どこかの記事や、テレビで見た覚えがあるのですが、手で書物を読む子供達。

ドランヴァロ氏の書く、リヴィング・イン・ザ・ハートにも書かれていましたが、手のみならず、体の色んな部分で、書物を読む子供達。


とっても不思議な印象がありましたね。

リヴィングにも書かれていましたが、思考のとどまる場所と、スピリットのとどまる場所は別物で、

スピリットは自由に体を動けるのである・・・というものですね


そう、スピリットは体の中を自由に動くことが出来るのです。

大人である私は、この方法をなかなか使用することが出来ないんですね。

つまりは、なれていかないといけない、学ばないといけないわけですね。


ところが、目の前にものすごいデータ的なこともたちがいるではないですか!!

そう、娘達です。


次女はさほどではないのですが、長女はものすごい、書物を読むのが早いんですね。

で、自分の娘でしたから、「ちゃんと読んでいるのかしら?」と、疑って見てもいました。

なんといっても、読むのが早くても説明するのが苦手な子ですからね。


ですが、長女が読んでいた書籍を妹が読み始め、その上、同じクラスの友人に貸したのですよ。

すると、1日で読み終えて、次が読みたいとのこと・・・


「読んでるのかぁ?」と疑って、話しを聞いてみれば、あらすじや面白い場面の説明がすごく上手。


そうなんですね、普通に読んでいても子供らは進化しているのですね。

そこで、次女に指先に意識を持っていって、指先からものを見るってのわかる?と聞いたら、

理解されました。

視野がすごく下がって目の前にあるのは机の模様だったりすると・・・


それが理解なのか感性なのか、本当に視野を動かせているのかはわかりませんが。

でも、子供らの方が先へ先へ進んでいるように感じます・・・・


ぬ~~~ん、まけてらんないっすね^^