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気が強い、気が弱いってありますよね。
こう、何かあった時に「がーーーーーっ」と行動する、「いやぁ・・あたしそう言うの駄目なんですよ~」と、
1歩2歩引いてしまうとか・・

そういう、行動に出るという気の強さ、弱さというのもあるんですが、気が強い・弱いというのがそれだけではないんですね。

どんなに気が強く、行動的で積極的、意見を言う人だったとしても、焦ったりうろたえたり、人に巻き込まれるような事があるときは、実は気が弱いんです。
周りの気に巻き込まれちゃっているのね・・

そうではなく、いつもは大人しく、何があったとしてもあまり前に出てこない人・・でも、いざとう時は縁の下の力持ちで、
しっかり対処できる人・・は、周りの気に巻き込まれていない事から、気が強い・・

つまり、影響されていないという事なんです。


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(c) IYO写真素材 PIXTA

エネルギーバンパイアなんていうお話もあり、本人が自覚していないのに、なんかその人にエネルギーを持っていかれているような気がする・・・・ってことで、体調不全になったり気落ちしてしまうのは半分は相手の問題も確かにありますが、半分はそれに意識を持っていかれ、巻き込まれているが故に出る、気の弱さです。

この気の強さ、弱さは、実はオーラにも出るんですよ。

オーラって、大きければいいってものでもないですし、エネルギーが強ければ、いいってものでもないんですね。

安定したエネルギー幅、力のあり具合、毎日平均してエネルギーが出ているかどうか・・
そして、色そのものよりも、その色のクリア度です。

黒いオーラを持っている人もいます。
一般的にはあまり見られませんが、金や銀の方もいます。
金や銀がよい・・ということではなく、確かに特殊なエネルギーを含んではいますが、くぐもっていたのでは、意味がありません。

黒もまた、そこがくぐもっていて、黒いというのでは問題ですが、全体をまとめあげるように、美しい黒ダイヤのような発色をしているかたは、これはこれでよいものなわけです。

とても妖艶な、美しい女性で、礼儀ただしく人への気配りも長けた方でしたよ。

病気をして入院されている方の傍にいる方で、もちろん、病気の内容や忙しさというのも関係はしますが、
一緒においでになる介護の方、面会の方で、月日が経つうちに一緒に具合を悪くしてしまうかた、病気方が
元気になってしまうということが起きます。

もちろん、先も書きましたが、色んな環境、病気の種類にもよりますが、病人の落ち込みを一緒に受けて、
マイナスの作用を引き起こしてしまう場合、具合が悪くなります。これは、御病気の方の方が、影響を持つという意味で、気が強いんですね。

病気だから気が弱いという事ではなく、相手に対し、周囲に対し影響力を持つという意味もあるわけです。

逆に、看護して下っている方が明るく、なんだか病気も治った気がする・という状態で、病気が改善される場合もあります。これも、看護してくださった方が影響を強くしている、気が強い・・ということです。

だからこそ、病は気から・・・といいますし、笑顔は万病の薬であるともいわれるわけです。





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