昨日の晩、久方ぶりの友人に会ってきた^^

かなり昔に、知り合って未だに友達でいられる、もう距離なんてもんは一切関係の無い、古い(ゴメ・・)友人である。


若い頃に外国へ行き、さまざまあってあちらで結婚もし、いろんな意味で大きくなって戻ってきた奴である。

今でも外ッ国に住んでいるので、1年の内に1回でもあえれば「ラッキー」なわけで、忙しいのに時間を割いてあってくれるのは、不思議なくらい嬉しいことでもあったりする。


で、我が家の姫君たちは、彼女が大好きである。

多少の話もするが、一緒にいるだけでいいような、そんなのり。下の娘は、昼間に会うのであれば、学校など休んでもいいくらい、ようは好きなんだよね。


で、昨日の晩、彼女が仕事を終えて電話をくれたのが、約7時ごろ。

即効で出かけて、ご飯と相成ったわけだ。


それぞれが、食べるということにこだわりが内容でいて、方向性が違うので皆の食の流れをなだめるのには

居酒屋がいい。

居酒屋、日本文化に大笑いである。

賑々しい周囲にまったく気にもせず、ああでもないこうでもないと、大騒ぎで話し込む大人2人。

脇でご飯を食べつつ、本を読む、メールしている子供が2人・・・女4人いると、わけわかめ。


神秘的な話もするのかと思えば、他愛の無い難耳合戦を行ってみたり、いきなりインド系とおるしと、見事な状態でご飯を食べる。


で、いつの間にか場所をかえ、やっぱり騒いでいる・・・・

と、「おおおおおお、終電ないでやんの」って事になる。


鼻炎持ちの下の娘は、ティッシュが無くなり、コンビニを所望。

行った先は原宿なので、竹下通りに移動・・・誰もいない、深夜の竹下通り^^

こんな経験を子供の頃に出来るなんて事は、しかも親公認でなんてのはあまりない事で、長女盛り上がりである。

携帯のシャメールで、夜の街を激写!!!


その昔、小学校の頃、自分の弟が盲腸で入院し、母が付き添いをし、夜中にいなかった。

親父は酒飲んで出来上がっていて、寂しかったのだと思うが、持っていた10円玉の貯金を一生懸命かき集めて、電車も無いのに、タクシー止めて、隣町の入院先へ連れて行ってもらった。

タクシーの運ちゃんはとってもいい人で、メーターを止めたまま、送ってくれたし、お金も取らなかった。

その、夜の怖かったこと・・・・無謀といえば無謀だが、それを考えると、夜は怖いだけでなく面白いという事を教えるには、親も一緒に遊ぶしかない・・・と、思うわけよ。


なので、我が家は以外とアバウトである。


次女は、こうなることがわかっていたかのように、会う前にしこたま寝ていたので、非常に元気である。

むしろ、友人である彼女の方がくたびれてしまったのではないかと、ちょっち心配しているのだが、さっきメールで「テレビ見てみそ~」とか言っていたから、ほっとしてみたりして^^


今度会えるとしたら1年後かな^^

今日も我が家は、大爆笑しながら日常を過ごしている。


さぁ~仕事しよう^^