ご来訪感謝です。

どうにも調子が戻らず、誕生日を過ぎたところの生まれ空亡の流れかと感じつつ。
少ししたら落ち着くのではないかと感じつつですね。

するべきことがあるので、ゆっくりそして確実にです。

さて、少し前から石の分量やエネルギーの回し方などを考えつつ、作成していた
「グロブス・クルーキゲル」が仕上がりつつあります。

グロブス・クルーキゲルとは・・・

聖母マリア・イエスキリストが持っている、十字架の立った丸い玉です。
写真はあるのですが、手元になく・・・

グロブス・クルーキゲルあるいは、グロブス・クリチジェルと呼ばれるもので、全世界あるいは全宇宙の象徴である球体の上に十字架を乗せることで幼子イエスが世界の支配者であり、神であることを示すとされています。

ですが、ここまで書いておくと、「じゃあ結局、キリストに関したものじゃない」ってなるのですが、この球は1人1人の魂の宝玉ともされているんですね。

東洋では、宝珠がそれにあたるものとしてあるかもしれません。

これらは、神であったり仏であったりする存在が、そこに力を溜めて扱う様な意味合いもあります。
龍の持っている龍玉もそれに当たりますね。

象徴として伝承されていますが、本来この鈺(ぎょく・珍しい玉の意味)は、命1つ1つが持っていると言われているものです。
ゆえに、それを人に渡すと言う場面があちこちに出てくるものです。

すでに、人は生まれてくるときに、片方の手に希望を、片方の手に鈺をもって生まれてきます。
生まれた時に、両手を開いてしまうので、解放されてしまい手元に残らない。
けれど、それを探して人間は生きてゆき、この世を身罷る時に両手を合わせ、鈺と希望が叶ったものを思い出としてあちらへとゆきます。

これは西洋では天使と悪魔、東洋では天女と鬼が御霊を天に連れてゆき、最後の願いを2つ叶えると言われています。

悪魔や鬼はあまり好まれた言い方をされていませんし、悪いことをするという代表になっていますが、
死の天使と呼ばれる様に様々な立ち位置があります。

むろん、悪鬼と呼ばれるマイナスの存在もいますが、それにばかり目を向けていると大きな引っ掛かりを見つけてしまうことでしょう。

少し話が逸れましたが、これからの未来は神々の力を借り、悪魔や精霊の力を借り、己自身の中にある神を目覚めさせ律して進む。
このことが重要視されます。
1人1人が王国であり主人であるということです。

それは大人に限ったことではなく、子供自身も歳をとったものも全てです。
その王国を、たとえ親であっても害することが許されません。
となれば、いじめや虐待などもってのほかです。

そして出会いといっても難しいもの。
生活のために仕事をしていれば、お子様を抱えて出会いを求めれば、時間が少なく新しい場所へと言われても
厳しいことが多くなります。

それを整えることや解放することに、どの石をどのように調整すればいいかをずっと考えて、お品物を作っていました。
オリジナルブレスを現在10本ほど賜っていますが、1人1人願いもエネルギーも違っています。
じっくりと石との対話を試みて、同じ石でも対応していなければ探しにゆきます。

同じように作成して幾つ失敗したことか・・・_| ̄|○

そして、現在大玉が4つでしょうか。


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この他に、小さいものも作っています。
イヤカフとして作っているものは、霊的なお仕事をされている方の手助けになるかもしれません。
お子様用の品も作っており、「本人がちゃんと夢を持ち、未来へ進み、自分の王国を作れるように。そして害されることがないように」というものです。

お子様用は安価にできるように今模索中です。

作成にあたって作れる方もと考えています。
まあ、必死で練習していただくことになりますが。

お知らせをお待ちくださいね。