ご来訪感謝です。

最近はスピリチュアルもどんどん発展?していて、様々な藻が出てきますね。
たくさん出てくるので、「え?」って思うものも出ます。

よく、クライアントさんに、「マーヤ先生はいろんなものとの繋ぎができるんですね」って聞かれた事があるんですが、
繋ぎができるというか、受けちゃったらしょうがないよねっていうか。

「器の法」と言うものがあります。

あまり一般的ではないですし、資質があって、系譜があって、師匠に下ろしてもらう事をしないと出来ないものです。
チャネリングや霊媒のそれとは全く違ったものです。

正直、これを行うと、「この仕事はせねばならぬ」という面があって、泣く事が多くなります。
まあ、私はもともと楽観的な人物なので、「めんどくせー」って言いながらでもやりますけどね。

この「器の法」は、どの世界の神様とも悪魔とも繋ぎを取れるという、一種の媒介の法です。
中国の霊幻道士とかそういうのだとわかりやすいかな。
斉天大聖を降ろす事ができたら、一人前。って奴ね。


今現在、斉天大聖を降ろせる導師はあまりいないとも聞いています。

さて、そんなおり、いろんなワークがあるのですがね?
禁忌を犯してるなぁっていうものも見かけるようになりました。

で、禁忌…という事ですが、神様ごとでやってはいけな事があります。

1・魂に手を出すこと。

ローズメビウスでもハートウィングというのはありますが、こういった、ハートや魂の力を解放するのは問題がありません。
でも、魂を変えたり、生まれくる胎児の魂を変化させたり、性別を変えたりなどは禁忌です。

2・守護霊に手を出す事

守護霊そのものの存在に手を出すなどは、どう考えてもダメなんですけどね?
守護霊力に手を出すのは、アウトです。
もちろん、守護霊にお話をさせていただき、本人が困っていることや、手助けを頼むことなんかはいいんですよ。

そうではなく、守護霊を人間側が取り替えたり、そのお力を変えるとか・・・

3・手出ししてはいけない神様もいます。

大眼様なんかはあまり手出しはしないほうがいいかもですね。
ガネーシャはOKだけど、大歓喜天は油断はしちゃいけないし甘く見るとえらい目に会います。
大眼様は、2月8日と12月8日に徘徊する、一つ目の厄神とも言われています。


厄神・・祟り神・・まあ、あんまりいい存在ではないとされていますが、この世が存在するのには重要な神様です。
西洋でいうなら悪魔とでもいうのかな。

影を司り、バランスを保つためにも恐れを置くものなのですね。

どんなことでも世界でもそうですが、手出し禁ズの場は、気を付けないとね。
神社とかにある結界なんかも基本寄ってはダメなのよ。
結界・・・結んだ世界・・そこは閉じてるんだからね。