私はまだまだ弱い。

強くなりたいのではなく、ならねばならぬ。

護りたいものがあるなら、ならねばならない。

強くなるとは何か。

言うべき事を言う事。
勝ち誇る事。
社会で成功する事。

そう言うのも確かに入り用な時はあるが、そうじゃない。

これらは、いざという時なら、声を上げれば助けてくれる人がある。
強くなるというのは、そこじゃないんだ。

たとえ助けを求めて手を貸してもらっても、実際の対決は自分でしないといけない・・・

「自己内における負の感情」

もちろん、誰かの助けを借りてもいいけど、その人は援護射撃でしかない。

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最大で、最高の味方でもあり、敵でもある、自分の中のもう一人の自分。

これに打ち勝ち、主役が自分であると自覚すること。
立って歩くこと。
自分の中の「でも」「だけど」「だって」そんな感情はまさに「たられば」

人間は生き生きて、たとえ転生しようとも、たとえ医学が進歩しても、現時点では長生きしても100年が限界だろう。(いやもっと長生きさんもいるけどね)

強いというたった一言で、多くの意味が取って見える。
体力であったり、力であったり。
この力という文字でも、社会的であったり、まさに腕力であったり。

世界の理というよりも、生きているものの理として、この地球にいるのであれば「陰陽」は避けて通れない。
避けて通ったらまさに生命として現存しないと思うし。

先に挙げた、負の自己。
これだっていらないものではない。

すべてを平たんに保つこと。
強くなくてはできない。
まるで波風の全く立たない湖の表面の様な・・どこまでも透き通ったもの。


どこまでも、強くなる・・そう決めて、30年以上・・・
まだまだ、弱い私がいる。




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