思いがありました。
長女が家を出る時も個人的に大騒ぎだったんです。

でもね?

それでも、好きな人のそばにいたい・・そりゃそうだ。

「うしおととら」という漫画の中に、雪女の話が出てくる1シーンがあります。
雪から作った娘。
母である雪女は人間に恨みを持っています。
娘は人間の男に恋をし、でも人間のことで傷ついた母を残せず、合間に立って溶けてしまいます。

雪女を人間にする唯一の方法・・・愛を持って抱きしめて溶かしてしまうこと。

その後、雪娘は人の娘となって好きな男のそばに暮らすのです。

その時、神居古潭の神様と空を飛び山に帰る雪女は泣きながら娘の幸せを氷の鏡で見つめています。
雪女は、好きな男に正体を現し、恐れ逃げられたことで悲しみと痛みを受け取るのですが、
この時に雪女は「それでも、それでも、好いた男のそばに居たいものなぁ・・」と。

私の好きな漫画です。

産まれて、色んなことがあります。
病気もしましたし、訳のわからない病で入院もしました。
学校や会社のことで大騒ぎになって、長女も次女も昭和の子供のように「礼儀」を重んじる硬い娘達です(笑)
もっと気楽に育ててやれば、今時の考え方に、友人に戸惑って泣くこともなかったのかもしれません。

でも、誰よりも誰よりも自慢の娘達です。

自分もそうでした。
好きな人を見つけて、親元を旅立っていく。
家族を持つということは、ある意味、家族と少し距離が出ることでもあります。

家族とはなんでしょう。
家を持つというのは、大きな変化です。

恋を知り愛を知り生きていくのは、思っているほど楽なものではありません。
あなたはなぜその人を欲しているのでしょう。

自分らしく生きるのは、自分勝手に生きることではないんです。
相手を敬い、助け合うことが大きなことに関わります。

愛するということでの鎖はいりません。
愛という名の、優しい添える手はあってもいいと思います。
そっと手を持って小さな我が子は大人になって、その支えていた手を我が子の好きなその方にバトンタッチ。

私はこれを弟子達にも思うのです。
兄師達が言います。
そっとそばに居た我が弟子が、一人で歩き旅立っていく。
寂しくはあるけれど、悲しくはない。
その歩く姿が見たくて育てているのだから。

私はいつでもここにいるよ

そう言って笑ってここにいたいと思っています。
娘が困って帰りたくなった時の居場所として。
弟子達が困った時にアドバイスをもらいにくる場所として。
クライアントさん達が手助けが欲しい時のお役立ちとして。

泣いて座って疲れて眠って、目が覚めて歩き始めるまでのほんの少しの居場所として。

どうか・・・

どうか・・・


あらゆる全ての命が、幸せでありますように。










ご来訪感謝です。

この1週間位でしょうか。
殆ど眠れなくてまいっていました。
メニエールももっているので、外出時は眩暈にかなり気をつけていて。
眩暈だけならよいのですが、もし、眩暈によって倒れた先が車道であったなら…
もし、倒れて頭でも打ったなら…

先日、とある場にて、転んで尾てい骨にヒビが入り、頭部もしたたかに打ちました。
両親がしっかりカルシュウムを食事に入れていたからでしょう。
小さなヒビですんだのです。

だからこそ、不安な時は杖をついています。

寝不足の理由は悪夢、なんです。
泥にまみれる、殺されかかるなど、嬉しくない夢を見ます。
恐らく、愚弟の件で最終的な行動に出たので、これもあるでしょう。

何が一番いやな夢だったかと言えば、龍が、竜が神獣が泣いているというもの。

あまりに厳しくて、彼等の声が聴こえきれません。
するべき手紙も中々進まず、お待ちの皆様にも申し訳無く…

と、ふと思い龍宮舎利石をしたまま床に入ったのは昨夜の事。

夢は見ましたが悪夢ではありませんでした。
穏やかな夢。

遠くに言葉は解りませんが、お経だった気はしています。

舎利仏が護って下さったのでしょうか。
身から離せなくなりました。(笑)

それまでの寝不足の疲れからか、休み明け休み動いています。
お待たせの皆様、今少しお時間下さいませ。


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