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インナースペースに眠る個の龍を目覚めさせるワーク
(6月末日まで、次回は2018年5月)

今年も、始まる時期となりました。
自然界が大きく変動している現在です。
自分自身を強くすることが重要だと言われている今、昨年から始まったこのワークは今年も許可が出ました。

まずは、昨年の再録から。

龍神をご存ない方は、ほとんどいないのではないかという時代になりましたね。
その昔から、この地球上にあり、自然界の多いなる力としても、目を外せない存在です。

最近では龍の力を借り、運気を上げるというワークも出ているようです。
龍とは流とも解釈され、龍脈は流脈ともわれて、気の流れを司っています。

ですが、案外と、己の中にある龍のこと、内なる龍についてはあまりしられていません。 
この龍は生まれたときよりともにある存在で、死すると体から離れ、天上界へともに帰るといういわれがあります。

流という考え方は、察しのよい方ですともうお分かりですよね。
血液のことです。
大地にあるこの龍脈は身体においては血管と気の巡り、経絡を示す2面があるそうです。

神社や自然界におわします、龍神の力を得る流使いの人々は、この内なる龍の目覚めをしっかりと行っていました。
内なる龍を目覚めさせると、どのようなことが起こるのか・・・
よく聞かれることですが、多くの場合、己の芯がしっかりと立ち始めます。

形は違いますし、西洋の龍と東洋の龍は全く違った存在です。
インドにおいて、腰骨の最後の場所に、クンダリーニという箇所があり、ここからクンダリーニの龍が背骨を登って上に上がっていく。
これができる人は、エネルギーを強く使用することができ、様々な事柄にたけていくともいわれています。

存在そのものは違いますが、これに近いようなイメージと考えるといいかもしれません。

また、自然との関係が強くなった方もいたようです。
運気を動かしやすいという面もあるようですね。

余談ですが、奄海るか先生と、香先生はもれなく速攻、目覚めを行っています。
るか先生は三脈を動かす技に磨きがかかっていくようですし、香先生は違った面で出ていました。
何に作用するのかは、個人差なのでどうとも言い切れません。

が・・・己の芯が立つということは、目指すものがある人はより強く。
ない人は見つかっていく可能性が高まるというイメージでしょうか。

 願いを叶えるためにお願いをするというよりも、あるべき自分自身を取り戻し、道を歩くという印象でしょうか。

ポイントになるのは、期間と人数が決まっているということと、家族の許可を持たずして、目覚めを行うことができるということです。(家族であることが条件です。恋人や友達はなしなのだそうですよ。)

本人のだけでないのは、家族があることで変化が強くなる人もいるからなのかもしれません。 
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今回、東京六本木にある、龍土神明宮にご縁をいただきました。
伊邪那岐・伊邪那美・天照大神のおわす神社です。

(本当は今ご依頼いただいている天照のチャームのデザインやご意見をいただくべく参拝したのですが、ついでこれも預けていただいたわけです。)

毎年、決まった人数ですが龍の目覚めを行うように言われてきたところです。
1年に1回、25人に限られます。(香先生・奄海るか先生・碧乃先生は、35名。今年は他にも施術者が産まれています)

2017年5月の今、6月末までの開きをもらっています。
次回は来年の同時期。
1年先です。

エネルギーセッションという形ですので、ご理解ください。
伝授はありません、セッションだけです。
その場で、軽度の瞑想とコミュニケーションワークがあります。
スカイプやお電話でもOKです。
 
次回は1年後ということもありますので、どうぞ、お気になられた方はお声をかけてくださいね。


今年も始まります。
各先生お席の具合もありますので、どうぞ、しっかりと先生方の記事をお読みになって、お申し込みくださいね。