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今、20代、30代の方はまだまだ親と言ってもとなっていらっしゃるのではないでしょうか。
ですが、40代50代であるなら、油断はいけません。

若くとも、親が突然介護介助の必要な時が来るとも限らないのは当然のことでしょう。
我が家には障碍のある弟がいます。

父が生きていた13年前までは、父と母がなんとかかんとか動いていてくれたものです。
13年前に父が他界し、母のみとなり、父が亡くなった途端家を出て戻ってきたときには「悪い友達」がおまけでついてきました。
その前にも、愚弟は馬鹿なことばっかりをしていたんですが、父が亡くなったあとに出てきたそれは、今まで以上に危険を孕んでいました。

その結果、私がメインで動くということになったものです。

弟の障碍の質を見ると、アテトーゼ型脳性麻痺、身体などはどのように障害があり、脳性麻痺であることから「発達障害」も
およそ同時進行・・・
この事では、長女が発達グレーゾーンですが「大人発達障碍」や「身体障碍」などに比べると「ちゃんとやっていける」ものです。
脳の形、要は癖のようなものですいので、若い時分に理解がなされれば改善の方法はいくらでもあります。

でも、日本はまだまだ「心療内科」などは「受け入れ難い」のかもしれません。
愚弟が、両親が生きていたときに「この方は鬱ですよ」と診断された時、激おこで医者を責めたらしいです。
「うちの子がそんなはずはない」

実に難しいですね・・・

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親としては一生懸命育ててきました。
母においては父がアルコールで落ちていた時も決して諦める事なく。
障碍があるからと油断せず、身なりを整えることなどかなり厳しく育てています。

でも・・教育と性格はイコールにならない面もあります。
それを父なき今、補うのは私です。
母も歳をとります・・・中期高齢者。

そして昨日、母と伴って弟を大学病院に連れて行ってきました・・
コロナ禍になって半年強・・やっと行けたものです。
身体障碍だけではなく喘息もあり、油断はできなかったので予約を伸ばしに伸ばして今になったものです。

さて、その時の話・・
母が弟を介助介護するのは無理だと納得したものです。
いや、今までもそれを無理させないようにはしてきたのですが・・・

人混みに巻き込まれて判断が追いつかないのです。
もとより、人混みが嫌いな母でしたし幽霊など信じない人ですが、山神様の巫女の家に生まれてますからね。

弟のことも役所に届けをし、様々手続きをしてあります。
本来通院には、ヘルパーさんをお願いしていたのですが、あまりの酷さに解約し、今新しい場所を探しています。
この間に、母が入浴介助をし、私が通院介助をし(東京から行くので大変です(笑))動けなくなってきた弟は太り始め・・・
すると、ますます母では車椅子を押せない・・車椅子と合わせても75キロ以上はありますから・・

それを考えて、ジムに通っていたわけです。
半年の間にかなり筋肉ついたようで、昨日はさして重くも感じず・・・よしっ!ってなってました。

さあ、中期高齢者ですと受けられる設備などもまだ少ないものです。
しかし、その中でも何ができるのか・・どうしたら良いのか・・を考えておくべきです。
どんな親であっても、否応なく生まれた瞬間その親達が親権の持ち主です。
ということは、何かあったら自分にかかります。

「嫌いな親だもの、知らないわ」

とはいかないのが世の中です。
人間はどうしても「自分を中心に」考えます。
これは当たり前の思考ですね。

でも、一度なり、二度なりは立場を変えて想像してみることをお勧めしたいものです。
もし、相手が怒鳴っていたり威嚇してくる場合、(実はほとんどの場合)怯えている現象が起こります。
己を認めてもらえないことや、己の立ち位置を守りたくて怒鳴ったり怒ったりします。
また、泣くなどもそれに当たる何かがあるそうです。

脳に柔軟性を持ってください。
誰かに懐いて大事にしてもらっても、いつまでもは続きません。
自分の足で立って歩く。

この先の人生、時代にはとても大切なことです。