ご来訪感謝です。

まあ、「まぜるな危険」ってのもあるので、一概にはいえないのですが、混ぜていいものはそうすることで、
非常に美味しいドレッシングになったりします。

魔術の世界は「正統派」と呼ばれるものが大きく歩いていて、意外性をもたらすものを「良くない」と
言い切ってしまうことがあるので、私などは「邪道な魔法使い」なのかなぁ、なんて思うわけです。(笑)

ですが、使えるものは使い、行えることは行う。
その考えがあるからこそ、正統派が大切な知恵であることもわかりますし、この組み合わせは「よろしくない」というのも
わかるものです。

正統派をおもんういながら新しい流れを組み込まないと、発展はないってことかもしれませんね。
それを考えると、アレイスター・クロウリーのハッチャケぶりは魔術や占いの世界に大きな発展をもたらしたなと思ってやまないわけです。

ですが、古来の流れのようにその仕事に専念できないのが今の時代です。
だって、ご飯食べられないじゃないですか(笑)
それで仕事が来ればいいですが、人間の煩悩は尽きることなく。

私がシジルを集めて、動かしているのは、そこに組み合わせの可能性を感じているからです。
記することは印となります。
放っておいても消えない限り、記されているのです。

その力を使わないなど勿体無さすぎて(笑)

現在私が持ち合わせているシジルは1000を優に超えました。
さらに組み合わせることが可能なものたちがあり、あとはつなぎが取れればというのもいくつかあります。

願いを叶えたい時に正当な流れでダメなら、横道通りますでしょ?
でね、シジルっていうと悪魔的なイメージが強い・・まあ、ソロモンの72の悪魔が有名だからね。

でも、惑星でもありますし、天使や神々もあります。
記す・・・のは、そういうことです。
彼らの存在は私たちの記憶の中に、魂の中に記されているのです。

あとは、あなたがどう使うのか・・それだけのお話。