ご来訪感謝です。

どうにも、「人の話を聞きなさい」っていうと、「言うことを聞け」と言われているように感じる事が多いらしく、
ムッとする方が少なくないですね。

文字通り、「人の話を聞いて理解したり、思案したりしなさいって話」なんですよ。
なにも、言った通りにしなさいなどとは言いません。
だってそれじゃ、操り人形じゃない?

そんなの誰も嬉しいとは思いませんって。

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ぱくたそさんのフリー画像・・モデルさんたちが個性的すぎて大好きだわ。

で、人の話を聞くのは「そうなんだー」ではないですけどね。
その話をしっかり聞いて、自分がどう感じ、どう思ったのか、そしてこれからどうするのか・・こうしたことを考える
キーワードな訳です。

そしてよりよく言ってしまうと、「人間同士の話が聞けない人が、高位の存在、スピリチュアル的な声は聞けません」って。
小さい子供さん、それでも5歳くらいまでがいいところかな・・が、あちらの世界を語るのは、あっちの世界の要素が多いから。

でも、この時期に、あまりに神様のお声を聞いてそれを大人が聞き出していたら、対人関係の基礎が変になる事があるんですよ。

夢に神様が出てくるのはよくある事。
違う世界を見るのもよくある事。

でも、夢の中で何かの指示をされたら気をつけなきゃダメ。

大人は、神様とのつながりも大事かもしれないけど、人間としてちゃんと生きていけるように、指導するのがいいと思う。
自分が大人としてちゃんと生きていけてないのに、子供に完璧を求めるなんてね?


まず、スピリチュアルの世界と繋がって、この世をちゃんと生きて行きたいなら、大成したいなら・・・
人の話をちゃんと聞きなさいね?