ご来訪感謝です。

この大騒ぎな出来事の中で、様々伺うことができ独立をしたとしても、兄師の方のアドバイスを受け、
古い文献を探しまくっておりました。

皆さんは守護霊というものをどのように感じていらっしゃるでしょうか。

「守護って言うくらいだから守ってくれてるんじゃない?」

そうですね、言葉から言えばその通りです。
ですが、守護霊の中には「指導・守護・背後」など複数の形があります。
彼らは、どの様な人にもおいでになる存在です。

そう、たとえどの様な悪人であっても、最後の最後まで諦めることを知らずそばにいます。
手を出すことができなくなったとしても。
それは、まるで蜘蛛の糸の様な状況を持っています。

守護霊は霊体ですが、特別すごい能力を持っており、人々を漫画の様なヒーローとして動いているわけではありません。
霊的な加護としては確かに強くもありますが、命を落とすこともあります。

人間の様に、人という肉体を捨てて生まれ変わることはできません。
彼らにとっての怪我は命に関わり、万が一があれば消滅という状況に至ります。

世界の中には、悪魔など可愛い状態に至る完全悪がいます。

「害」

たった一言で済んでしまう存在です。
この存在は、滅し何もなくなることを好みます。

今現在の守護霊はどの人の存在であっても非常にか弱くなっています。
なぜか・・・
人が人としての礼儀を忘れているからです。
皆さんも「え?」っていう事を見たことあるのではないですか?

守護霊たちはその人が気持ちを変えられる様に、日々努力しています。
ですが、「守護霊がいるんだから私が幸せになる様に導けばいいのに。もしかして、守護霊いないんですか?」と、
鑑定時に聞かれたことがあります。

守護霊が上げ膳据え膳であなたを守って導く・これは過保護な親の状況になります。
何のために、世知辛いとも言える人間界に生まれてきたのかさえ分からなくなります。

少し前から書いてもいますが、「篩」これは「人としての心をはかりおこなわれます」
「立って歩く」「己の頭で考える」「判断をして生きてゆく」

これらがとても大切な時代に入っている・・
そんな折に、守護の力はどんどん弱くなっています。

守護が弱くなると冷静さがなくなるとも言われています。
これを切り替える力を、手元にあった文献で探っていました。
海外にもガーディアン・パワーアップの方法とかもあるんですよ。

今だからこそお出しできるものです。

少し長くなったので、詳細は次にも続きます。