薔薇と魔法と言魂と~トゥリニセッテ

占い師・マーヤラジャが贈る、不思議と心・自由のブログ

カテゴリ: L上手な歳の取り方

ご来訪感謝です。(ΦωΦ)+

さて、別段秘密にしなくてはいけないような内容でもないので(笑)
少しそんなことについて書いてみようかとか・・

正直・・病気・怪我の多い人生です。
まあ、それだけやんちゃだったってこともあるんだけどね・・・

傷に関しては、総合100以上の縫い跡がある私です。
一番でっかかったのは、やけどの時の皮膚移植・・
といっても、自分の腿から足の甲に移植しただけなので自分ちゃ自分ですが・・

本来は脂肪分の多い、臀部からとって移植するんだそうです・・すると痛みも少なく治りも早いとか・・
なんだけども、なんというか痩せても枯れても女というか(笑)

お尻に皮剥いた跡があるのもちょっとねぇ^^;;;;;;;;

ってことで、先生にごねて、腿からとってもらい足の甲へ・・・
でもね、先生・・もうちょっとファッショナブルに剥いて・・・
四角に切ってあとは適当に剥きましたみたいな後になってます(笑)

他は網膜はく離や白内障をしたので、眼科の手術・・なんだけど、私が動くからって、先生、針で縫ってくれやがりました。本来はレーザーかなんかで抑えるんだってね・・(。-`ω´-)ンー
眼底を焼くために、レーザーで3000発とかやられたし、中学時代脇の下にできものができてしまって、
これを切った時の先生は・・・・

「斬った後に麻酔打った!!!」

という、「ちょwwwww」って人です。
いやざ・・・メスみせられて、「よく切れるんだよー」と言われた後、すっと触ったかと思ったら、焼けるような痛み!!
その空いた傷口に麻酔の注射だったんで、死ぬかと思いましたよ・・ええ(。-`ω´-)ンー

お子様を生んだときも会陰切開が間に合わず・・裂けたもんで縫い傷が多かった(笑)
円座様ありがとう・・・うん。

階段から落ちるとか、どぶに落ちて行方知れずになった3歳児・・

こうして考えると、本当に野生児(笑)


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海でおぼれたこともありましたね・・・・何を考えていたのか波にのまれる行為を行い、行方不明に・・
見上げた海の表面は今でも鮮明に思い出すほど、きれいな青でした・・
そして、助けてくれた人がいるんだけどね・・人でない人が^^;;;;

がけを登って帰るのに、笹竹をつかんで血まみれとか・・ほんとに、私の子供でなくてよかった・・
お母さん・・ごめん^^;;;;

大人になってから、今度は病気が多かったのは事実です。
過呼吸になって、息ができないって気が付いてから、ストレスは平均呼吸器系へ・・(。-`ω´-)ンー

なんとかごまかしながら、そう、こういった原因がストレスの病気って、治る治んないではなく上手に付き合っていくしかない・・

鬱が「心の風邪」と表現されているけど、風邪じゃないと思う・・
そんな簡単なものではないと思うのよ・・だって、風邪は治るでしょ?でも、鬱は誰がいつどこでなるかなんてわかんない・・一度なったから免疫がつくものでもないしね。

環境の変化というのも、実は今回あったんです・・
済んでいるマンションが大型の改装工事が入って、2か月以上工事音がすごく、休まらない・・
私や子供たちは夜の時間があるので、休めるは休めますが、旦那さんは夜の仕事で日中に工事・・
どれほど休まらなかったことか・・

そこに、原因不明の風邪・・熱だけが高いという、インフルエンザではない風邪・・
旦那さんは日ごろに休んでいないので、一番ひどかったな・・

お年を召した住人の方々は大変だったのではないかと思います・・

そして、長いこと気になっていたことの検査もしたところだったんですね・・
その結果が出たところで、喘息の悪化・・

熱風邪と環境と、今までの具合の悪さの原因を知った安堵感もあったのかもしれません。(わからないって、怖いことだものね)

喘息が確定し、話を聞けば私が住んでいる場所は、住んで1年以上、医者の検査結果がある、たばこを吸っていないという条件があって、医療費を免除していただけるそうです。(喘息に関してね)

実はそこに、メニエール症候群というものになっていました・・・(。-`ω´-)ンー

メニエール・・大きな症状としては眩暈と耳鳴りなんだそうですね・・
検査したら、低い音が聞こえてない・・(違う声は聞こえるんだけどな^^;;;;)
中度の状況なので、上手に付き合ってゆきましょう・・といわれました・・喘息もね。

ある種、障害を持っている弟の喘息の苦しさを、鬱になったり、聞こえの悪いお年寄りの気持ちや、何をするにしても「あ・・」と思ったらいったん休止、無理をしない、自分と上手に付き合っていく・・こうしたことを学べるチャンスです。

むろん、私にとってね・・

子供が病気になったり命の危険があったら、運命だって言われても納得しないそんな占い師ママなんですよ、私。
だからずっと、命に関した占いを研究して、学んでいるのです・・(古書が多いので散財しますが^^;)

まだまだ、学んで知って、先へと進まなくてはいけませんね。

さーーーこの病気について調べなくてはっ。



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ご来訪感謝です。≧(´▽`)≦

まあ、一部は自負もあるのですが、どうやら私は普通といわれる一般的概念の47歳の女としては
育っていないようです。

枠外?
ランク外?
奇想天外(爆笑

子供の時から風変りだっいたおじいちゃんに似ていると、親戚中から言われてはいましたし、
どうも人になじめない点もあったので、それはそれでありかな・・と思っていたんですけどね。


蝶 - イラスト素材
(c) LAKSHMIイラスト素材 PIXTA

考え方も、ものの見方も確かに友人とは違っていて、そのこともあってなかなか友達というものに巡り合えませんでしたし、その風変りさはいじめの対象にもなったようで、あまりうれしくない経験をよくしました。

でも、なぜそこで思い込まなかったかといえば「達観」していたといえば、よい言い方・・
ま・・冷めてたんですね・・どこか。

正直、人様に言えないこともありましたし、やりもしましたが、それでも満たされることはなく、ずいぶんあがいたような気もします。

で・・我が旦那さんもチャレンジャーで、よくもまあ、こんな女を嫁にしようと思ったもんだ。。。とか、思うわけですね。
そんなことするから、一般的なことで言えば、しなくていいおかしなことにも巡り合いましたし、苦労は絶えないのではないかと・・その旦那さんからは「まあ、普通の女じゃないよな」というシール貼られてますね。

で・・子供を産んで、子供が大きくなってくる間に、さまざまな経験もしたことでしょう・・・・
姉妹の統一見解として、「通常の親とは違う」ということはあるようです。
そんじょそこいらの親ではないというならともかく、人ではない的な言われかたしますしね(笑)

で・・とどめ打ち・・・本日の出来事ですね。

母から頼まれごとがあったので日中、実家の方に足を向けておりました。
そして、書類整理などをしながらの話の中で・・

「本当に私はこんな子を育てたかしら・・」

むろん、いい意味で育てたかしら・だったんですけどね・・・
母から見ても普通の娘ではないとのこと・・(。-`ω´-)ンー

そこそこ大きめに生まれたものの(3500強)小さ目に育ち(小学校・中学2年までクラスの一番前)かけっこも遅く、いじめられっこで静かに本を読むのが好きで、あまり見えないものを見ており、そのことで師匠に出会い、いろんなことを、普通の人があまり聞かないことを聞きながら育った幼少期です。

中学を卒業し、高校なんざ行くだけ無駄!!と、就職し、そのことで長年の親友を1人ゲットし、しったもんだしながらここまで走ってきて、なんの御縁か弟子なんかももうけてみたりし、あと2年もしたら50歳です。。。。

(*´・ω・)...ぅん?・・・50・・・・・

見た目の方でもまあまあいい線で保ってんじゃないかと思うわけです(爆笑

そんな、「普通じゃないよね」シールを、見事に生みの親に貼られてきた本日でした(笑)




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ご来訪感謝です。(‐^▽^‐)

今の時代、何でもできるということもありますし、ある程度自由がきくということも少なくないですね。
お年を召したからだと、若い人たちから「もう、いいから休んでて」とか、「ゆっくりしたらいいのに」なんて言われてしまうこともあるかもしれません。

だ~け~ど~

何事も、あきらめたらそこで終わりなんですよ。


写真素材 PIXTA
(c) fuma写真素材 PIXTA

今の年からでも、大丈夫でしょうか・・・

ということを、よく聞きます。
まったく何も持っていないのであれば、確かに時間もかかりますし、労力も半端ないかもしれません。
だけど、試してみる価値って・どんな年代でもあるんじゃないかと思うのよね。

まずはチャレンジ・・そして、出来るものなら成功するし、出来ないなら納得できると思うのです。
歳をとったから落ち着いていないといけない・・・っていう約束はありませんし、
おとなしくしていないといけないということもないですよね。

まあ、あまりにはっちゃけて、怪我をしては困りますが、考えて、しっかり行動するのであれば、
それはその人の良い経験になるんじゃないでしょうか。


あきらめてしまったこと、思い出してみませんか?



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ご来訪感謝です。(‐^▽^‐)

最近自分の状態を見て、若くありたいとか、年を取ることへの準備とか、そんなことを考えているのではなく、
自然の流れとして、どうあるべきかを感じてしまっております。

良くも悪くも、私の環境はとてもたくさんの学びの場となっています。
すこしずつ、人様よりも遅くてもよいから、ちゃんと学んで進んでゆきたいと願っているこの頃です。


写真素材 PIXTA
(c) UYORI写真素材 PIXTA

タイトルではありますが、おしゃれに年を取りたいと思うこのごろがありますね。
「御洒落」と、漢字で書いたほうがいいのかしら。

漢字辞典で調べますと、こだわらずにさっぱりしているさま・・とありますね。
細かいことでぐだぐだいうのは、確かにきれいではありません。
さらりとした感性を持つというのは、とても素敵なことだと思います。

今までの自分の経験があるからこそ、それを押し付けることなく、すこしずつ手を差し出せるような、
そんな占い師、魔道士というのもしゃれているのではないでしょうか。

どうしても、感性の違いが生じますから、年を取ると「今どきの若い人の感覚は・・」と、眉間にしわが寄ってしまうことも少なくありません。
でも、同じくらい私の年齢ですと、ご年配の方の礼儀のない行動も見えてしまうものです。

自分がいくら頑張って成長してきて、それで社会的に成功したとしても、それはその人の世界だから成功したのであって、子供や孫に同じことをさせても、成功するとは限りません。

人が違いますものね。
時代も違うんですよ。

先の人の考えが自分に合わないからと苛立ったりせず、臨機応変にまるで風が吹いたから葉が揺れたかのごとく、らしく生きてゆきたいと思うところです。

そんな私は、年相応のファッションではないと思うのですね。
47ともなれば、そろそろ落ち着いた格好をしていいとも考えはします。
ですが、年相応のファッションを町の中で見ると、どうも「おばちゃん」くさい^^;;;

相変わらず、Gパンにスニーカー、娘たちも共同で着られるようなTシャツに、ジャケット・・・
ウォークマンを聞きながら、大きめの鞄で、闊歩する。
電車の中で読む本は、漫画もあれば、名言集なんかも読む、今は、フェイスブックのお役立ちなんて本を読んで、
何をする気なのか一目瞭然。

若くありたい、年相応でいたい、というのではなく「私らしくいたい」というだけなのかもしれません。




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ご来訪感謝です。

今回は書籍のご案内ですね^^
今読んでいる書籍なのですが、「老いの才覚」という「曽野綾子」さんが書かれている物です。

老いの才覚 (ベスト新書)/曽野 綾子
¥800
Amazon.co.jp

こちら・・・

特別なことが書いてあるわけでもなく、難しいことを書いてあるわけでもなく、ですが、読みやすく腑に落ちる点が
たくさん入っている書籍です。

自分が年を取るということにも関係していますが、周囲の老年期を迎えた方にどう対処してゆくべきか。
考えるチャンスをくれている本だと思います。

まだ読み始めたばかりなのですが、ほんとうにするするするっ・・・と、内容が入ってきます。

どんどんと年を取っていくであろう両親や、自分が年を取った時の心構えとか、子供たちに対しての行動や考え方・・・

何でも聞けばいいってもんじゃないということ(最近、多かったですね・・・・いや、確かに聞くは一時の恥っていうのも確かなんですが、逆に聞けばいいってもんじゃないという・・)

今回出会った書籍の中ではかなりいい本だと思います。
皆様もぜひ、ご一読されてみてはどうでしょうか。


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