ご来訪感謝です。
果たして真面目なリポートになるやら。
1月29日と31日の奄海るか先生のミディアムシッティングがありました。
「ミディアムシッティング???」
そう、聞きなれないですよね。
日本でこれが知られている言葉とすると、「公開霊視」かな。
こうした技はやはり国によって広まり方も、使い方も、方法も違ってきます。
日本の場合の霊視、降霊術、はちょっと怖いかもしれませんね。
でも、それはそれでちゃんとした理由もあるし、使い方によってはすごく大切なものになります。
霊視、恒例などの場合は生きている人間ベースの神霊的な技。
ミディアムの場合は亡くなられた霊体側ベースの神霊的な技。
で、こちら31日の東京開催のものに行ってきたわけです。
まあ、私の場合は他の方々とは、違った立ち位置なので笑えるとしか言いようがないかも。
来てくださった方全ての関係者が降りてくるわけではありませんが、では来ていないのかというと・・・・
「めっちゃ来てて、顔覗き込んだり、頭撫でたりしてます!!!」
これは視えてると面白い(ごめん)
今、話をすることはないけど、でも、回路が開いたそこに大切な人がいるなら、立ち寄りましょう、行きましょうみたいな感じかな。
その中で、メッセージが強く出ている人に対して、奄海るか先生を通して、言葉が届きます。
最初は、身長や服装、血縁の流れかどうかなど、大きなくくりで輪を組み始め、その後、キーワードになる名前や数字。
ここで、「私かな?」とか「それ、うちの!!」と思ったりしたとき、挙手。
もちろん、大きく分けた時は、数人が同時に「ん??」と気がつくこともありますし、「違うなー」って思ってたのに、
いきなり号泣!!!!なんてこともあるんですよ。
場をしっかり安定させ、開始した段階で上が重たい(笑)
霊感があったり、直感力が良いとか、そんな人の場合、調子崩してしまうことも可能性としてはあります。
(こういう時は、ポケットに甘いもの仕込んだり、お水飲むといいですよ。当日の私は甘いコーヒー持ってました)
奄海るか先生が、「今日は9人か10人かなぁ」って言っているにもかかわらず、結果12人のアクセスができています。
そして、この間・・・・(笑)
私はというと、「親父はきてるし、じいちゃんは来てるし、旦那の家の祖父母もいたし、旦那の友達が来てた」という身の回りの賑やかなこと。
後でるかちゃんに「親父きてたよなー」って言ったら「来てたねー。喋るって聞いたら、いらん言われたわー」と、大笑い。
その間には、「あら、貴方はやらないの?」とか、「貴方もやれば人数増えるのに」とか、ご注文いただいていましたが、そんな事したらえらい事になります。
同じ霊能者同士だったとしても、波動は微妙に違うんですよ。
ゆえに、同時進行ではできません。
これを乱れといいます。
ゆえに、降霊術される方で審神者を設ける場合の方は、人間同士の相性をしっかり選んでから出ないと大変な事にもなります。
終わるよーと、奄海るか先生が合図を送った段階で天井の重みはしっかり抜けていつもの空間へと変化します。
終わったーって思うでしょ?
中心軸になった人は、ここからも一仕事です。
空間につながっている霊界とのアクセスの回路をしっかりと閉じないとなりません。
でないと、次にそこの会場を使われる人の邪魔になることがあるのでね。
そう、次に行う人が霊的なことをしたとしても、クリアにしておかないといけないんですよ。
時々、やりっぱなしの場所を見ますが、ほったらかしにすると悪気がたまってよどむんですよ。
これらをやり遂げるとお腹が空くか、何も食べられなくなるかと意外と極端にでます。
で・・・無意識かどうかはわかりませんが、食べるという意味でお手伝いしてましたね(笑)
大阪にイベントで行くと平均食べてるね(笑)
もし、貴方があの世に行ってしまった大切な人の声を、あるいは、いいたいことがあるかもしれない貴方の縁を持っている人の声を聞きたいと願うなら、とてもよい場となることでしょう。
でもね?
これは私だけの意見だと思って聞いてね。
「地獄やゲヘナがないわけじゃないのよ?」(・∀・)
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