ご来訪感謝です。
少々、夏もすぎてきたこの時期に、怖い話をば(笑)
なので、「えー」って思う人は、リターンですよ?
時折聞かれますし、昔もそのようなことを言っていた人がいるのですけどね?
「何が??…」
「占いや霊的なお仕事をしていると、小さな命から持って行かれる」
ってこと。
「こう言った仕事をしていると、家族とか、飼っている動物にダメージが行くので、小さな命から持って行かれるのよねぇ」
と、いう人がいます。
とあるお話を聞くと、自分が占いという仕事をしているので、そのダメージが小さなペットに行き、死んでしまったと。
私の身代わりにあったのだと…
「え?」
これだけ占い師が多い世の中ですよ?
それが「その通り」であるなら、相当人間少なくなってると思うんですが???
でもだからって「油断」したらダメです。
「ええええ???」
この油断はね?
「人としてやってはダメなことをした場合」です。
例えば、お金のことばかり考えて、相手を脅したりとかね。
まあ、この場合は神様の怒りを買う前に、警察沙汰になるけどね。うん( ̄∀ ̄)
人を呪うとかそういうのをすると、出る可能性は否めません。
あと、スピリチュアル的なことにいい加減に立ち向かった時とか。
でもそれは、神様が「それはダメだよ」って、先にサインを送ってくれてます。
それとね?
小さな命、動物もそうだけど子供とか…
何かあった時に、なんでもかんでもスピリチュアルで考えないのも大事。
具合悪くなった時は、時間をよく見て、お医者さんへ。
困ったなら、救急相談を活用。
救急リストを作っておくと便利だよ?
この救急リストはお子さんが小学生くらいなら、ルビを振っておくといいよ。
お母さんやお父さんが具合悪くなることだってあるんだからね。
それと、占いやスピリチュアルをしているなら、「礼儀正しく、神社仏閣をお詣りする」のはおすすめ。
「礼儀正しく??」
そう、きちんとした流れでね。
エネルギーをもらうとか、開運するとか、そういうことは一切抜いて、何かのツアーとかではなく、ご挨拶に行くこと。
入っちゃいけない場所(結界)は触らない。
お墓だと思える場所(有名な方のお墓を参る人が多いけど、一般の方がいらっしゃいますから、騒がない!!!他のお墓に手を合わせない。掃除しない。古墳も同様!)は、基本入らない。
最近、お墓詣りの方法で隣のお墓も綺麗にしましょうとか、お花をとか作法みたいに言ってるけど、それ、間違いだからね。
もしあなたが、他のお墓の方々もお守りしたいというなら、坊様になりましょう。
家運を背負うというのはものすごい大変なんです。
自分の家だけで大変なのに、他のお家まで抱えられる???
先だっても書いたけど「可哀想」という想いには2つの道があります。
「可哀想…だからできる限り、お手を貸してあげたい」
これは、当事者が助けを求めているし、助けの後でちゃんと立って歩けるということが条件です。
「可哀想…だから出来るだけ、助けてあげたい」
同じ意味に感じますが、甘やかしになっている場合もありますよ。
ちょっと話がずれちゃったけど、占いやスピリチュアルを精一杯行って、活動している人は、「自分がやってることで、命が損なわれる」なんてことないから。
それでも、親にもなれば「子供がいつも具合が悪い、それは私のせいでは?」って思うのよ。
でもね?
そうじゃないからね?
「マーヤさんは悪魔とかも動かすのでしょう?」
うん、だからこそ、日々修行。
学んで、家族を守って、家族の愛する人を守って、律して立つ。
その代わり、穏やかな生活に私自身はなれません。
そんなこと、覚悟の上なんですよ?