ご来訪感謝です。
だいぶ暖かくなって来ましたねー。
いやむしろ、暑いくらいです。
ついでに、花粉飛びまくっているとのこと・・・_(:3 」∠)_
さて、タロットの覚え方などを書いてみようかと思います。
通常のタロットカードは78枚。
今は絶版になってしまったカバリスティコは、コメットが入っていたので、79枚
私が今どハマりしているミンキアーテは94枚
異色なタロットもこれもまた味があって、私は大好きです(カードマニア
これらを覚えるとなると、先生について学ぶか、本を読んで学ぶか、行き当たりばったりで覚えていくか(これはお勧めしません、本来の意味が取れなくなりますからね。)となるわけですが、先生によって教え方が違うのは、当たり前です。
小学校、中学校の学びだって、先生が違えば教え方も違うよね。
でも、教えるべき芯は同じかな。
これはエノキアン・タロットなのでさらに難解(笑)
エノキアンタロットも絶版カードでしたっけ・・・
ロマと呼ばれる旅をする一族などの場合、占いはそこにありますが、さまざまな出来事から、教えが途中で終わってしまうことも少なくありません。
これに関しては、時代的に仕方がないですね。
日本だって、縄文の頃などは、学びを得て修行の旅に出ます。
そしてそのまま、戻ってこないこともあるものです。。。いろんな理由でね。
その学びが大アルカナで止まってしまったことで生まれた1つの手法にダブルデッキがあります。
私は大きなご縁があってこれを学び、香先生・奄海るか先生に伝授しました。
このタロットの覚え方ですが、ウェイト版は小アルカナも絵札なので覚えやすい・・と、人気ではありますが、あれは3つのカードの流れ、
ウェイト・マルセイユ・トートの中で一番難解です。
象徴が多く組み込まれているので、これを理解していくことが重要なわけです。
1枚引きを初心者用にと私もよくやりますが、実は一番難しいんですよ(笑)
1枚を引いて、その1枚からその人の人生の悩み全てを読み解けて初めて、1枚引きなんですよね。
ええーーーーじゃあ、覚えられないじゃない。
コートカードも難しいし!!!
だから、練習がいるんですよ?
タロットカードは占いとして「占いするならデフォだよね」となりがちですが、どの占術にも負けないくらい、難しいんです。
んで・・続きます(笑)
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