ご来訪感謝です。

引き続き、無料ヒーリングについてのお話をしましょう。
無料ヒーリングが悪いって言ってるんじゃないんだよ?

昔は私も行なっていましたし、そこには体感体験という大切な学びがありますから、その事自体はいいんです。
問題なのは、最近は「防御」「設定」「理解」こうしたものがなくなってるって事が気がかりなんですよ。


さて、先だって、無料ヒーリングでダメージ受けたらどうしましょうか?ってのを書きました。
閲覧数が多くて、ちょっと嬉しい反面、知らない方も多いんだなと(後から問い合わせがきたので)不安にもなりました。

ゆえに、書いて行きます。

どんなものにでも、対価というものがありあます。
かの有名なアニメでこの台詞が目立ってしまったので、「アニメネタかよ」って思われがちですが、違います。
この対価というものは、人類が生まれる前から世界にはあって、必ずついてくるものです。
等価交換なんて話もありますが、等価になるかどうかはその方々次第。

例えば、赤ちゃんが泣きます。
お腹がすいて、泣きます。
これに母親がミルクをあげます。
これに対して、赤ちゃんは満面の微笑みという対価を払うわけです。

ですが、お母さんも人間です。
その対価だけで対処できなくなる事があります。
その場合に、他の手助けという出来事が生じます。

お父さんが赤ちゃんを見てあげて、お母さんを休ませる。
お父さんは赤ちゃんから満面の微笑みと信頼感を得ますね。(まあ、最初の時はお父さん抱っこであやしてもダメな時あるけどね)
お母さんはお休みをもらえたので元気になり、旦那さんであるお父さんにおいしものを作ります。

この関係性は対価なんて言葉では表しきれないんだけど、一番手っ取り早いですね。


では、無料ヒーリングの場合はどうでしょうか。

送り手がいます。
送り手は不特定多数にエネルギーを送るように神様なりなんなりにお願いします。
受けては、それを頂戴します。

で?対価はどこ???

昔私が行なっていた無料ヒーリングは、私が送り手で、経験値を増やしたいので、設定をします。
皆様にはアンケートという意味で対価を払っていただきます。
それだけでは、足りない場合困るので、神様のところに行き御挨拶をし、お賽銭を何時もより多くお渡しさせていただきます。
で、皆様にはできる人はアンケートを送っていただき、できない人は感謝の思い神様に送ってもらう。

まあ、こんな感じで対価を発生させます。

または、対価としてコンビニの募金箱に五円をとか、神社仏閣でもいいから、お賽銭をとお願いしています。
昨日は、Facebookでおこなった「セベク(エジプトのワニの頭の神様)のワークでは、受け取る方のコメント欄への挙手、
宣誓文、対価として募金箱や神社仏閣に五円をお願いしておりました。

そして私は、ワークの設定と私自身も神社への参拝をします。

無料だからこその、設定の細やかさが重要です。

さて、これをしていない場合の対価は誰が払うのでしょうか。
それは………

「施術者と受け手、両方が各人、なにがしかの対価を払うことになる」


のですね。
直訳で簡単に言えば、こう行ったものを受けて、具合が悪くなった…場合は、設定が不十分だったか、対価がおかしかったかで余分にとられてます。
およそ、施術者の対価も払ってる可能性大。

対価は施術者に行くと思ったでしょ。

とある銀行が破綻したとします。
とてつもなく、管理が悪かった場合、あなたの払っていたものも戻らない上、それをあてにして買い物してたとしたら、それは支払いが生じますよね。

まあ、こんな感じかな。

でもね、じゃあ、施術者なりにはなんのデメリットもないの?

いいえ、施術者だからこそ、怖い事が起きます。
受け手の方々には起こり得ない対価の払わされ方が生じます。

そればかりは書けないので、「怖いなんてもんじゃない事が起こるよ」とだけ書いて起きましょう。


では、守護霊はこうした時にどうしているのか。


次回はそこら辺のテーマで。(続くんかーい)