ご来訪感謝です。

Facebookで仲良くしている(リアルでもすごい仲良しなんだけどね、メインの流れがFacebookだからどう書いておこう)
お友達さんが、過去の自分の呪いについて書いてて、「それな!!」と思ったので、少し書き出してみる。

記事はこちらから→  緋呂の異界絵師通信

ある種の呪い、呪縛とでも言おうか、これは幼い時の自分がかけていることもある。
幼いという言い方は肉体年齢ではなく、精神的に若かったという意味合いでね。

うまく行きそうになると、問題が起こる。

他者のせいか、運勢のせいか、はたまた過去世のカルマなのか。
人間は基本、問題があると自分の中ではなく外に原因を求めやすい傾向があると言われる。

そりゃそうだ、うまくいかない原因が自分のせいだなんて、あんまり考えたくないわけで。

インナーチャイルドという考え方もあるが、そうではなく若い時代なので、今の私が53歳。
その呪詛の元になった思考が、18とした場合、インナーチャイルドって歳ではない(笑)

案外と、この呪詛になりやすい年齢は確かにある。
悲しいとか、苦しいという我慢しなくてはいけないのが、3・4歳ごろだったりすると、インナーチャイルドといってもいいけど、16位から20くらいまでが出やすいとされる、若輩時呪詛。

実に私も、この若輩時呪詛がこの3・4日の間に出た。
いろんな人に私の学んだことを知ってほしいと思うと、「何でもかんでも教えればいいってもんじゃない」という、問題が発生して「超恥ずかしい」と思うことが出てくる。

この若輩時呪詛…私のはよくわかっている。
中学から高校くらいの年齢時に、前世という世界の考え方で、今で言う厨二症状バリバリで知ったもん出したからである。

「ほんっとに恥ずかしい(T ^ T)」

そう、怒りとか悲しみとかではなく、過去の私に「恥ずかしいやっちゃなー」ってハリセンかましたくなるんですわ。

こう言うのは、自分でかけた自分への呪詛なのでとてもなく効果的で強い。
その力がなぜ他に回らんのか…ってくらいに、見事なほど。

「お前、やるじゃん??」とか言ってやりたい。

さて、この呪詛。

大抵の人がどうにかしなくちゃ、消さなきゃ、隠さなきゃって考えるのだけど、実に緋呂さんのブログにもあるように「逆手に取る」のが、活用法の1つでもある。

自分で自分にかけた呪詛ってのは、他者にかけたものよりも解除しにくいんでよ。

ほら、呪詛は失敗すると自分に返ると言うじゃないですか。

若年期の自分→自分への呪詛→返す→自分に返る→返すのを返す→自分に返る…

ええい、うっとおしい。

なので、来たな・:*+.(( °ω° ))/.:+と思ったら、方法を考えておいて、逆手に取る。
まさに今、その状況が私に来ています。
以前はこれで、1ヶ月も2ヶ月もかかったんだけど、今回は、4日程度でそこまで来た。
今いる自分もなかなかじゃね?

さ、皆の衆。
反撃の開幕だ!!!!