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霊体。
この言葉でどれだけの人が怖がり、振り回されているのか、中々に難しい言葉ですね。

よく「私は先生みたいに霊感ないですし」なんて言う言葉をもらいますが、霊感のない人間はいませんからね？
皆にあります。
ただ「今世使うと決めているのか」「この世界に興味があるのか」「なにがしかのお役目を持っているのか」などなどで、
その出方分量が違ってきているだけです。

使うと決めていなくても、出てしまっている人いますよね。
ここには、個人個人見て見ないと判断は難しいですが、何か理由があるわけです。

我が家の姉妹の場合は、遺伝ですね。
それと、我が家の家運の流れに沿って、それが必要なものでもあったからですか…
これを親がコントロールできるのは、18歳まで。

その後でも出るようなら、本人がどうしたいかによって方向性が変わります。
専門の手伝い人もいますから、尋ねてみるのも良いでしょう。

先だってFacebookで守護霊の話を少しだけ書いたんですけども、守護霊がいたずらをする、悪さをすると言うことは、
「あるんですよ」実にね。
守護霊の半分くらいは「人間として」生まれたことがある存在と言われています。

人間界で失敗して、たくさん修行を積んで霊体になって、人を守る形で修行を重ねる。
そう、守護霊といっても、学んでいる最中なのですよ。

人間が良い心を持って真っ直ぐに歩き、守護霊もまたそれに合わせて真っ直ぐに歩く。
すると、両者ともに良い流れに至ります。
しかし、副霊（腹部にいる霊体とされます）は、基本、悪ことをして封じられた存在と言われ、人間は生まれて来る際に、徳を積むことで霊体を1つ浄化します。
人生を使って浄化していくんですね。

これが心の声のようになって、悪さを伝えます。
よく、腹黒いとか言いますでしょ（笑）

こうした中で、悪思念に囚われて、止めようとしていた守護霊が染まってしまうなんてこともあるんですよ？

私たちの思念はそれほどに強いのですよ。
だからこそ、ネガティブに考えることでそれが当たってしまうわけです。

神社仏閣も、願いを叶える場所ではなくて、自分を見直し、リセットする場所です。

「うまくいかないな」

と思ったら、少し時間をとって神社仏閣に参拝し、落ち着いて考えるといいかもしれません。
そん姿を見て、神様も手を貸してくださりますよ。
それが、パワースポットの由来ですし。