メロはとっても大きくなった、感謝しておる。

ナイスでハッピーな生活が出来ことじゃろう・・・そこでじゃ。


新しく一人ぼっちのメロを育ててはくれぬか?


とか、聞かれちゃったよ。

確かに、ここまで大きくなると、どうなるんだろうとか、別れもあるんだろうとか思うんだけど、

いまのこのメロ(りぷもふ)の、姿も性格も、なんか凄く気に入っているのよね。

しばらく、このままだと思う。


そういえば、さすがに今は無いけど、その昔、まだ、ワープロ通信とかにぎやかだった頃、ワープロで飼うことの出来る(もちろん、通信できるのだから、カラーでしたよ)たまごっちを導入したことがあったっけ。

そのはじめてのたまごっちに、今は中2になったお姉ちゃん、当時3歳は、凄く嬉しそうだったのよね。

で、犬の絵のたまごっちを育ててて、まあ、3日ほどで亡くなりましたのよ。


当時、今のだけど、マンションに住んでて、ペット禁だったから、そういう接点も無く、幼稚園もまだだったので、凄く斬新で、世話が出来る(妹は1歳なので、世話どころの話じゃなかった)うれしかったんでしょう。


死んじゃった~~~と、そりゃもう、大泣きして、それ以来、育てなくなりましたよ。

まあ、ある程度大きくなったときには、これは機械なんだって理解したから、持ってましたけど(小5くらいかな)でも、相当ショックだったのでしょうね。


そこから、彼女は幼稚園に行くようになり、私も少しずつ、仕事にリベンジをかけていました。

となると、仕事は大抵夜半に行なうので、朝は厳しい・・・・・

幼稚園に通い始めたとき、妹は2歳。朝、長女が先に起きて、夕べしたてておいたご飯やパンなどを出してきて、サラダとかヨーグルトとか出してきて、妹も早いので食べさせ、私を幼稚園前に起こします。

大急ぎで、お弁当を作り(火を使うのでね。でもおかげでメニューはマンネリ^^)子供たちと一緒に幼稚園へ歩いてゆきます。


子供がいない間に仕事が出来るようになるまで、次女が幼稚園に入る2年間。長女は大人顔負けなしっかりものでした。(このことで、とある幼稚園の同級ママに「子供がかわいそうよ」とか、言われましたけど、

おかげで我が家では、姉妹供にたくましく、学校問題もあるけれど、それこそソウルメイトのような親子でいられます)


え?今ですか?

お子さん達の朝は・・遅いですよ~~^^;

寝坊大好きですものね。夜更かしもスキだし・・・・


angelsちゃんと夜中に歩き回った、親子、原宿かっ歩の旅は、彼女らにとって凄く新鮮で、凄く楽しい思い出になっています。

いつもさせてくれるなんてことは当然無いけど、子供にはめったに出来ない経験をさせてくれると、

子供らに好かれている所もあります。


貯金などということも、子供らのほうが現実的で、しっかりもの・・・・

足りないときは、子供に借りる・・・なんて親!!


この宝物なお子様達は、今年で12歳と14歳になるのです。

さあ、私も頑張らないとね^^