ご来訪感謝です。

さて、まずはこちら【蛇開花龍燈】のご説明から行こうかと思います。
実際には2月16日を過ぎないと、こちらは発送というかお送りできないのですが、情報は早い方がいいという事で、書かせていただいております。

一体なんぞ???

ですよね。
まず、蛇開花までを1つのエネルギーとして、龍燈が1つのエネルギーです。
これは2つで1つのワークなのですよ。

まず蛇開花・・・これはクンダリーニの開花でもあります。
クンダリーニとは、尾骨のあたりにあるポイントから、背骨を上がって脳に届き、天上界へとつながる上昇の力のことをいいます。
一気に上がっていくこともあって、人生の開花、閃き、多くの変化が得られると言われ、一時期は多くの方がクンダリーニを開花させるような
状況にあったそうです。

私は子供の時代にこれを師に学び、しかし油断するなかれ、滅多なことで開いてはいけないと言われていました。
理由は???

危ないから

です。
そう、一気に背骨を上っていくので、油断していると身体を加えての急速な変化があり、世界が変わり過ぎてしまうと聞いていたんですね。
確かに、背骨は人間にとっての幹のようなものです。
これを一気にエネルギーが通っていくと考えれば、脳にたどり着く前に身体がもたないなとも考えることはできます。

インドも修行者たちも長い経験と修行を踏まえて、クンダリーニを開花させます。
チャクラが活性化すると考えている方もいますが、確かにチャクラも活性化しますけれど、それだけでは済まないそうです。
この開花の力を、姫と考えると言われています。

クンダリーニは「クンダリーニの蛇」と言われるように象徴は蛇です。
人が成長し、背骨が伸びるある一定の時期ごとに、蛇は脱皮し、体質的な香りが変わり、様々な成長をします。
通常は眠っているのだそうですが、寝ているだけで活動がない(息をしているという感覚で)わけではありません。

うまくいかなかった症例で、クンダリーニ症候群と呼ばれるものもありますね。
準備ができていないのに、開くと様々な不具合が生じるというものです。

で、実はクンダリーニは蛇と言われるように1本で示されますが、実は2本です。
背骨を介して、上に上がる白い蛇がクンダリーニの蛇、下がっていく赤い蛇が龍とされます。

蛇は生き活きて大いなる力を蓄え、確かに上がる(天上界(脳)に上がり、龍と変化し、後継者を探しにおりてくるという伝承があります。何も昇龍だけがすごいわけではなく、降龍は命を導くために降りてくるんですね。)そして脳で、龍となり次代のために降りてきます。
しかも、螺旋を描きながら上がり下がるんです。

この方法がしっかりできていれば、開花の力も燈の導きの力も安定し、安心しながら開いて行けるのだそうです。

心臓を通って血液が回っていく姿に似ていますね。

降りる力を龍とし、燈とされます。
そう、ここまで読んで、賢い人はわかりますね。

陰陽の理りであり、人間の基礎です。

「でも、そうしたら一般の人が受けるのは危ないんじゃないの?」

いいえ、そのために導師がいるのです。
しかし、その導師たちも現在は忙しく個別に行うことができませんし、「問われずなら語るものでなし」と言われるように、大切なことを学ぶにも、出してくれるのを待つ・・・時代は終わったんです。

求めよさらば開かれん

この時代が来ました。
助けてくれるのを待つ時代ではありません。
立って歩き、確かに求めることが重要な時代に来ています。

この蛇開花龍燈は、安定した形で己自身が良い回転軸を持つ者になるための基礎です。

何かを学んだ、習った、だから終わりではないんですよ。
そこがスタートです。

そんな受け取りのできる内容になっているものを今回お披露目します。

お受付をカートにUPしますが、発送、送信は2月17日からとなるものです。
貴方がどうしたいのかを決めてくださいね。