こんにちは、なんだかすっかり冬に戻ったかのように、うすら寒いですね。
こんな状況ですと、風邪ひいてしまう可能性が高まるような気がします。

さて、よく占いに来られるかたに、「頑張る」という応援をする方がいます。
これに関して使うかどうかは、その占い師にもよりますが、あまり「頑張ってね」と、私は言わないようにしています。

むしろ、よく使ってしまうのは、「無理しちゃだめだよ」ってことかなぁ・・

というのも、頑張って頑張って。頑張りすぎて折れちゃったんですから、それ以上、頑張りましょうというのが、
重たいような気がしておりまして。

むろん、ここ一番という時には、「頑張って!」という応援はしまけどね。

この「頑張る」という言葉ですが、辞書を開いてみますと・・・・

(が)に張る」または「眼(がん)張る」の転という。「頑張る」は当て字

と、言うように書かれています。

やはり、我を張るという事が最初のようですね。
そして、眼を見張る・・という印象を思わせる「眼張る」

確かに、頑張るの、頑の元は人間の首を示しています。
人体の中で一番重いとされている頭を支える個所ですね。ゆえに元には強いという意味もあるのだそうです。
我を張るというのを、人体で示したところから、この漢字にあてられたのでしょうか。

張るという文字は、弓を張る時の緊張感などを示すとされ、はる・はりひろげるといった意味もあるそうです。

そして、「る」は宿り生かす言魂です。

我を緊張しながら、しっかり張り広げ、それを宿り生かす文字で納めていますよね。
ということは、無理をしてもそれは生かされないのかもしれません。

積み重ねて、そして緊張感、礼儀を持ってそれを生かしてゆく、自分がつかれてしまって、もう無理だと思っているときは、むしろ、頑張らないで1歩下がって様子を見る。

これは、より頑張ってゆくための方法なのではないか・・なんてことも考えてみたりしています。

さて、私は私のできる範囲で「頑張」りましょう。