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龍やドラゴンと言われると、神聖なもの、禍々しいものと分けられてしまいますね。
でもね?すごい多くの種類があるって、あなたはご存知だったでしょうか。
「フェアリー・ドラゴン」なんて聞いたことないんんじゃないかな。
「「妖龍」なんかも有名ではないですね。
その前に龍ってどんなイメージですか?
ドラゴンはどんな感じ?
龍というと…
まあ、こんな感じで、神様側っていうイメージあるんじゃないかな。
で、ドラゴンと言えば…
こんな感じで、悪魔っぽいか、ダンジョンのボスキャラみたいなイメージかな。
ですが、龍が清く、ドラゴンが悪魔的ということではないんですよ。
人間で言ってしまってもいいんじゃないかな。
その種族の中には中で陰陽が成り立っているのです。
これが、龍が清く、ドラゴンが禍々しとなってしまったのは、その伝承が出ていた世界や社会の差です。
日本の伝承として「龍」は東洋を示しますが、大いなる自然を扱って、その象徴となっている。
雷が落ちたりする姿がまさに龍に見えたりなどし、脅威を神と讃えて力を戴いていたりなどします。
西洋では、ドラゴンですがやはり山のイメージが強く、その山が噴火などした段階で、同じく脅威を感じますが、その国の考えでは
悪しきものが荒ぶっている…となり、山のイメージがドラゴン本体、そして噴火がドラゴンの炎のイメージになったんでしょうかね。
人間がこの世界に君臨し、あちらの世界との境界線を強くしていなかった時代、その存在は世界中を飛んでいましたし、歩いてました。
神の様に崇められている龍にも「毒龍」「骨龍」などいますし、恐ろしいイメージですか捉えられているドラゴンにも「ウォータードラゴン」「フェアリードラゴン」など、特にドラゴンで私がとても好きで仕方がないのが、「フェアリー・ラブ・ドラゴン」
かならず、2頭のドラゴンでいるのですが、花の咲乱れる場所で花の蜜を吸って生きています。
愛し愛されるその意味を知っている人間にだけ、力を貸すとされたドラゴンです。
自然のねネルギーを吸っている花が少なくなった現代、あまり数を見ないとも言われています。
手のひらに乗る小さなドラゴンです。
また、「妖龍」は、小さくて、柔らかな白い存在です。
時として幽霊かと思うこともあるそうです。
主人を決めると、長い尻尾で、腕に巻きついて、常に共にあり、そのものを守るとも言われているものです。
龍やドラゴンと神獣を扱うには、それらを理解していなくてはいけません。
そしてそれを見なくてはなりません。
国が違えば、彼らの定義も変わりますし、種族も違います。
貴方だって、宇宙人がやってきて「わー生き物だー」と大雑把にまとめられたら、「間違ってないけど、違うし」って反論したくなりません?(笑)
彼らをこちらの世界とつなぎ、大切に扱っていかなければ、エネルギーが枯渇する、そんな時代が来ているのも確かなのです。
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