ご来訪感謝です。

自分調整やコントロールは難しいものですね。
どれほど冷静になろうとしても、出来ないときもある。

多くの書籍を読んでも出来るってものでもなく、だからと言って他に知る手段が少ない。
経験値をあげるといっても、これもまた難しい(実体験はすごく効果的な経験になりますが、
最初の段階でへこんだりすると先へ進まないという(笑))

私の場合は「感情的」になりはしますが、「外に出しきれない」ということで、体調を崩すという悪循環を起こしますね・・こまったもんだ。
そんなときに、私が行うのが・・こちら。


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相変わらず丸いですね~

これ「槐」(えんじゅ)の樹なのです。
槐の花きれいですね・・・

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ウィキペディアさんから

昔、この槐を手にしましてね。
渡してくださったおじちゃんが「撫でるんだよ」と、教えてくださって、それを兄師に聞いたところ
御式を教えてくださいました。

それぞれの樹で行うことが出来るのです。
その御式には「文字」が必要なんですね。
この丸い槐は底辺が平たく置くことが出来ます。
そこに「お筆文字」が描かれているのです。

それは「墨」文字です。
表立って書かれていないのは、まあ形の問題かなと。

この槐・・・花言葉は「上品」「幸福」なんだそうです、
基本の原産地は中国だそうで、でも北海道でも多いみたいですね。
中国では高官に出世すると庭に植えるという風習があるのだそうです。

マメ科の樹で、別名「槐樹(かいじゅ)」「黄藤(きふじ)」「三公木」とも。

槐はとても丈夫な気だそうで、名前の「えんじゅ」が「延寿」に通じることから「出世」「長寿」をしめすと。
その他に、「槐樹」は「解呪」にもつながるのです。
日本の場合も古事記にエピソードがあるのだそうです。

宇美八幡宮に植えられている槐は「平産の幸ある樹」とされ、「安産の守り神」として信仰されています。
そして、北に植えると「北槐」となり、魔除けになります。
先の解呪ですね。

この木を削り鬼の面を作り、鬼門にかけると鬼除けになる。
毒は毒を持って制すのような感じですね。

樹そのものも、葉を豊かに茂らせるので豊穣を示すそうです。
花は生薬としても使われる・・まさに「幸運の樹」なのでしょう。

そして、そのまじないが個人個人でも出来るようにと、昨日「お品物は2点」「予約」を
カートにUPしました。

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これは「猗頓之富(いとんのとみ)」
あらゆる面においての最高の財を得るという意味です。
大きさとしては6センチ弱の円ですかね・・・ものによって細長めとか色々ですが平均です。
厚さは1センチくらい・・・
これはSold Outですかね・・

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こちらは七福神です。
宝船を示したので、「しんにょう」と「うかんむり」があります。
そして、七福神の各神様の1文字を描いています。

他に、これから描くのもあります。
宜しければご覧になってくださいませ。


魔術道具なのでお安くできなかったのですが、言縁絵のシールも作っているので、
それはそれで・・

さ。。その前に魔方陣を仕上げねば。




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