私が、支えになろう。

歩くのが辛いなら杖に。

一時の支えになろう。

歩けるようになったなら、共に歩こう。

助け合える人が出来るまで。

助け合える人が出来たなら、見送り待っていよう。

支えが必要な時まで。

いらなかったらそのまま進め。

その一時を、宝物として、私も歩いて行くから。