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この方法は、あまり知られていませんね。
今ではほとんどのタロッターが、ウェイト版、マルセイユ・トートの系譜でカードを使われているのではないかと
思います。

まあ、エッティラとかヴィスコンティとか、色々あるけどね。

最近では、オラクルカードも主流になってきてて、是もこれで面白味があると思います。
サイカードなんかも心理学のカードで奥深さを持っていますし、私がサイカードで伺っていく時は、あまり枚数を出しません。

何故かと言えば、その1枚にとてもたくさんの情報があるからです。
クライアントさんとともに、その事を紐解いて、その人の中にある深層心理の海の音を聞く事で、
その人自身が核に落とし込みをし、そして、解決策を理解し、あるべき自分、なりたい自分、なりたい未来を
引き寄せる方法になるからです。

サイカードで私が信頼を寄せているのは、
碧乃」先生と、「奄海るか」先生。
間もなく、もう御一人、誕生する予定ですが、これはのちほどお知らせしましょう。(=゚Д゚=)ノ



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で、よく私が行うのが、この「オールド・タロット・リーディング」
古いタロット解釈とでもいいましょうか。

非常に単純です。多くの意味を使いません。

愚者のカードが出たとしますと、純粋な馬鹿者・・と、解釈するのですが、この1枚から沢山の状況や
考え方をコミュニケーションを持って、すり合わせて行きます。

すり合わせが大切な理由は、その人が自分の立ち位置や状況、本心を自分で気が付いていく事ができるからです。

するとね、ただ単に導きがあるという線路を走るんではなくて、自分で考える力を持つから、ちょっよやそっとでは
ぶれないんですよ。

例えば、ただ単に占いをしてもらって、「貴方はこうなりますよ」と言われ、それを楽しみにしていたのと、
こうしてすり合わせて、しっかり根に落とし込んで理解していて未来を楽しみにした場合、後者の方が何かあったときに、焦らなくていいんです。

強いて言えば、タロットによる、センタリングですかね。

相談事をお話しいただいてグラウンディング・・・安堵感を持っていただきます。
ご相談をしっかり理解し、方向性を持ち、センタリングをします。
その解決法、イメージングなどをし、シールディングをして、御自身の願いに向けてすすんでいただく・・

そんな印象でしょうか。

4月からのメニュー、待機状態など、もう少し待っててくださいね。
まとめあげてUPいたしますので。



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