ご来訪感謝です。

先にFacebookでお披露目をしたのですが、現在、旧暦の夏越の祓を兄師たちと準備しております。
そこで、その対象になる護符をカートにUPしてございます。

かなり重たい仕事なので現在他のことが一切できていないのが現状です。

ここからなんとか動きを変えたいと思ってはいるのですが、なんと言っても五輪が行われます。
都内に住んでいる私は、これの禍を抑えるということをお手伝いできる状況なので、頑張りたいと思います。

以下はFacebookにUPした内容ですが。

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蘇民将来符・・仕上がりました・・(T . T)
兄師にもOKもらいました・・・ぬおおおおお・・・ダメ出し食らったらどうしようかって思ったわ・・・

そして、符と台紙の間に、ほんの少しですが「エリートシュンガイト」が塗ってあります。

こういう使い方もできるのですが、この符自体を機械で仕上げるには、約束事があってこれが大変(T . T)

4✖️7の手のひらに乗るサイズですが、パンチで穴を開けてあり紐を通してもらって栞にできます。
1年半守っていただけるようにしておりますので、この方がいいかなって。

で、素戔嗚であり牛頭天王である方にお守りしてもらうとなると、蘇民将来の物語が出てきます。
するとどうしても「病よけ」と意識される方が多いのですが、禍除けなんですよ。

仕事であったり、金銭であったり、対人関係であったりなど。
様々な点での「禍」を避けてくださるわけです。
夏越の祓でよく見ていただくことのある「人型」これには、半年間の罪汚れを写し取り、祝詞とともに流し消し去っていただく。

その際に、場所によっては茅の輪の一筋をお守りに持って帰ることができたりします。
それは次の半年間、印を持っているものには「禍」がよらぬようにとしてくださるものです。

蘇民将来子孫家門と書かれているものは、お正月に(おそらく年越の祓えの時にいただくのではないかと)もらってきて1年間守っていただくものとして飾るそうです。

今回は、枠線を人型にし家族が守られるようにと仕上げています。
今回は、2人用・5人用・10人用・一族用と4つのパターンをご用意しました。

こうなると、一族用に思う人がいるかと思います。
「私はあの人まで守りたくない」
親戚関係は面倒です。
でも、一族の方が遠く離れた大切な人まで行き届、その方のそばにいる小さな命まで守ります。
また、一族用には家族として大切なペットたち・・その親子孫も入れ込めるようにしてあります。

でも、人数多すぎだわ・ってなることも考えて、別途「家族たるペットとその一族」としての物も用意しました。
動物たちは今後世界を守る大切な柱になるので、ちょいときばりました。

使い方はテキストメモを同封いたします。


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このようなお品が届きます。

秋神屋にてお待ちしております。


こちらは20日までの限定となりますので、ご了承くださいませ。