ご来訪感謝です。(長文かも)

本来であるなら、個別にお知らせしたほうがいのかなと思うのだけど、
内容として別に隠すものでもないし、お品物や講座をご購入の方でなくても心配メールをいただく。

どうなったのかをお知らせし、こうしたらいいと言うのはヒントにもなると思ったので、
まあ、その後を書き出しております。

少しずつ手を離して、お任せして私は自分のするべきことへと戻らねば・・黙って待っててくださっている皆様には、
本当に感謝です。

さて、昨日2月6日に実家へ行ってきました。
Aヘルパー会社(この後はA社)と約1年になって、ここに来て不安と理解でき切れない状況があり、さらには通院介助をお願いしているのに、
お願いし切れずに私が着いていく事となり、なんだこりゃってなっていたわけです。

弟の足の痺れや痛みの結果がまだ今ひとつ掴み切れていない状態で、大学病院の主治医は「考えてみる」と
かなり前向きなお返事をいただきました。
それまでは、「障碍があるのだから仕方ないですね」という言い方も多かったので。

頸椎の第4・第7に問題が見られるが、ここが問題であるなら四肢にそこまで力が入る事はないだろう・・
仙骨にも問題らしき影は見えるが、としたら足だけが痺れている・・痛みが出るのではと思う場所は、辛いと言っている場所と反対側である。
背骨のMRIを撮ったのだけど、動いてしまうのでピンボケで判断しにくい・・ターゲットが決め切れない。

今までかかっていた整形外科で医師の入れ替えがあってそれまでの先生がいなくなった・・あたりから、ブロック注射も痛み止め的なものも
施術されておらず、ようやっと痛みを軽減するブロック注射をしたのだけど、本人曰く、今までの場所と違う・・痛みがなくならない・・・
そのせいかわからない面は多いのもの、ベットから降りて歩くことができなくなるほど(今は落ち着いています)

急な変動でA社の手を借りられないのは仕方がないです。
ヘルパーさんというお仕事自体人手不足なのはわかっていますし、1人を見るのに1人と行かない事もありますしね。
しかし、手話通訳をお願いした会社様は必死に探してくれて、翌日にはヘルプできますって連絡が来たんです。
しかし、A社の方は弟がメッセージを送っても、私の方が言葉で伝えても、何の返事もない。
その前段階で、大学病院にも同席しなくてはならなくなり、メッセージを送っても既読スルー・・・( ¯•ω•¯ ) 

入浴介助をお願いしてもいるのだけど、昨日行ったら母に「あの子のお尻・・かぶれているのよ。私昨日、湿布を貼って欲しいって言われてみたら・・」
そう、入浴介助を頼んで半年以上、母は弟のお風呂の状況を見ていませんでした。
何か問題があったりなどしたら、知らせるものではないのか・・

しかも私が見た段階で、角質化しているわけです・・つまりかなり時間が経って硬くなっているという事。
こうしたことなどがあって、新しいヘルパーの会社をお願いもしていました。
A社・B社(まだ決まっていない)・相談員の3つの形を取るべく。
相談員さんも「A社・B社と全く別の会社の方をお願いします」と。

手厳しい言い方かもしれませんが、同じ会社から相談員を出した場合、何かあった場合、己の会社を守ろうとする・・・これは当たり前の事です。
そこで、3つの会社との連携を取るべくお願いしていました。
今回の面談、契約は相談員さんです。

そして、相談員さんは「男性の方」をお願いしました。
相手も確実に人間です。
ゆえに、女は感情的です。
そう、私も含めて、だからこそ左脳的考え方になりやすい男性をお願いしたわけです。

話をして、きちんと両者の間に入れる方のようです。
とある部分に関しては「会社側の考えが道」部分に関しては「患者さんの側が道」を言い切れる方でした。
そしてその方が、「会社を変えましょう」というご意見。

理由は信頼感を1年かけて取れない場合、相性が悪い。
今後の流れを考えていくには、いろんな会社を見てもらって1番いい場所とタッグを組むのがいい・・と。

障碍があり、54にもなったいいオッサンです。(だいぶ腹が出たな・・中年太りだな)
今後のことを考え、グループホームなどの話も検討してくれています。
その相談員さんが弟と話をし・・

「体力が余ってるんですね・・でも、体が動かせない、この矛盾を解消しないと精神医薬が手放せなくなります。
ご本人さんは、会話上手です。おそらくコミュニケーションは上手いことでしょう。1人で居させるのはストレスになります。
憩いの場ののような場所で、少し伺ってみるといいでしょう。また、お姉さんが仰ったように実際の場所を見て判断せず、
でも知りたいからネットで考える・・実際の場所に来てもらって様子を見るのが今は良いかと。すこし、計画してみますね」

そう、弟を外へ出そうとしてくださる・・
弟はクリスチャンです。
母は無心教無信徒・・父や兄弟たちの位牌などは仏壇ではなく、母が整えたタンスの上の場所(ちょうど立ってすこし低いかなっていう場所)
母は息子がキリスト教に入ってからおかしくなったと思っています。
弟は母は信仰を持っていないからダメなのだと思っています。

同じ家の中に信仰が2つあっても問題はないのです。
問題を拗れさせているのは、人間側。

大体、仏壇と神棚がある段階で2つの回路があるからね。
問題は心掛けなのです。
弟は教会に行けなかったので、牧師を家に呼びました。
ちゃんと、礼儀は立てて母に挨拶したのかどうか・・・
弟はクリスチャンですあっても構わないけど、父の位牌に時には手を合わせるべき・・

開合ていかなくては、これからの時代にはこじれしか出ないでしょう。

今現在は、この状況で相談員さんのお返事待ちです。
私は私のするべきことをします。

ブログ講座・・進めます。