ご来訪感謝です。

現在、自分の体調不全もあるといえばあるのですが、弟の様子があまり良くなく
母が急遽医者に連れて行ったと連絡をもらいました。

出来るだけでいいからと、今後のことも考えそして対人関係を復活させるべきと「作業所」に週3日通っています。
と言っても、朝は9時半に迎えの車が自宅前について、15時に送ってくる・・
そんな作業です。

ボールペンを仕分けしたり、袋に入れたり、シールを貼る。
そんな簡単と思える作業ですが、現状左手しか動かせない弟には重労働です。

車椅子で動くようになってどれほど経ったでしょうか。
座っているのもしんどいらしく、しかしそのままでは自分からリハビリはしない・・

しないのかできないのか・・
でも痛みがあれば動きたくないのは皆同じかなと・・・

3日ではありますが、作業所へ行くようになって、弟から来るメールのてにおはが少し元に戻っているような印象です。
人間喋らないと謎な会話になるようで・・

障碍があるが故に検査でもわからないのではありますが、弟のアテトーゼ型脳性麻痺の場合、発達障碍もついてきている可能性があるそうです。
確かに、話をしたり過去のことを思い出すと、優先順位がおかしい・・
過去と現在が行き来しているなど・不明な点が多い弟・・・

そして今回、腰の痛みがひどく時々ブロック注射をしてもらうのですが、行った場所のお医者さんが「私にはできないので、金曜日の⚪︎先生に」と
帰ってきたそうです。
理由はその施術をする資格がないとか・・・

母も不安がつきません。
以前、その話をしたときに全く関係ない治療を受け、その夜に腰が立たなくなったのです。
この時から車椅子がかなり必要になったような・・・

新しい医者であるならともかく・・もう6年も7年もかかっている医者です。
やっぱり無理を承知で駆けつければよかった・・・・

この流行り病の中で母は私が移動するのを喜びません。
「電話だけで大丈夫」
そのように言います。

しかし、時期に80にもなる年寄りが、70キロ以上の車椅子とまとめての重さの息子を連れて歩くのは至難の業。
ヘルパーも難しく、さてどうしたものかと役所とほとんど毎日のように電話をしています。

こう言う問題は、焦ってはいけないのはわかっていますが、怪我をする前に・・・
落ち着いて書類整理から始めているところです。

近況でした。