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さて、魔神の小瓶・・・あと、数名様にお渡しした段階で、今年の魔神の作成は終了します。
魔神の小瓶には、「鬼魂」と呼ばれる、種を封じ込めるのですが、いくつかの約束事があり、私が行う「鬼魂」は、神無月にはえることが出来ません。

次回作成は年末かなぁって思っていたんですが、多分来年です。鬼魂の他の種類には「妖魂」「精魂」といくつかあり、こちらは神無月でもおこなえるものです。

まあ、数は少ないんですけどもね・・捕まえにいかないといけないので・・(´-ω-`)

今、お渡しを待ってもらっている、魔神の小瓶を調整調律していると、こちら作成者のバランスというものが崩れる場合があります。つまり、白を作っていれば黒が足りなくなったり、黒を作っていると白が足りなくなるなど。
人間は陰陽でできていますので、ようは偏っちゃったよ・・・ほら・・・状態なんですね。

そんな時の事を、「間」と読んだり、「ヨドミ」と呼んだりします。

で・・そのよどみを調節していると、たまに瓶が余分にできたりなどするんですねぇ・・・
なんでなん?

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・

わかりません・・・

ですが、出来てしまうものは案外強いものだったり、先だっての栞も、実はよどみの結果のエネルギーでもあったりします。

ヨドミとはいっても悪いものはまったくなく、むしろ純粋なエネルギーだったりとかね・・

で。。今回・・こんなの出来ました。


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どーーんっと・・・・・
これね・・・瓶はお醤油瓶なんですけど、江戸切子を作られている会社様の品で、
昔ながらの製法で作っているのだそうです。

亀甲紋というもので、綺麗ですねぇ・・


1127bbd8.jpg



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まあ、大きさこのくらいかしら・・・

本来、魔法の小瓶は、てっぺんを開いた状態で使用します。
ですが、配送などの心配と、様々考えることがあって、コルク栓のものを使用しているのですね。
コルク栓は息をしていますのでそこからエネルギーが出ると言う仕組みです。(まあ、仕込みはもっと複雑ですが・・)

この、魔神の小瓶は、てっぺんが外せます・・留めておりません。

なので、「西新宿のセッションルームへ取りに来れる方」限定になります。
魔神は既に入っております。どの状態で入っているのかは、使い方説明書に書いております。

条件としては、魔法の小瓶を3つ以上持っているかた・・は、お受けできません。
カートの方にUPしますので、1個だけしかありませんし、特別版の(お願い2個の)魔神の小瓶クラスなので、お値が張ります。

育て型の魔神の小瓶なので、願いの数は決まっていません・・1回願いをかけて、叶ったら違うのをという形になりますので・・・・

お気になられたら、どうぞ(´-ω-`)






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