ご来訪感謝です。

自分がどれほども弱いなと、最近痛感することばかりです。
明日、愚弟の大学病院への受診があります。

本来であれば、ヘルパーさんにだけお願いする予定だったのですが、仙骨部位のブロック注射が効いていない様子と、
ベッドから降り歩けなくなったこともあり、やはり頸椎の問題が関わっているのではないかと、その説明に同席することになりました。

実際、早く違うヘルプ会社を紹介していただきたいのですけど、そうもいかず。
同席する事を好まないのか、ヘルパーとしてのプライドなのかわかりませんが、愚弟をお願いするようになってまだ半年も立っていないかと思うのです。
その間、手術の可能性がある、一度その主治医に会っておきたいと同席した結果「ご家族が動けるならヘルプ依頼を受けられない」と言うようなことを
言われました。

しかも、これから診察がありどうするかを決めねばならないと言うその前に、母にです。
会社のシステムかどうか知りませんが、どの方に聞いても「その車椅子を押せないと断る」のが理解できないようなことで、
車椅子を使わずに愚弟を歩かせ大学病院(片道2時間近く)を送り迎えしました。
その結果、愚弟は夜に様子がおかしく母が「救急車を呼んだほうがいいのか」と思うほど。

幸い、すこし眠った段階で様子は落ち着いたので、特に救急車は呼びませんでした。
今、役所の方と相談をし2会社のヘルプサポートをお願いし、3社目に相談員さんを設定していただく旨お願いしています。

初めてヘルパーをお願いすることもあり、不安がつきません。
そう、その会社がいくら良いサービスをしているとしても、昨今の事件や問題などを考えると心配になります。
強いて言うなら幼稚園の慣らし保育のようなものです。

それが良くないと・・・正直、赤の他人に任せる・・のを、すぐには受け入れられませんよ。
障碍があり様々な点で否定され続けた経験を持っていることから、それを簡単にできるわけがない。

母は、その障碍のある子供を産んだことで、夫の実家にも自分の実家にも疎まれた人です。

「なぜ?」

ある時、小学校の5年の時でしたか。
担任の先生が道徳の時間に障碍と言う意味のテレビ鑑賞がありました。
賑わう中で1人の男の子が「こんな奴らに優しくなんてする必要がない」と言い出して、私と大喧嘩した物です。
その時の先生が、全員を立たせ「この中で虫歯がない人は座りなさい。もちろん治療をしたから無いとはしません」
いろんな例えを出して最後に・・・

「すべての人はどこかに問題を持っています。それは決して悲しいことではなく、学ぶためです。
虫歯は歯医者さんに助けてもらっています。風邪はお医者さんに助けてもらっています。医者に行かなくてもお父さんやお母さん
あるいは施設の方かもしれませんし、私も手を貸しますよ。こうして助け合って生きているのです。
皆さんは虫歯にだって風邪だってなりたくてなっているわけでは無いですね?
障碍のある方々もなりたくてそうなったわけではありません。
確かに違和感のある動き方をしますから、怖いと感じる方もいるでしょう。
そんな時は、距離をとってあげなさい。
障碍のある人も怖いと思って接してくる人を怖いと思うでしょう。
その人達の苦労を知らないで貶めるような言い方はやめなさい」

話はもっと多かったんですが、こんな感じで話をしてくれました。

その先生は当時で50を過ぎていましたから、今は身罷っているかもしれません。
その先生のおかげで、がむしゃらに喧嘩をした自分も幼かったなと当時でさえ思ったものです。
私の人生で、最大の素晴らしい「学校の先生」でした。

強くならなくては・・母と弟を守るために・・ただひたすらにそうして生きてきた面があります。
でも、どうしようもないことも無論あります。

明日、もし、頸椎の手術の話になったら、母とも相談し「受けるようにしよう」と。
それは弟自体が受けたいと思っているのもあります。
思い残しをさせない・・
ですが、明日は母は行きません。
行けば、またヘルプ会社のよくわからない説明があるでしょうし。

故に、私が主治医に「お願いします」と言わねばなりません。
明日行くのは「仙骨部位の写真とその説明を書いてありますが、日常のことはお伝えいただけますか?」とかかりつけのお医者様に
言われたからです。

その日、ヘルパーはいません。
昨年29日から年明け6日まで冬休みでしたから、この間は私と母が付き添って仙骨へのブロック注射をお願いしたのです。
翌日、ヘルパーからお電話をもらい1月の予定の話になりました。
少し後にある経過報告の日はご依頼いただいていないので・・と・・・


そりゃそうでしょう、あなた方会社ごとお休みでしたもの、連絡なんか出来ませんよね?

おそらく、明日、同席したことでもあれこれ言われるんでしょうね。
でも、ヘルパーだけに任せて、手話通訳者さんがいても弟の話を聞く姿勢の癖を知らない。
弟は話半分で理解したつもりで相手の手話も口も目を逸らします。
なんど注意してもダメなんですよね。

そんな中、理解も途中のまま弟に手術の話があったら「治ると信じている」彼はOKするでしょう。
そしてどんな話になったのか・・このヘルプ会社は手帳に書くのも謎です。
(何度か通院の料金のことしか書いていなかった)

信頼のない方に送り迎えをお願いする・・
手話通訳者さんがいても状況を理解していない人たちで「頸椎の手術」をOKさせたくはないのです。

そして、OKする方向性で行ったとしても・・

もし、失敗したら?
もし、身動きできなくなったら?

その反面・・

もしかしたら、悪さをしなくなるのでは?
もしかしたら、大人しくなってくれるのか・・

そんな思いもあります。
ひどい姉だよね・・・

でも、愚弟の素直なところを利用しようした連中が人生上あまりにも多く、それをかたっぱしから潰してきた私です。
だけど、でも・・そればかりがぐるぐる回っています。

明日、流れの全てが決まれば・・きっと私は元の私に戻れるでしょう。
いろんな面がゴテゴテになっていてごめんなさい。
やるべき事もたくさんあって、弱音を吐いている場合ではないのだけど・・・

より強くなって、明日も記事を書きます。
ほんの少しの弱音を書かせていただきました。


とっぴんぱらりのぷぅ(笑)