危うく、100日ブログ、14日目を落とすところでした・・・・

行ってきて、本来は疲れているのは、子供たちだと思うのですが、日ごろの疲れが私も出たのか
先ほどまで沈没しておりました・・いやぁ・・暑いし。

さて、行ってきました、子宮けい癌予防接種ですが、まずは、問診表からですね。
しっかり、子供たちに書かせまして、何がどうなのかをその都度話して聞かせ、無事記入終了。

その後、呼ばれるまで落ち着いて待ちます。

朝起きた時などに、熱を測っておくとスムーズですね。

先生に会いまして、この子宮けい癌について、説明をしてもらいました。
子宮癌と呼ばれるものが2種類あるということ、今回の癌予防接種のモノは、ウイルス性と判明し、
出来れば、中学2年生から3年生ごろに受けておくのが効果的であること。

今の段階ではマイナスの報告がほとんどないこと、実際に、先生のところで受けた患者さんたちは、
問題が出ていないことなどを説明してもらい、その後、副作用について、接種後の生活、などなどお聞きしました。

まあ、接種後は、激しい運動などしなければ、いつも通りの生活でよいそうですね。
副作用としては、患部がかゆくなる可能性と、皮膚硬化とかいう、予防接種した後でその場所が少し硬くなることが
あるそうで、まあ、1週間もしないほどで元に戻るそうです。

しいて、問題があるとしたら、平均的な予防接種よりも痛いらしいです。ムリ㌣( ゚ω゚)/ (ノω`)ヽ(゚ω゚ )ムリ㌣
泣いちゃうほどじゃないよ・・・と、主治医の先生に言われました・・(笑

長女は、18になりますので、高校3年生予防接種ということで、はしか・・だったかな・・・の、予防接種も
来ているのですが、このけい癌の接種後1週間を置いておけば、他の物を受けてもOKなんだそうです。

この辺の説明もしていただきました。

また、インターネットで調べてしまうと、どうしてもリスクのほうを多くく感じてしまうので、そのことなどについても
先生に問い合わせ、納得。

どうしても、子供のことですので、両親の両者の同意が大切だと思い、昨日の晩、旦那さんに、これらのことでの
リスクなど、しっかり納得いっているのかどうかを聞いてみました。
どこまでの情報を見聞きし、納得しているのかは、少々謎ですが・・(ほら、医者からもらった説明書にそんなダメージの話なんか載ってませんでしょ?)一応、納得済みであることを聞いて、あとは、子供たち自身がしっかり
理解することだと考え、先生にお話をいただいたわけです。

で・・最終的に、次女のみ接種。


・・・・え?長女・嫌がったわけじゃないんですよ。

実は長女、2・3週間前にひいた風邪が、どうやら喘息の咳のような状態で、先生にその旨を話し、
診察してもらって・・・・

「喘息の治療に専念して、こっちは後にしようね」

と、ええ・・かなり咳が止まらなくて、体重も減っていて、体力がなかったので、療法ということにはならなかったんですね。

お話では、多少の風邪でも体力があって、熱がなく、他の病気などの問題が大きくなければ接種可能で、
接種後、咳止めなどのんでも大丈夫らしいのですが、彼女の場合、どうみても「具合が悪い」ようにも
見えましたので(爆笑

次女は、現状、元気です。
食欲満載、多少、夏バテ(早いよ)気味ですが、お元気です。

で、長女、喘息用の飲み薬で、今悶絶しています(爆笑