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印鑑のことでお問い合わせをいただくことが多いので、マーヤ的な考えとして日記をば。
印鑑といっても個々あって、その印相に関しても流派があります。

まあ、占いでも流派があるのと同じかな。
なので、私のが完璧よっ!!!ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥとは、言いません。
ってか、言えない(笑)

なので、1つの判断基準の末に置いといていただければという、主婦的な考えも入っております。

まず、印鑑とはなんぞや・・ですが、基本は印章というもので、様々な素材に対し、独特の紋章を描いて、それを押すことで、
これイコール私の認めとなったもの・・です。(すごいかっさばいて簡単に書いてますからねって)

なので、世界の状態で見ると、この印象は図形だったり、国のシンボルだったりと、様々です。
その中で、現在の日本では姓名のどちらかを使い、あるいは両方を使い、その方を示すものとして印鑑があるわけですね。
登録を行ったものを、印鑑とも言うそうですが・・・・

で、この印象ですが、紀元前5000年のメソポタミアの頃合いからあるそうです。
紀元前3000年ごろのエジプトではスカラベ印が使われたこともあるとか・・・なかなかに興味ふかいですね。

こうしたものの中で、名前を印にして・・その印相をしっかり見るととなると、やはりデーター的なことも入りますよね。


さて、この印相ですが、東洋では印相八卦といって、八つの相を伺うことで様々なことを読んでいくという方法ですね。
まあ、それだけにあらず、軸になるものを何で作るのかとか、細かく言ってしまえば本当に細かいので、なかなかに難しい診断です。

で・・・この印鑑、もし貴方がお造りになるとした場合・・・むろん、印鑑屋さんにしっかりとお相談をされてくださいね。
印鑑は、実印・認印・銀行印をといいますよね。
正直、運勢的なことを言うのであれば、私は実印を中心に考えていいのではないかと思っています。
実際、私は実印以外は三文判ですし(b・ω・d)イェァ♪

っていうのがねー心配になっちゃうんですよ。
実弟が、以前、実印を無くしてもいない、貸した覚えもないという状態だったのに、いきなり警察から電話がきて、車を購入し、
支払いができていないことから、車会社さんが訴えてきているという事件があったんです。

まあ、両親と三人でキョトン・・・でしたわ。

結果的に、どこの誰かよくわからない人がそれを購入し、何がどうなったのかわかりませんが、弟の「実印兼銀行印兼認印」が
使用されていたことだけは確かです。(無くしたら困るだろうという両親の思いがここにきて、問題になるとは・・)

しーーーかーーーーもーーーー少しだけお値段した、普通の印鑑を購入し、機械彫りだったことから、同じ印鑑が幾つかあってこんな事になったらしく・・・・・
悪意を持って、弟の名前を使ったらしいのですが、ここにも、障害者であるということやその対人関係の問題で、
おねーちゃん、きーーーーーーーーっ!!!という、面倒くさいことになったんですよ。(T ^ T)

マーヤさんも、無くしたらやだなぁってことで、1本にまとめていたんですが、あかん。

本来であれば、それぞれを持っているのがいいのだとは思いますが、わたし的には主軸になっているものが良い力を持つと考えているので、実印だけ手がかかっています。

実家の母には、認印・・ようは荷物の受け取りとかそういう時のは、シャチハタでいいから・・・と、玄関先に固定して無くさないようにしてあります。


銀行印は少しだけ良いものを選んで、通帳などとは一緒にして置かず、それ専用の鍵付きの箱を用意して、箱は動かすなと伝えています。
実印は丁寧なものを用意して、印相を1つとり、私が持っています。
これは、保険証や社員証(73になりましたが現役で働く力強い母です。)と一緒に、かならず持ち歩くことと、カバンの中に仕込みをかけてもたせています。

印相をなぜ私が持っているかといえば、毎月決まった時に印相を見ます。
むろん、軸に浮き出ている卦というのもあるのですが、印相に異変が先に出るので、そこから印鑑を見に行くことがほとんどです。

(基本、印相を見たり卦を出したり、印鑑の診断はしておりません!やるのは家族だけです、専門家じゃないからっ!)

これらの事からも、実印中心として考えています。

どうぞ、ご参考までに。